【た】だし | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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吾輩の辞書には「不毛」という文字しかない!

特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

だし・・・
「出汁」と書き、「煮出汁」の略。
いろいろな材料のもつうま味を浸出させた液。
材料の種類によって含有するもののうま味は異なるが、グルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸、コハク酸のいずれか、または併有するものが多い。
 
 
 
 
 
「食べる、だし醤油」なるものを購入しました。

 

 

「だし醤油」と言いますと、醤油の中に旨味エキスの入ったものかと思います。

通常の醤油より甘めの味付けとなっていて、ご飯に直接かけて食べてても美味しかったりします。

一般的には、次のようなものがあります。

 

 

 

 

さて、「食べる、だし醬油」はどんな感じなんでしょうかね。

いただいてみようかと思います。

 

 
まずは、直接ご飯にかけて・・・いただきます。
見た感じは、豆がゴロッと残っています。
食べてみますと、けっこうしょっぱいですね・・・液体のだし醤油よりしょっぱいかもしれません。
個人的には、「食べる、だし醬油」単品をご飯と一緒に食べるのではなく、何か別なものと合わせて食べた方が美味しいかと思います。
 
 
と言うことで、温泉玉子と一緒に・・・
こういう感じの食べ方が、良いかもしれません。
 
 
また、別な日には刺身と一緒に・・・
「食べる、だし醬油」は、しょっぱいことは しょっぱいのですが・・・
通常の醤油よりはしょっぱくないです。
そんなこともあって、お刺身と一緒に食べる時には「食べる、だし醬油」多めの方が美味しいかと思います。
でも、液体ではない醤油と食べるのは、ちょっと不思議な感覚で良いですね。