<覇道の男>アンテナショップ巡り (4);滋賀 | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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吾輩の辞書には「不毛」という文字しかない!

特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

儒教では、武力による治世を「覇道」と呼びますが、ここは「制覇の道」という勝手な意味で使わせていただいてます。

 

旅に出て、いろいろな地方のいろいろなものを食べたいですが・・・

コロナ禍の中、なかなかできませんね。

ただ、東京にはいろいろな地方のアンテナショップがありますので、旅代わりにアンテナショップを巡ってみたいと思います

 

 

 

第4回目は、日本橋にある滋賀県のアンテナショップを訪れてみました。

 

ここ滋賀

 

 
 
滋賀・・・
まだ、きちんと行ったことがないんですよね。
でも、大津京とか、戦国期の有名な城々とか、いろいろな時代の戦地となった瀬田の大橋とか・・・行ってみたいところはあるんですけどね・・・。
 
 
 
さて、今回買ったのはコチラ・・・
 
滋賀と言えば、鮒ずしが有名ですが・・・
そちらは買いませんでした。
 
というのも、ここのアンテナショップに併設されているレストランは一度訪れていまして・・・
その際に、鮒ずしの素となるような「飯(いい)」というものを食べましたが、撃沈した覚えがあったからです。
 
 

購入した商品の紹介は後日に行いますが・・・

このまま終えるのも寂しいので、この商品のうち一品だけ紹介します。

 
 
 
今回、ご紹介するのはコチラ・・・
イナズマ漬 風神です。
 
イナズマ漬は、滋賀の野外フェスで有名なイナズマロックフェスの趣旨に共感して誕生したものらしいです。
商品開発の監修には、西川貴教さんも携わったそうです。
ちなみに、雷神、風神、龍神の三種があるようです。
風神には、「七味(山椒入)」との記載がありまして・・・
山椒がけっこう好きですので、風神を購入した次第です。
 
 
まぁ、風神いただきます。
 
まず、全体的にやや酸っぱい感じがします。
山椒、生姜が入っているようですが、風味と言った感じで、前面に出てくるような感じではなかったです・・・ちょい辛アクセントといった感じでしょうか。
茎みたいな部分にはやや甘みがあり、葉の部分は酸っぱさが強いです(ちなみに、材料が大根とあったので、大根の葉のようです)。
 
個人的には、カレーやチャーハンの箸休め的に食べると良いと思いまして・・・
実際にそのような感じで食べたところ、白米と一緒に食べるより酸っぱさは気になりませんでした。
個人的には、コッテリものの箸休め・添え物として最適だと思いました。
 
 
 
他の購入物は、後日にご紹介します。
 
 

<今まで行ったアンテナショップが取り扱ってた地域>

山梨県・滋賀県・鳥取県・岡山県・山口県・長崎県