43歳以上で熱い想いはあるけどうまく自分を表現できない社長さんへ | 【相見積ゼロ】契約ゼロから売上2600万円を実現させる!ホームページライティングの秘密

【相見積ゼロ】契約ゼロから売上2600万円を実現させる!ホームページライティングの秘密

「やっぱりホームページからの契約なんてむずかしいよなぁ...」と嘆いている社長さんへ
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43歳以上の社長さん限定!

想いを聴き出すインタビュー

使命を書き出すプロフィール・ライターの
秋田俊弥です。


今日は、わたしがプロフィール・ライターとして、
具体的にどんなひとの


お役に立てるのか?


その理由はなぜか?



についてお話します。


わたしがお役に立てる方は、

43歳以上、
熱い経営理念はあるけど
うまく表現できない
社長さん

です。



では、なぜ「43歳以上」なのか?




わたしは、42歳まで3つの会社でサラリーマンの営業をして

いました。


・営業は結果を出すこと(売上を上げること)がすべてだ。

・結果を出せない自分は自分ではない。


という強い思い込みをしていました。結果を出すためならどん

な努力、犠牲もいとわない。


しかも人一倍我が強く、プライドも高かったです。

わからないことをひとに聞いたり、

相談することはプライドが許しません。

ましてやひとにレビューをもらうなんてもってのほか。


そのためすべて自分で努力して解決しようとしましたから、仕事が

終わるのは毎日終電。たまに徹夜。休日出勤当たり前。


息子が3才の誕生日に自宅に帰って、妻に言われたこと。

「あなた、初めて俊輔(息子の名前)の誕生日に早く帰って来たわね」


「えっ!?」
妻に言われて初めて気づきましたf^_^;



四六時中、仕事のことしか考えていないと、

家族のことは全然見えなくなるんですよね。


(この辺の詳しい事情は、こちら


特に30代の頃は、仕事に油がのって、失敗してもそこからすぐ立ち直っ

て、次から次へと新しいことにチャレンジできました。



自分の力を過信して仕事に邁進していました。

自分がすごいひとと評価されるためだけにがんばってきました。



43歳のときに、「ひとに貢献したい」という想いで、

今の生命保険会社に転職しました。

45歳で初めて営業マンとしてまったく売れないことを経験しました。


それからセミナーに出たり、営業トークを変えたり、本を読んだり、

いろいろなことを試しました。


結果なにも好転しません。



昨年47歳のとき、仕事のモチベーションもなくなりました。


「なんのために今までただひたすら走ってがんばってきたのか?」

「なんのためにおれは仕事をしているのか?」

「今までのおれはなにをやってきたんだ?」


そこではじめて、


「自分はダメかもしれない・・・」

「実はひとに相談できない臆病者かもしれない・・・」

「自信がないことを隠すために、

 人一倍がんばってきたのかもしれない・・・」



そんな重い気持ちにおそわれました。



そのようなタイミングで、小心者営業専門コンサルタントの木戸一敏さん

に出会いました。


「なんでこのひと営業臭さがなるでないんだ」

「なんでこのひと力みがないんだ」


年齢もわたしと同じ47歳。

そんなところに妙にひかれ、木戸さんのモエル塾 に入りました。


今思うと、

「この人には、

 今まで隠していた、

 自分の弱さ、ダメさ、みにくさ、

 をさらけだしてもいい」

と直感したことが一番の理由だったと思います。



木戸さんと毎月の電話相談でお話をする中で、少しずつ自分の隠したい

ところが見えてきました。



「自分は自力ではもうダメだ」、

と自分の我を手放したところから、

自分本来の姿が見えてきました。



また本音を言えるモエル塾の仲間に支えられて、自分を少しずつ出せる

ようになりました。



同時に、100人の社長さんのインタビューをする中で、わたしと同じような

悩みを持つ方がいるんだ!という発見がありました。



そのような方はみなさん43歳以上の社長さんでした。




わたしは、20代、30代の方が自分より若いからだめだと否定するつもりは

ありません。

20代、30代なりの生き方、がんばり方はあると思います。

わたしがたくさん学ぶところもあります。



40歳をすぎて、はじめて、

体力はなくなり、

「どうも、今までのやり方では通用しない・・・」

という自分の無力さを目の当たりにして、

見えてくるものがありました。


結婚し、こどもが出来て、

マイホームも持ち、

これから一家の大黒柱として

頑張らなければならない時に

「おれは、これまでなにをやってきたのだろう・・・」

という停滞と焦り。



30代のときには感じられない、深い谷です。



そのような悩みを持つ43歳以上の社長さんにこそ、

わたしの残りの人生の命を捧げたい!



そのような想いから、あえて


43歳以上で、

熱い想いはあるけれども、

自分のことをうまく表現できない

社長さん


だけに、


わたしはお役に立ちたい、と決心しました。