『 43歳以上の社長さん限定！ 』
想いを聴き出すインタビュアー
使命を書き出すプロフィール・ライターの
秋田俊弥です。
（なぜ43歳以上の社長さん？というワケは、こちら↓↓↓
http://ameblo.jp/nukumoriletter/entry-10480028790.html ）
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『43歳以上の社長さん限定！使命が上手に伝わるプロフィール・セミナー』
http://ameblo.jp/nukumoriletter/entry-10478012722.html
今回ご登場いただくのは、突っ込まれる名刺専門家 大谷更生
さん
です。
大谷さんは、１７年間勤めた大手通信会社を昨年ご卒業されま
した。大谷さんは、名刺の専門家並びに事業拡大しようと思っ
ているがシステムをどうしたらいいかわからない中小企業の方
のためのシステムアドバイザーでもあります。
このような悩みの方は聞いていただけますか？
・２０名以下の企業で、事業拡大しようと思っているが、管理
部門が手薄でシステムまで手が回らない会社
・システムの問題をどのようにクリアにしたらいいかわからな
い会社
・変わりたいけど変われない方
・ありたい自分がわからない方
・自分の強みがわからない方
では、大谷さんの”自分をすっきりさせてきた人生”をお聞き
ください。
『おまえが決めたことだから･･･』
【４歳 「ひとは助けてくれない」】
３歳の時。
３日だけ生きた双子の弟がいた。
弟が生まれたとき、
関心がすべて弟に。
「自分ひとり、ぽんとおかれた･･･」
疎外されている感じ
だけが残る。
４歳の時。
駅で迷子になる。
泣かずに父を待った。
「ひとは助けてくれない」
その時決めたこと。
「なんかあったら自分でなんとかしなきゃいけない！」
【３度の異動 「自分は悪くない」】
当時、知名度もないＤＤＩに入社。
情報システム部門に配属。
最速で出世することが、
絶対的な価値。
いつも結果を出すことで、
最高の評価をもらう。
３２歳。
会社の合併によるシステム統合の部門に
異動を自ら希望。
初めて、結果を出せなかった。
「まわりのせいだ」
３３歳。
違う場所へ異動を希望。
今度は、リーダーが経験不足。
サブリーダーとして自ら
プロジェクトを動かす。
プロジェクト完成後。
「システム部門からはずしてください」
というリーダーの一言で、
自分も責任を問われる。
「はずされた。
結果を出したのに、そういうことをするんだ」
上司の評価に
怒りとフラストレーション。
「ここにいても評価されない」
３５歳。
上司から、遂に
再教育プログラム研修行きを命じられる。
「自分は悪くない。
環境をかえよう」
ところが、
新しい部署でも
うまくいかない。
「もしかして、
場所を変えても
変わらないかもしれない」
【３５歳 「自分を活かせるものは？」】
出世という絶対的価値観を
手放した。
自分を活かせるものは、
会社以外にあるかも。
そんなとき、
小学校の先生が主催する「笑顔クラブ」に参加。
会長から「一緒にやらないか」
と誘われる。
セミナーの写真を撮ったり、
ブログを作ったり、
運営にかかわる。
あるとき
セミナーの運営を
まかされる。
２４０人にメールを送り、
２０人の参加。
「もしかして、センスあるかも」
ＩＴを使って、
ブログ作成したり
集客したり、
セミナー開催マニュアルも作る。
人にかかわって
かたちを作ること。
「ありがとう」「助かった」
の言葉に、
自分の重要感が得られる。
【３７歳 「人に頼ってもいい」】
３７歳。自分には、
「なにか心の底にわだかまりがありそう」
友人にセラピーを依頼。
ひとに、初めて、
３歳のとき、
３日だけ生きた双子の弟のことを話した。
ずっとあった、
もやもやしたひっかかりは
３歳のときに帰る。
そのことに気づいたとき、
「人の力を借りてもいい」
と思えた。
「ひとに頼ってもいい」
自分がすっきりした瞬間。
【３８歳 「おもしろいですよ！」】
自分の中で、問うていたこと。
「なにが自分にできるだろうか？」
いくつかのセミナーに参加したり
スキューバダイビングをしたり、
自分が関わってきたことを
”自己紹介シート”
というかたちにまとめた。
「大谷さん、
これおもしろいですよ！」
自分の強みを発見し
自己紹介のかたちをつくる
セミナーの依頼がくる。
自分を
細分化して
整理して
棚卸して
自分の魅力がつまった
名刺ができるセミナー。
「自分を活かす道が見えた」
【３９歳 「おまえが決めたことだから」】
昨年、起業を意識したときに
気づいたこと。
起業に対して、根拠のない自信があった。
なぜか？と考えたとき、
両親に一度も否定されたことがない、
ことに気づく。
いつもなにかを決めるとき、
見守ってくれた。
「おまえが決めたことだから」
【４０歳 「会社を卒業しました」】
名刺セミナー２２回。
セミナー講師４４回。
気がつくと実績を
積み重ねてきた。
２００９年１２月。
４０歳を節目に会社を卒業。
そのひとが本来持っているものに
気づくサポートをしたい。
自分の強みや魅力を
かたちにするサポートをしたい。
その想いで、
相手のひとから
「突っ込まれる」名刺専門家として起業。
もうひとつ。
自分が組織の中や組織間で
コニュニケーションの問題に悩む。
システム構築も、
開発者と使う人との
コニュニケーションの齟齬により
トラブルが発生。
その間に立って
システム構築をコーディネイトする
システム専門通訳として起業。
使命
「相手のアイデア、
ビジョンを形にする」
＜大谷 更生（こーせー）さん プロフィール＞
1992年明治大学商学部卒業後、第二電電
（DDI）に入社。
上流設計専門のシステムエンジニアとして
勤務、2009年12月末に17年9ヶ月勤務した
KDDIを卒業して個人事業主となる。
2007年8月にビジネス書「情報整理術」
http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/1685.html
を出版
2008年に独自のプライベート名刺「突っこまれる名刺」
が日経プラス1に取り上げられたことをきっかけに、
プライベート名刺セミナーを開催。今までに100名以上
に独自の名刺作成ノウハウを伝授。
セミナー満足度アンケート平均 95点以上／100点
・突っ込まれる名刺専門家
；事業の強みをもり込んだ、お客様に選ばれる名刺作成
・システム構築コーディネーター
；20名以下の会社で事業拡大する時、管理部門が手薄で
システム構築まで手が回らない会社のシステム構築支援
★著書「情報整理術」（秀和システム）
http://tinyurl.com/johoseiri
