【下品】 ススキノのとあるバーで...(お子様は読んじゃだめ) | /// H A I H A I S M ///

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あわてない、あわてない。赤ちゃんが「はいはい」するように、のんびりゆっくり進みましょう。

「虐げられたドドンパ愛好者」のことを「ドドンピアート」と表現した「なつむぎ」です。 ●ここ


もちろん、ドドンパ と プロレタリアート との造語なんですが、

あれ? 気づいてもらえませんでした?


そうですかぁ。


実は、こういうネーミングをしたのにはワケがあって...


*****


もう、7年くらい前になるかな。1月の寒い冬の札幌で、

友人と飲んだ時の事です。


1次会の居酒屋でたらふく食べて、しこたま飲んだのにもかかわらず、

案の定、飲みなおそうということになって小さなバーに入りました。


ボクを除いたエロオヤジ3人とボクとの計4人で、店はすでに貸切状態。

で、だんだんと話題の品が落ちてきたところで、


「オレはさぁ、彼女がいないもんだからさぁ、右手が彼女なんだけどさぁ、時々左手でしたりするワケよ。

 これ、若い○○ちゃんは、どう思うわけ?」


と、一番若いおっさんのK君が、カウンターの中の女の子に尋ねるわけです。


普通なら、ここから崩れ落ちるように下ネタに進んで行くんだろうけど、

なんとなく返答に困ってる○○ちゃんの代わりに、年上の××ネェサンが、


「Kさんは、昔からオナニストだもんね。○○ちゃん、Kさんの愚痴、ほっておけばいいのよ。」


するとK君は、


「オナニストだとぉ? ちがう、ちがうんだってば。 オレの場合は、ちがうんだ。」


すると、隣の席のTが茶々を入れて、


「Kはさ、主義主張があってオナニーしてるわけじゃないから、オナニストじゃないな。

ま、せいぜい、オナナーだよ。」


「いや、ちがうんだってば。オナナーでも、オナニストでもないだ。」


そこで一杯、水割りを飲んで、おもむろに...


「オレは、オナニシャンなんだ。

 つまりだよ。技術を持ってオナニーをしているから、オナニーのテクニシャンでオナニシャンなんだぁ。」


「おいおい、どんなテクニックなんだよ、それ。」


とまぁ、こういうバカな話を30分くらい続けたわけです。

もちろんこの30分の中には、ブログでは書けない話題もあるけどね~ 笑


で、とりあえずこの話題に飽きた頃、

オナニーをする人のことをなんて呼ぶことにしようか、ってことになって、


最終的な結論が「オナニタリアート」。


ご想像の通り、オナニーとプロレタリアートの造語です。


つまり、

女性に縁のない男たちを、抑圧され、生産手段を持たない無産階級になぞらえたわけです。


*****


以来、ボクたちのなかでは、

不幸ゆえに何かを行う人、

なにかを行うけれど報われない人、

のことを、○○アートとか○○タリアートとか、

そういう風に表現するようになりました。


ま、流行語大賞にはならなかったけれどね。


あまりにもくだらない記事なので、ちょっとおまけ↓


【-ist】

-ize で終わる動詞、-ism で終わる名詞に用い、「~する人」「~に巧みな人」「~家」「~に関係している人」「~主義者」の意。


【-ician】

-ic と -ian との結合形。-ic で終わる語から「~の専門家」の意の名詞を作る。


【-ian, -an】

「~の(人)」「~に属する(人)」「~を奉じる(人)」


【-er】

「~する人」「~の(土地の)人」「~の性質を持つ人」



この記事、語学の記事に分類しても、よかですか?



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