確実に見える数時間先の光景(さあ、行くぞ!有明) | イコラブとてっぺんまで(イコラブ応援ブログ)

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アイドルグループ「=LOVE」(イコラブ)への思いを気ままに書いています。「イコラブをてっぺんまで」ではなく、一緒に頂点を目指したいと思い、このタイトルにしました。イコラブを愛する方はもちろん、これからイコラブを知りたいという方にも読んで頂けると嬉しいです。

おはようございます。

 

現在13日(土)8:20。コンサートの朝を迎えています。自宅リビング窓の外には雲一つない青空。予報では今日・明日と東京は快晴で、特に明日(日曜)は最高気温25度の夏日の可能性もありとのこと。ツアーファイナルを素晴らしい天候で迎えられそうです。3日前に会場となる「有明アリーナ」を下見して、巨大な建物周辺には運河沿いに広々としたスペースが設けられていることを確認しました。この天気だと、実に気持ちよく開場前の一時を過ごせそうです。下見した水曜日は何も開催されていなかったため、アリーナ周辺は人影も疎らでしたが、この週末はイコラブバッグ・グッズを持ち、幸せそうな表情を湛えた大勢のファンであのスペースが埋め尽くされると思うと、それだけで興奮が抑えられません。

 

 

私も両日とも参戦します。有明は自宅から近く、両日とも夜公演だけですので、こうしてゆっくりと自宅で記事を書いている次第です。先日の愛知は不参戦でしたが、神戸、武蔵野と足を運んだアリーナツアーもいよいよ今週末で終わり。短いようで長かった気もします。初日公演となる2月初めの神戸は、その時期にしては暖かかったですが、それでも夜公演を前に日が落ちると随分寒いなと感じたものでした。これは3月初めの武蔵野も同様でしたね。それが、前記のとおり明日などは夏日の予報。季節が移った事を実感します。この間に私自身も職場の異動があり、そのことで初日公演が既に昔に感じられるのでしょう。大分新部署に慣れてきたとは言え、今週も有明公演を心の支えに仕事のストレスに耐えてきました。「イコラフ」を聴いている方にはお馴染み、「週末のライブが私の生き甲斐です」とはこの事でしたね(笑)。

 

客観的に見ても、16th「呪って呪って」の全貌が明らかとなり、初披露されたのが初日公演でしたから、それなりの時間が流れたことを感じずにはいられません。今日は、そのカップリング2曲(誰にもバレずに、君の第3ボタン)の披露があるのでしょうか?そんな期待は先日、以下記事で書いたとおりです。

 

 

繰り返しとなるので、改めて今日・明日の公演に期待する事を書くことは致しませんが、通常の公演以上に今週末は心の高まりを抑えられません。ツアーファイナルである事も一因ですが(前掲記事で書いたとおり、ノイミーツアーも始まる事から追加公演は無いでしょう)、それ以上に今週末の公演がイコラブの歴史において大きな意味を持つような予感がするのです。

 

何か確固たる根拠がある訳ではありません。「何となく」としか言えないのですが、今日明日の2公演は、後に振り返った時、単なるツアー公演、単なるファイナル以上の意味があったと位置づけられる予感がするのです。

 

それは、今次ツアーの集大成としてこれまで以上に充実したステージ内容かも知れません。或いは予想外の演出・セトリかも知れません。そして、次の季節、次の歴史に繋がる「お知らせ」かも知れません。何が待っているかは分かりませんが、この2公演が終わった時、グループも、そして我々ファンも、今現在の熱さや心持ちに、更にプラスの「何か」が加わっている気がしてなりません。

 

とは言うものの、そう硬く構えるのは止めて、最高の2日間を思い切り楽しみます。今回もブロガー仲間と連番参戦。ペンライトの電池充電、応援グッズの荷物詰め(+公演後の飲み屋予約 笑)も万端。楽しむ準備はとっくに出来ています。

 

外観を確認しただけですが、あの大きなアリーナが大勢のファンと無数の光で埋まった光景を前に、私は何を思うのでしょうか?湧き上がる歓声とコールの中、躍動する10人を、私はどれほど満ち足りた思いで見つめているのでしょうか?それはもう遠くない未来。数時間先に確実に広がる光景なのです。(終)