ロゼッタへの道 -16ページ目

今日も雪


 今朝は朝イチから会議があったため、7時起きでした。

 眠い目をこすって窓から外をみて、がーん。昨夜からの雪がそのまんま降り続いている・・・。車じゃ間に合わないかも。


 で、外に出て確認してみると、路上は雪が溶けていたのでやや安心。スタッドレスをはいていないので、途中で道が凍ってたらどうしようと緊張しながら出発。

 すると、また例によって10分ほど走って京都市内(山科)まで来ると、まったく雪が積もってませんでした。湖西って、ほんと寒いよなあ。


 ベランダのてすり


 駐車場の前




試験

 授業が終わったら、試験シーズンに突入。学内の後期試験にくわえ、センター試験や入学試験など、いろんな試験があるので、採点や監督に追われる時期です。今週はどれだけ試験監督が入っていることやら。あと会議も目白押し・・・。

 たぶん、この大学に勤めて一番目か二番目に忙しい年なんじゃないかなあ。

 そういえば、今年の初詣で「来年はもっと研究時間が取れますように」って祈ったっけ・・・。

 
 初詣の屋台で売っていたアメ。




 

雪景色

 今日は午後三時から京都で仕事だったので、午前中にいつもの比叡山に登ってきました。といっても、往復で2時間もかからない程度ですけど。

 日吉大社までは雪がまったくなかったのに、そこから少し登ると、もう雪国でした。雪が積もっているわりに日差しがけっこうあったので、それほど寒くはなかったです。

 不思議だったのは、途中の道沿いにある地蔵に供えられた花が、年末からずっと綺麗なままで、しなびた様子がないこと。寒いからかな。

 垢坂の途中にある地蔵群


 こどもの名前が

 行者道



 年末からそのまま



前と同じ場所




寒い

 


 朝、寒さで起きたら窓の外は雪景色でした。


 スノータイヤはいてないから電車で行かないといかんかなと思ったら、道路は凍っていないようです。天気予報みても、大津市と京都市は「晴れ」でした。

 で、決心して、自動車で京都の校舎に会議のために向かったのですが・・・京都市内に入ったとたん、青空が広がってました。雪の痕跡もない。ほんの10分走っただけなのに。


 比叡山を挟んで気候がかなり違うことを、今日はあらためて再確認しました。


 

一段落

 卒論提出期間が終わりました。ふう。


 うちのゼミの学生さんたちは苦労しながらも、全員が提出することができました。ご苦労さまでした(・・・と言いながら、学生たちの原稿を連日チェックしていた私のほうがご苦労さまだったのではないか、という気が少ししないわけではないのですが)。


 他方で、新年会のシーズンもピークを迎えていて、あわただしい年末年始でしたが、なんだか仕事に一段落がついたような気分になっています(ほんとはこれから後期試験と入試と会議に追われるんですけどね、あと原稿の締め切りが!)。


 新年会で通り過ぎた今日の京都駅は、土曜日なのに雨が降って寒かったせいか、なんだか閑散としていました。


 


ちなみに、今日はニュースをチェックしてたら、不思議な記事が多かった。そのうちの二つ。


 ・ ロシアの男、愛犬食べようとした友人をおので殺害

 ・ 双子と知らずに結婚、裁判所が「無効」 英国


 犬の事件は「なんだこりゃ」っていう感じですが、双子の事件のほうはちょっとロマンティックですね。でも、この記事にコメントしている専門家って、何の専門家なんだろう?