2019年1月の出来事です。
ママとご近所のスーパーにお出掛けしたところ、
なんとも 可愛らしい催事が催されていましてね!![]()
テーマは 『 四国味めぐり 』 です。![]()
四国・四県の美味しいものが集結していた、その催事!
ママは意外と心惹かれるものに出逢えたみたいで、
カゴには複数の 『 四国もの 』 が含まれていました。![]()
細部にまで目を配ってみると!

徳島県の皆さま、ごめんなさい。
ママは少しも意識していなかったと思うのですが、
カゴの中には徳島県の品のみ見当たずでしてね!
他三県が誇る、美味しいもの。![]()

なかなかのアピール力を持っていますものね。
言い訳がましく映っている気もするのですが、
先にママの無礼を謝罪させていただくとして!
『 土佐銘菓 』 の話に進みたいと思います。![]()
写真は、高知県生まれの 『 ピンクの土左日記 』
。![]()
ママは 広告の時点で着目していた様子、
半分こしようとカヌレに願い出てきました!
6個入りに怯んでいたところに、カヌレが舞い込んだわけですね。
出逢いはさて置き、美味しい上に楽しめます。![]()
紀貫之は千年も昔に女性のフリをして日記を書いた
アバンギャルドな歌人でした。
「 ピンクの土左日記 」 はその名作にちなんだ
箱入り娘のような土佐みやげです。
by 菓子処 『 青柳 』
。![]()
昭和29年から続く 青柳 伝統の和菓子 『 土左日記 』 、
同じ商品のジャケットが今風になっただけにはなります!![]()
主力の品に出逢えて、ちょうど良いですね。![]()
『 こしあん + 求肥 + そぼろ 』 三重奏。![]()
紀貫之の旅日記 「 土左日記 」 を記念して作られた土佐の代表的な銘菓。
こしあんを求肥餅で包み、そぼろをまぶした、一口サイズのお菓子です。
丁寧、優しい、ほっこりとする和菓子です。![]()
可愛らしい催事のお陰で全国銘菓がより身近に、
高知県から届いた 『 ピンクの土左日記 』
でした!





