福島第1原発 情報発信 -55ページ目

汚染水処理施設、27日にも本格運転


 汚染水の処理施設ではトラブルが相次ぎ、東京電力では装置を調整しながら試運転を続けています。

 汚染水には放射性物質のほか、当初、原子炉へと注入された海水に含まれる塩分が混じっていて、これらを除去する必要がありましたが、除去するための装置の試験ができずにいました。

 しかし、塩分を除去する装置に汚染水を通し分析した結果、問題のないレベルにまで下げることができたということで、東京電力は、早ければ月曜日から本格運転を始める方針です。(26日08:09)

「この記事の著作権は TBS系(JNN) に帰属します。」




汚染水処理施設、27日にも本格運転


 汚染水の処理施設ではトラブルが相次ぎ、東京電力では装置を調整しながら試運転を続けています。

 汚染水には放射性物質のほか、当初、原子炉へと注入された海水に含まれる塩分が混じっていて、これらを除去する必要がありましたが、除去するための装置の試験ができずにいました。

 しかし、25日、塩分を除去する装置に汚染水を通し分析した結果、問題のないレベルにまで下げることができたということで、東京電力は、早ければ月曜日から本格運転を始める方針です。(26日01:08)

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被災3県の海水浴場、海開きはわずか2か所


被災3県の海水浴場、海開きはわずか2か所
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コンテナが散乱する菖蒲田海水浴場(24日、宮城県七ヶ浜町で)=吉野拓也撮影
 東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島県の主な海水浴場64か所のうち海開きするのは2か所にとどまっていることが、読売新聞の調べでわかった。

 福島では16か所すべてが断念を決めるなど62か所は今夏、開設しない見通し。岩手、宮城ではがれきの撤去が進まず、地盤沈下で砂浜がなくなった所も。福島では福島第一原発事故で海開きできる状況ではない所が多い。

 64の海水浴場には例年185万人が訪れるが、開くとしているのは、岩手県久慈市の舟渡(ふなど)と、同県宮古市の浄土ヶ浜の両海水浴場。

 宮城県七ヶ浜町の菖蒲田(しょうぶた)海水浴場は、流れ着いた大量のコンテナが散乱する。福島県では、役場機能を県外に移した双葉町の双葉海水浴場など5か所が原発から半径20キロ圏内の警戒区域にある。東北有数の来場者があるいわき市の勿来(なこそ)海水浴場など区域外の多くの海水浴場も「原発の近くで子供を遊ばせていいのか」と住民の不安が根強く、海開きしない。一方、環境省の「快水浴場百選」に選ばれた浄土ヶ浜海水浴場。宮古市は「海開きし『宮古は元気です』と全国に伝えたい」(商業観光課)と準備を急ぐ。

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関西広域連合、関電に原発安全協定の締結要請へ


 近畿などの7府県でつくる関西広域連合(連合長=井戸敏三・兵庫県知事)は25日、大阪市内で会合を開き、福井県内で原子力発電所11基を運転する関西電力に対し、来月にも原発トラブルなどの通報を義務づける原子力安全協定の締結を要請することを決めた。

 安全協定は、福井県に近接する滋賀県の嘉田由紀子知事が「関西全域を潤す琵琶湖の水は、絶対に放射能で汚染されてはいけない」と提案。他府県の知事も賛同した。

 協定要請について、関電の八木誠社長は「原子力の安全については国で議論されており、防災計画の大きな見直しの動きを見ながら検討したい」と語った。

 原発の運転に一定の影響力を持つ安全協定はこれまで、主に立地自治体と電力事業者の間で結ばれてきた。しかし、東京電力福島第一原発事故を受け、立地自治体以外の近隣自治体にも締結を求める動きが広がっている。

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2号機格納容器に窒素注入へ


 2号機では、非常に高かった原子炉建屋の内部の湿度が今月20日に扉を開放した結果、下がったことから、復旧作業が本格化しています。

 水素爆発を防ぐための格納容器への窒素の注入は、1号機ではすでに4月から行われていますが、2号機でも2か月半遅れでようやくできる見通しとなりました。

 一方、東京電力は、2号機の圧力容器の水位などを正確に把握するための作業を23日に行いましたが、温度が高かったために失敗し、まだ水位や圧力を把握できない状態です。東京電力は対策を検討しています。(25日16:43)

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