【す】すき焼き(すきやき) | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

すき焼き・・・

鍋料理の一つ。

肉や他の食材を浅い鉄鍋で焼いたり煮たりして調理する料理。

牛肉を使用したものが一般的で、浅い鍋に牛肉の脂身を溶かして薄く切った牛肉を焼き、割下 と野菜、しらたき、麩 、豆腐などを加え煮ながら、生卵につけて食べる。

割下をつくらず砂糖、醤油を入れることもある。

なお、「鋤焼」と書くが、鍋の代わりに鋤を使用していたからとの説がある。

 

 

 

 

独身なので、コロナ禍では鍋料理を食べる機会も少なく・・・

すき焼きを食べる機会もほとんどありません。

 

そんな中、ちょっと面白いものを買ってきました。
 

 

飯の供系の瓶詰「食べる、すき焼き」です。

 

まぁ、食べない すき焼きって聞いたことはないので、たいていの すき焼き・・・もしくは すき焼きに似たものは食べるかと思いますが・・・。

 

 

こちらの商品は、良い醤油を使っているようです。
 
また、材料を見ますと・・・
調味料に肉は使われているものの、それ以外に肉が入っておらず・・・いわゆる代替えミートを使用しているようです。
 
 
と言うことで、白米に すき焼き風のコチラをぶっこんで、食べてみました。
 
食べた感想ですが・・・
個人的には、甘さが強すぎると思います。
もう少し甘さを控えてもらうと助かるんですが・・・。
 
 
ちょっと甘みが強いので、温泉玉子と刻み葱を追加していただいてみました。
 
・・・卵の力を借りても、甘さは大きくは衰えず、甘いです。
 
 
よく肉味噌系の瓶詰も食べましたが、それと同じくらい甘いです。
肉って、保存するのに甘くしないと保てないものなんですかね・・・。
 
 
 
 
<オマケ>
 
ちなみに、今回の品・・・
個人的に好きな久世福商店の品なんですが、今回はチョット・・・。