有明公演に向けて、高まって行こう! | イコラブとてっぺんまで(イコラブ応援ブログ)

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アイドルグループ「=LOVE」(イコラブ)への思いを気ままに書いています。「イコラブをてっぺんまで」ではなく、一緒に頂点を目指したいと思い、このタイトルにしました。イコラブを愛する方はもちろん、これからイコラブを知りたいという方にも読んで頂けると嬉しいです。

こんばんは。

 

新部署に異動して1週間が経過しました。相変わらず慣れない事、分からない事だらけですが、少しずつ新環境に馴染みつつあります。セキュリティがやたらと厳しいと最初は思えた築浅の大型ビルですが(自社ビルではないですよ)、その分綺麗ですし、広々しているのも良いですね。今度の部署は部員が100名近くに達する社内一の大所帯で、良く言えば業務処理はそれぞれのペースに委ねられており、悪く言えば他人の動向に関心が無いドライさも漂っています。テレワーク頻度も高い部署なので、出張や休暇中の社員を含めると、常に半数くらいしか席にいない状態(フリーアドレスも検討されています)。今は赴任したてなので、好き勝手は出来ませんが、ある程度仕事に慣れたら、前部署以上に自分の都合でスケジューリング出来るのではと思えてきました。もっとも前部署(守備範囲は千葉県限定)では皆無だった全国(国内)出張が多くなりそうで、そんな時平日コンサートが被ると困ってしまいそうです。

 

さて、そんな感じでようやく異動のストレスも薄まりつつある私ですが、それでもまだ緊張の日々は続いており、今週末のイコラブ有明公演が心の支えとなっている状態です。今次ツアーで愛知は不参戦でしたから、自分にとっては3月初めの武蔵野公演以来、約1カ月半ぶりの現場となります。その間、「2S撮影会」もありましたが(3/20 幕張)、やっぱりコンサートこそ一番気合が入る「現場」であり、何より楽しみなイベントなのです。しかも、今週末は今次ツアーで最大の「箱」であり、ファイナル公演。先週は仕事のストレスでテンション落ち気味でしたが、前記のとおり慣れと共に気分も上向いてきましたので、今回はいよいよ近づいていた有明公演への期待を綴って、更にモチベを上げて参りたいと思います。

 

 

ファイナルとは言え、ツアーの一公演ですから、基本的なセトリは変えてこないと思われます。それでも期待したいのは、16thカップリング披露ですね。「誰にもバレずに」と「君の第3ボタン」。既に先日開催された「行こラブ会」で披露されましたが、多くのファンの前での初披露はあり得ると考えています。挟むとしたら中盤のノイミーカバー部分。さすがにカバーネタも尽きてきたところ、ここで16thカップリングに変えてくるのではと思えるのです。「第3ボタン」は季節性もありますからね。もう入学式シーズンではあるものの、まだ春の楽曲が映える時期ですから、ここで披露する事を期待したいです。

 

 

続いて「探せダイヤモンドリリー」。今次ツアーでは、ファンの大合唱の演出もあります。これを自分も神戸、武蔵野で体験して大きな感動を味わった訳ですが、その後に昨年の武道館円盤のリリースがありました。その際の記事で所感を書いたとおり、「ガチ恋口上」を始めとするファンの盛んな声出しと(当時はまだ一部解禁でしたが)、明るいメンバーの表情に、コロナ厳戒下で開催し、悲壮なクラップしか出来なかった初武道館の往時を重ね合わせて、その嬉しい差異に改めて感動したものでした。やっぱりね、自分にとって「ダイリリ」って特別なんですよ。王道且つ切ない系大好きと言う、自分の趣向ど真ん中の曲調であるほか、前記した一番辛い時に、メンバーとファンで誓いを立てた光景が忘れられず、その後の「自由化・正常化」のメルクマールになっている感すらあります。有明でも「ダイリリ」大合唱がある事でしょう。それまでのコールや、ガチ恋口上で、神戸や武蔵野同様に喉は潰れていると思いますが、同じ地で声を出す事を許された昨年の武道館円盤を観た感動を今一度思い起こしつつ、大好きな歌詞をしっかり歌ってあの日の誓いを完結させる所存です。

 

 

そして最後。ツアーファイナルと言う事で、「お知らせ」期待ですね。それ目当てのコンサート参戦は邪道だとは思うものの、やはり期待してしまう自分がいます。大きな発表が仮にあるとしたら最終日(14日)。遠征民対応としても、妙に早い開演時間(16時)も気になります。終演するのは18時過ぎ。この季節ならまだ明るいです。日曜夜だけど呑んで行きなと言うことなのか…。

 

色々考えられます。先ずは3グループ合同コンサート「イコノイジョイ2024」の開催発表。昨年も武道館で発表されました。ただ、前記事で書いたとおり、スケジュールの関係から例年どおりの「コニファーフォレスト」夏の週末開催は厳しくなっています。そんな中で発表するとしたら、アクセスに優れる首都圏スタジアムでの平日開催。これならタイミングも合いますが、その蓋然性に懐疑的な自分がいます。「そもそも合同コンサートをやるんだろうか?」と。その背景は前記事で言及しましたが、必ずしもファン全員が湧けるイベントでは無くなっている印象が拭えません。それをファイナル公演で発表するのか…。

 

追加公演があるのではとの声も聴きますが、これについても私は期待薄です。何しろ4月下旬からノイミーツアーが始まりますからね。伊藤さん以下、スタッフの多くがイコノイジョイの3グループで重なっている模様。そんな中で、ツアー日程をダブらせるとは思えず(これまでも被らせる先例はありませんでした)、一先ずイコラブアリーナツアーは有明を以て終わると私は考えています。

 

 

そうだとすると、その先…。秋に開催されるであろう「7周年」の告知が入る可能性もゼロでは無いと私は考えています。ここ2年の「周年」ライブのお知らせは、いずれも夏の「イコノイジョイ」合同コンサートで為されましたが、それが無いとすると…。背伸びした箱で開催するのであれば、早めの情報公開で集客にじっくり時間を掛けるべきでしょう。

 

その思惑の先に思い浮かぶ場所を、今は敢えて言いたくありません。ぶっちゃけ、まだ時期尚早と思われ、勝手に期待する事が烏滸がましい気すらするのです。ただ、それが0%かと自問自答すると無下に否定も出来ず、「お祭り」を前に何とも可笑しい心境になっている自分がいます。

 

結論として蓋を開けてみないと分からない訳ですが、こうして「ああでも無い。こうでも無い」と妄想を膨らませるのも、コンサート前の楽しみです。色々と勝手に期待していた事が皆無かも知れません。それでも「つまらなかった…」と肩を落とす自分は全く想像出来ませんね。「この楽曲の、ここが良かった」「この演出は予想外だった」「やっぱりあの曲良いよな」、興奮覚めやらぬ中、口々に所感を述べつつ、終演後に仲間と杯を重ねるシーンが想像出来ます。

 

あと、5日後…。(終)