【た】太陽の塔(たいようのとう) ;万博直前大阪旅行② | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

太陽の塔・・・

岡本太郎が制作した芸術作品、建造物。

1970年に大阪府吹田市で開催された日本万国博覧会のテーマ館の一部として建造、万博終了後も万博記念公園に残される。

(1/50スケールのモデル)

 

 

 

 

 

 

1月23日(木)~26日(日)に大阪に行ってきました。

大阪万博が開催されたら、激混みになるだろう・・・ということで、その前に訪問した次第です。

 

 

初日の23日は移動のみで・・・

翌24日から観光してきました。

 

 

 

観光の初っ端は、万博記念公園(正式名:日本万国博覧会記念公園)に行ってきました。

2025年の大阪万博の開催前に、あえて1972年の大阪万博のかつての開催地に行ってきました。

 

 

公園の遠景を見ての通り・・・

万博記念公園の一番の目玉は太陽の塔ですよね。

 

 

以前に岡本太郎さんの展覧会で、模型自体は見たことありましたが・・・

 
本物のスケールには圧倒されますね。
 
 
ちなみに、中央の顔って、顔が左向きですよね・・・
横から見ますと、こんな感じです。
 
 
なお、背面にも顔があり・・・
 
 
てっぺんにも黄金の顔があり・・・計3つの顔があります。

ちなみに、黄金の顔は劣化のため交換され、2代目らしいです。

 

 

 

公園内にEXPO'70パビリオンという記念館がありますが・・・

 

ここに初代の黄金の顔が保管されています。