秋田俊弥の使命『こころの許し』 | 【相見積ゼロ】契約ゼロから売上2600万円を実現させる!ホームページライティングの秘密

【相見積ゼロ】契約ゼロから売上2600万円を実現させる!ホームページライティングの秘密

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なぜ『こころの許し』を

私、秋田俊弥の使命として

掲げているのか、

その理由を聞いて頂けますか?


一番大切なあなたに想いを伝えるツボ



2005年 4月に損保ジャパンひまわり生命に入社しました。


それから1年目に新人賞、海外旅行キャンペーン、社長表彰、すべての賞を受賞しました。2年目には、会社で一番、お客様にたくさん保障を提供している営業マンとして社内報にものり、また、営業マン研修でスピーカーにも選ばれるました。



入社から3年目のある日のことです。帰りは、毎日夜中の12時頃、テーブルには妻が作ってくれた料理がおいてあります。いつものように一人で料理を食べているときのことです。普段は寝ている妻が、突然起きてたのです。



暗い表情で、「ほとんど毎日仕事で会話もないし、私、もうキレそうなんだけど」と。家のことで不満が堪ると、感情的に話す妻が、静かに言うのです。



私は、「えっ・・・」としか言えませんでした。いつであれば、「こっちだって、仕事が大変なんだから!」と反論するのですが、妻の思い詰めた態度に、返す言葉もありませんでした。



「土日、お友達はみんなお父さんと一緒に遊んでいるから、俊輔は私と遊ぶしかないの。だから、気持ちも不安定になって、いつも唇触ったりするようになって」と妻が悲しそうに言うのです。



私は、「オレが、幸代をそういう気持ちにさせたんだ、な・・・」と、口に出すのが精一杯でした。すると、一方的に不満を述べていた妻が、急に穏やかな口調になって「俊輔もわたしもあなたのこと応援しているんだから」と言うのです。



その言葉を聞いて、「えっ、そんな風に思っていてくれてたんだ」と私は、胸が熱くなりました。私は、ひとこと「苦しい想いをさせたね・・・」とだけ妻に言いました。



自分は、ひとりで生きているんだ。自分は大変な仕事をしているから、家族は自分にすべて従うものだ、と勝手な思い込みをしていたのです。



自分には、妻と子供がいる、ということを忘れていたんですね。自分のことを応援してくれている人がいる、ということも。当然、ねぎらいの気持ちも全くありませんでした。このことに気づき、まず、家族との約束を先に決め、必ず月1回、休みを取ることを約束しました。



仕事で急に外食をする時も夕方になってから「今日、夕飯いらないから」と電話だけして、妻を困らせていましたが、事前にその週の予定を連絡するようになったのです。



一番大切なあなたに想いを伝えるツボ



すると仕事に対しての気持も変ってきたのです。とにかく、がむしゃらに頑張らねばと仕事をしていたのが、ゆっくり休んでもいい、という気持ちの余裕が出てきたのです。



会社の中でも、極々少数の仲間にしか、気を許さない所があり、誰にも相談することもしない、完全自己完結型で仕事をしていたのが「ちょっといい?」という風にひとに相談をするようになったのです。



なにより、同僚や後輩から、「秋田さん、教えてください」と相談を受けるようになったんです。


他人に心を許してもいい!、と思うようになったのです。



お客様に対しても、感じ方が大きく違ってきました。あるお客様との話です。



保険のお手続きを終えて、書類を片付けていますと、ご主人が「うちも男の子(当時1歳)なので、秋田さんは、どんな風に遊んでいるのですか?」と聞いてきました。




「うちですかぁ(笑)私は、なかなか土日休みが取れないので、土日の夜寝る前に、必ず!息子とたたかいゴッコをしてるんですよ。」 というような、たわいのない話をしました。




2週間後、そのご主人とお会いしたとき、 「保険以外のお話をして頂いて、お子さんとのたたかいごっこのお話、とても印象的でした」と話してくれました。




一番大切なあなたに想いを伝えるツボ



自分のことをみとめてくれるひとがいるということを知ると、肩の力を抜いて、「心を許していいんだ」「かっこつけない自分を見せてもいいんだ」と思えるようになったのです。



肩の力を抜くことで、とても楽に、自然に振舞えるようになったんですね。また、自分の感情に自然に向き合えるようになったのです。



自分が無理に構えないで、自然な自分のまま、出会う方を受け入れ、心を許しあえる関係をつくることを目指します。



このような体験から『こころの許し』を私の使命として掲げることにしました。今まで出会った方、これから出会う方、お一人お一人と心を許しあえるように、この言葉を私の使命として、掲げていきます。最後に、このようなことに気づかさせてくれた妻に心から感謝します。




一番大切なあなたに想いを伝えるツボ


想いの配達人@秋田俊弥