哺乳類・・・
哺乳形類に属する脊椎動物の一群。
けもの。
温血であり、普通は胎生で、母乳で育ち、肺で呼吸し、皮膚に毛をもつ。
以前の話に戻りますが・・・
5月の平日に、東京国立博物館にて法然の特別展を見てきました。
そして、同日に東京都美術館にて、デ・キリコ展を見まして・・・
実は、同日に更に博物館をハシゴしてまして・・・
国立科学博物館にてこちらを見て参りました。
大哺乳類展 3 わけて つなげて 大行進
大哺乳類展は、今回で3回目の人気企画・・・
第1回は2010年・・・この時は「陸のなかま」と「海のなかま」という内容を2期に分けて開催・・・事実上は、これで2回とカウントしてよいかもしれません。
第2回は2019年・・・「みんなの生き残り作戦」という副題が付いており、哺乳類が獲得した特徴的な能力であるロコモーション(移動運動)を軸に特集したようです。
そして、第3回が現在・・・哺乳類の分類と系統についての話が中心となっています。
内容については、コチラをご参照に・・・
ここの博物館の企画は、お子様に科学について興味を持ってもらえるようなものが中心ですので、お子様にも分かりやすい内容になっており、楽しんでもらえると思えます。
もちろん大人が見ても、とても勉強になる内容でもあります。
私は、大哺乳類展は2回目のものは行ってませんが・・・
1回目の陸・海とも、そして今回の3回目と・・・3度ほど行っています。
テーマは色々なんですが、どの回も多くの剥製や標本が展示されているのが特徴的で・・・かつ、見どころの一つだと思っています。
実は、大哺乳類展が開催されていなくとも、これらの剥製等は博物館のうち地球館という建物の中で常設展示されているのですが・・・
やはり大哺乳類展で見る方が迫力があります。
・・・見てて、飽きないのです。
しかし、博物館・美術館の3連ハシゴは足が棒になります。