お客様達を真鶴半島の先っちょにご案内しております。

って 正確に言うと 亭主とお客様達は 三ツ石を見下ろせるポイントまで歩いたのですがー、コートを持っていなかった私は 寒いので 手前に建つ観光施設「ケープ真鶴」館内で待っていた、んですね。


↑ショップコーナー。
↓こちらは「お林ステーション」。

↑手前の切株に 真鶴の「御林(オハヤシ)」について記されていたので ちょっと写します。
「『御林ステーション』
真鶴町が世界に誇る”魚つき(ウオツキ)保安林”は 巨木が生い茂る森林で「御林(おはやし)」として町民から畏怖の念を持って呼ばれています。
初めて真鶴を訪れる方々が、御林のことを知るきっかけに。
御林と共に暮らす真鶴町民が、御林の新たな表情に気付くきっかけに。」
お林ステーション内には~

↓真鶴町のジオラマが置かれていました。

(↑真鶴半島は 箱根の側火山-湯河原の幕山あたりから-の噴火時の溶岩が海に流れ下って冷え固まってできています。この 冷え固まった溶岩 が今日町で採れる輝石安山岩_本小松石 なんですね?)
↓今いるのが 三つ石を見下ろす高台の上。

↑左下の洞窟の見えるところが 江戸時代の採石場。⇒*
↓左が真鶴湾、右の高速のブリッジ(岩大橋)が架かる湾の内は岩の前ノ浜。(トンネルの上の白いお宅はかつて梅宮さんがお持ちだった豪邸かしらね?)

↑で、「ほうほう」と言いながら近寄り、岩の山側を見ていたらー
↓「口開丁場」という文字が見えた。

ずっと「口開け(クチアケ)丁場」という場所はどこだろう? と思ってきましたがー、 口開と書いて「くちあけ」、だったんですね? (たったこれだけ_ 送り仮名の有無だけ の事で 今まで検索してもひっかからなかった、のかな?

(↑グーグルMAPと照らし合わせると~ クスクスグランピング真鶴のちょっと上、あたりかな?)
_ともかくそんな訳で 「むーん、ここから 石を海まで運んだのかー それもこんな急勾配の道を・・・」と改めて 人力が主な動力だった時代 の仕事の過酷さを思った事だったのでした。
壁側に設置されているパネルも見てみました。




↑これは「真靏(マナヅル)村繪圖」という寛政5年(1793)に久世丹後守(タンゴノカミ)の視察の際に作成された~という絵図の写しだそう。今もある西念寺の右上に「丸山 石場」とあり道脇に岩がごろごろ描かれていますが この石場と口開丁場は同一の石切場なのでしょうか???(場所的には近いんですけど ググっても情報を拾う事ができません。ご存知の方いらっしゃったら 教えて下さいませ。)
↓床の ジオパークが作成したマップ。

(↑真鶴を形成している溶岩が 幕山あたりからまっすぐ流れ下っているのがわかりますね?)
見応えがありました!
↓参考(?)までに_ 私が「口開け丁場」について関心を持つきっかけになった2024年秋 三の丸で開かれたイベント。
(+このイベント以前にも、 岩の「旧-土屋邸(2024.09.14up)」に展示されていた年表に 「1620 岩の口開け丁場が黒田長政によって開かれる。」という記述があり 「どこだろう」と思ってきたのです_)
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<ケープ真鶴周辺の駐車場について>

以前ケープ真鶴に来た時、駐車場が有料(1000円)で~⇒*
数百メートル手前のトイレ横の無料駐車場を使った~ ので、今回も無料駐車場に車を停めて 三ツ石の見える崖まで歩いてもらったのですがー・・・
何と!
↓有料エリアは去年の4月から「無料」に戻っていました。

↑有料を知らせる看板にはカバーが掛けられ、
↓駐車チケット券売機にはテープが貼られていましたー。

無駄に歩いてしまったぜー。(寒かったー)