少し、心残りな 『 モーニング 』
をいただいたところです。
新宿を経由したお陰で 『 山の手 』 一本とはいきませんでしたが、
無事、『 丸の内南口 』 に設けられた 『 のりば 』
に到着しました!
『 はとバス 』
プロデュース、『 郊外の旅 』 が始まります。

選んだのは、コース番号 『 C 130 』 富士山麗周遊とスバルライン! ★
『 定期観光 』 になる模様で、一名様から出発、
お支払いも乗車時でも良いという、ゆるい感じ! ★
大きな会社ならではの 『 ゆとり 』 を感じますね。
まだ、歳もお若いと思われる 『 バスガイド 』 さん付き、
二十人にもならない人数で出発したと記憶しています。
ご挨拶が終わり、『 お茶を配りますね 』 と!
わ、今の時代、ペットボトルと信じて疑いませんでした!
揺れるバスの中、エプロンをする 『 バスガイド 』 さん、
熱々のお茶、のっけから 昭和の雰囲気に包まれます。
富士山世界遺産センター
↓ ( 富士スバルライン )
富士山五合目
↓
ハイランドリゾート ホテル&スパ
日本料理 『 こころぎ 』 での昼食
↓
富岳風穴
↓ ( 朝霧高原 )
白糸の滝
ザックリ、このような行程が予定されています。

『 大都会 』 から 『 富士山麗 』 近すぎますね。 ( 往路限定! )
一時間もバスを走らせると 『 山梨県 』 → 快晴、
車窓からは 常に美しい 『 富士山 』 が望めます。
※ 大いに油断したため、最終的に、写真はこの一枚!
広島県民の身にも、空気が美しくて!
カヌレは月末・29日に参加したのですが、バスガイドさん曰く、
今月の中で 『 最も美しく富士を望めた日 』 になった模様です。
起床時 『 厚い雲 』
に凹んだのに、取り越し苦労でしたね。
第一の立ち寄り処、『 富士山世界遺産センター 』
に着。
ジャブ的な感じで ササッと 『 自由見学 』 したカヌレでしたが、
ただ今、HP
に現れた写真があまりに美しく、息を飲みました!
実際、館内にいた時に気になったものは。
『 フジヤマフロート 』 に 『 溶岩カレー 』?
『 FUJIYAMA CAFE 』 が手掛ける 『 富士山商品 』 プラス、
山梨銘菓は 『 信玄もち 』
を使ったソフトも気になりますね。
続いて、お姉ちゃんに渡したい冊子を見付けました!
強烈、『 ワイン県 やまなし 』
秋号になります。
『 甲州 』 に纏わるイベントなどもたくさん載っていましたのでね、
後で お姉ちゃんに伝えたところ 『 持っている 』 と言われました!
時間に余裕を持ち、黄色いバスに戻らねば。

帰り際、『 富士山 』 が型抜かれていたことに気付きました!
第二の立ち寄り処は重要としている場所、
『 富士山五合目 』 を目指して出発します。