2019年1月の出来事です。
毎度の湯治に出掛けていたカヌレ父より、
これまたよく知るお土産をいただきました!
日記には二度しか綴っていないのですが、
久しぶりにカメラに収めたので、残しておきます。
やいや、渋すぎます、斉藤甬右吟製 『 葉わさび漬 』!
同じ形状の瓶にラベルとなるのでわかりにくいのですが、
この渋すぎる 『 葉わさび漬 』 は三種類あるのですよね。
葉わさび漬
花わさび漬
ガニ芽漬
どれも、清らかな 『 しょうゆ漬 』!
販売されている現場に出くわしたことがあるので、
カヌレの記憶が正しければ、上の三者になります。 ★
で、『 わさび芽の赤ちゃん 』 → ガニ芽!
出てきたばかりの芽を間引きの感覚で摘むとかで、
つまり 芽よりも小さな赤ちゃんと解釈できますよね?
とにかく、希少な 『 ガニ芽 ver. 』 に出逢えた時には、
その都度、カヌレ父が手にして帰ることに繋がります!
こんにちは、最も右に写るのが赤ちゃんですね。
もちろん 葉や茎の部分も含まれているのですが、
芽独自の歯応え、かなり乙なものになっています。
擬音語にすると 『 ぎゅきぎゅき 』 かな?
斉藤さんの 『 わさび漬 』 は日を追うごとに味わいも変わるため、
『 ガニ芽 ver. 』 は、若さも楽しめる内にいただくようにしています!
ここのところ 湯治場までの運転が体に堪えるとのことで、
カヌレ父が足を運ぶ間隔も空いているので、心配ですね。
あ、『 ガニ芽漬 』 のことを思ってではないのですよ。
皮肉なもので 体が元気でなければ湯治にも行けない、
『 ガニ芽漬 』、『 柚木慈生温泉 』 からのお土産でした!