こんにちは。
先ほどまで幕張メッセに行っていました。イコラブ21stシングルの対面お話し会。1次から申し込むも全然当たらなく(2次以降は全滅…)、今日は2部に「はなちゃん」1枚だけでした。しかしながら自宅から近い幕張、更には現場に来ている仲間とランチでもするかと、1部開始直後(11:15頃)に現地に乗り込みました。
今日は車で行ったので、メッセ駐車場から延々と歩き、会場となる9ホールに着くと、ホール外のスペースを埋める凄い人の数。そこは物販とくじ引き待機列で、ホールへの入口は階段を降りた1階とのことであり、覗き込むとそちらも凄い混雑ぶり。その間にも海浜幕張駅方面からは多くのファンがこちらに押し寄せてきます。「(2部では)こ、これに並ぶのか…」と早くもビビる私。イコラブだけでもえげつない数のファンが来るところ、ノイジョイを加えた3グループ合同となるとこうなってしまいますね。その後、1部を終えた仲間と合流して、近くのオフィスビル内に入るとんかつ屋でランチしながら、「もうコニファーフォレストでの合同コンサートは無理だね」と話したものでした。
イコラブお話し会。今日は2部のみだが(しかも1枚)、仲間とランチする為に既に幕張入り。
— ぬくぬく🦑 (@Nukuida) 2026年8月11日
3G合同でもあり、ホール外はとんでもない混雑。「こ、これに入るのか…😣」となってしまった。その間にも駅方面からは次々と人が…
幕張ならば、もう「イベントホール」借り切ってやる方が良かろう。 pic.twitter.com/PWBLSjFbet
その後、13:00開始の2部に入るべく、仲間たちとホール入口へ。1部よりは混雑も緩和しており、仲間たちと話しているうちに冷房の効くホール内に入ることが出来ました。既に2部が始まっていましたが、イコラブブースを埋め尽くす多くのファン。ノイジョイとの差は歴然で、そこだけ人口密度が異常と思える混雑ぶりでした。以前ですと、少し寂しいレーンもあったものですが、今やどのレーンも万遍なく混雑している状況。私は今日唯一取れているはなちゃんレーンに向かいますが、ブースに並ぶ前に受付をして貰うための待機列が出来ていました。となりのみりにゃ、りさちゃんレーンも似たような状況です。
そうして待つ事、約20分。列はとんでもなく長いのですが、1枚のみという方が圧倒的に多いせいか、意外とサクサク進み、ようやく私の番に。自分も1枚だけですから、事前に話そうと決めていた「9周年コンサートに古参枠で当たったこと」を伝え、コンサートを楽しみにしている気持ちも話したところで、はなちゃんとの時間は終わりました。浴衣姿でとても可愛かったです。
こうして今日の「メインイベント」も終わり、台風の風雨が強くなる前に速やかに帰宅しようと、まだ3部もある仲間と別れ駐車場へ。雨がポツポツと降り始め、急いで車内に入り、帰りのBGMを流すべく、スマホをセット。雨粒で濡れ始めたフロントガラスの向こうには、巨大なイオンモールの姿が見えます。
「あれから9年か…」、刹那の物思いにふけります。2017年8月13日、1stリリイベで自分が初めてイコラブをこの目で見た「イオンモール幕張新都心」。正確には明後日ですが、あれから9年の時間が流れました。あれは本当に偶然の所業であり、「事前に約束していたゴルフ仲間との練習が中止となったこと(友人の体調不良による)」「自宅から行きやすい幕張だったこと」「近くの幕張メッセで(当時現役だった)指原Pも出席する48Gの握手会をやっていたこと」の要素が1つでも欠けていたら、私はこの日イコラブを見る事は無かったのです。当時から熱心な指ヲタでしたから、イコラブの存在は知っていたものの、元来新しいものにあまり興味を抱かない自分。「握手会の合間に指原Pが視察しに来るかも」という期待に、ゴルフ練習が急に無くなりヒマだからと、行きやすい幕張に急遽足を運んだのでした。
このように指原Pが目当てであり、イコラブは「その手段」でしか無かった訳ですが、そこで目にした初々しくも輝かしいメンバーたちに一瞬にして惹かれ、そこから今日に至るまでイコラブをずっと追ってきました。一旦夢中になるとのめり込む性格ですので、「長い付き合いになるかも」との予感はありましたが、まさか9年も変わらぬ熱量(何なら年々酷くなる笑)で応援し続けるとは…。毎年8月13日が近づくと、あの日の記憶を懐かしく思い出してきたのですが、今年はこれまでと違う感慨があります。
※2017年8月13日「イオンモール幕張新都心」での1stリリイベ
「イコラブプロジェクト」の完遂が見えてきました。9年前、同じくイオンモール幕張新都心の小さなステージでイコラブを見た方はどのくらい残っているのでしょう?多くの仲間が加わり、特にこの1~2年は異次元の拡大を見せました。間違いなく、9年前のイオンモールに集まったファンより、今日イコラブのブースに並んでいたファンの方が各段に多いのです。あの日から「主戦場」は、銀河劇場や小さなホール、そこからパシフィコや武道館、更にアリーナクラスと移っていき、ついにはハマスタ、国立競技場、そして東京ドームという超大箱での公演を実現させました。音楽番組をはじめとするテレビの露出も増え、「イコラブ」の名はアイドルファン層以外にも浸透するように。9年前にイオンモールの裏庭のような小さなステージでこじんまりとライブを行っていたイコラブですが、今や業界でも有数の知名度とファンを有するトップアイドルグループとなりました。
そうしたグループを取り巻く客観的な状況だけを踏まえれば、何もかも変わりました。今日、お話会の受付を済ませて、レーンに並び始めるも、目指すブースは遥か先。どのメンバーも同じ状況で、今や会うのも一苦労の存在となったのです。しかしながら、これは自分の中での存在感が遠くなってしまった事は意味しません。長い時間並んだ末に会えたはなちゃん。その笑顔、親しみやすい雰囲気は相変わらずであり、この点は変わらないと思えたのでした。もう10人は紛うこと無き「トップアイドル」です。しかし、そこに高慢さや売れたが故の「変節」を感じた方はいるでしょうか?はなちゃんは、相変わらず「はなちゃん」でしたし(笑)、他のブースから出てくるファンの満ち足りた様子を見るに、他メンバーも然りの「変わらなさ」があった筈です。
この1~2年の「急拡大」はあったにせよ、9年の時を掛けてイコラブはトップアイドルに登り詰めてきました。毎日一緒に暮らしている我が子の成長が実感出来ないのと同じで、イコラブもずっと共に歩んできたため、今の大きさが俄かには信じられない瞬間があります。「トップアイドル」以前に、変わらず「俺ら(私たち)のイコラブ」であり、実は当のメンバーも同じ意識なのかも知れません。必死に日々を頑張っていたら、いつの間にか多くのファンが加わり、トップアイドルになっていたと…。
変わって嬉しかったこと、変わらずにいて嬉しいこと。今のイコラブにはその両方を感じられます。前者は色々な夢が叶っていく状況。そして後者は、そんな中にあっても、メンバーとの距離感は決して変わっていないこと。自宅から近い幕張とは言え、駐車場代・高速代(途中の下道で渋滞ポイントがあるので、1区間だけ高速を使います)合わせて2,000円程度のコストが掛かりました。それでいて会えるのは、僅か数秒。以前でしたら、複数部をそれぞれ複数メンバーで取れていたので、コストに見合うものでしたが…。
そこは変わった部分。だけど、「無駄なことをしたな」とは寸分も思わず、私は満ち足りた気持ちになれました。それは「変わらない部分」を再確認出来たから。これからイコラブはさらにスタアダムにのし上がって、今以上にメンバーと直接会うのは難しくなるかも知れません。それでも心の距離感だけは変わらないだろう、それを今日確信した気がしました。
フロントガラスを叩く雨粒が多くなってきました。「酷くなる前に帰らないと…」、追憶はここまでとして、アクセルを踏み、前方注意の意識に切り替えます。ランダム再生していたイコラブ楽曲ですが、メッセ駐車場の出口ゲートを抜け、イオンモールの横に差し掛かった時、あの日唯一聴いたイコラブオリジナル楽曲「=LOVE」のイントロが車内に流れ始めました。
ちらっと、あの日のステージがある方向に視線を移す自分。次の瞬間、「いかんいかん、よそ見をしては」と、複数車線を埋める車、傘を差す歩行者で混雑するイオンモール幕張新都心の周辺を慎重に運転するのでした。(終)
※「あの日」イオンモールに入るCDショップにメンバーが残したサイン。「ウイークエンドシトロン」リリース時(2021年)に撮影しました。今でも掲示されているのでしょうか…












































