残った楽しい記憶と珠玉の1枚(ツーショット撮影会参戦記) | イコラブとてっぺんまで(イコラブ応援ブログ)

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アイドルグループ「=LOVE」(イコラブ)への思いを気ままに書いています。「イコラブをてっぺんまで」ではなく、一緒に頂点を目指したいと思い、このタイトルにしました。イコラブを愛する方はもちろん、これからイコラブを知りたいという方にも読んで頂けると嬉しいです。

こんばんは。

 

先ずは注意喚起のお知らせから。明後日23日には、イコラブアリーナツアー愛知公演が開催されます。開場は中部国際空港「セントレア」に隣接する「Aichi Sky Expo」。メインとなるアクセス手段は名鉄(名古屋鉄道)電車ですが、昨日夜に送電設備の損傷が発生し、一時は運転見合わせに。現在は運転再開した模様ですが、普段のような運行状態ではなく、名古屋駅から直通する特急電車も復活していません(3/21 20:00現在)。1時間に2本程度の折り返し運転で、常滑駅で乗り換えの必要もある事から、通常より時間を要するとの事です。(追記:明日22日から通常通りに復旧予定と20:15付でお知らせがありました。ただし、念のため引き続きウオッチしておいた方が無難かと)

 

※3/21 20:00現在の情報です。

 

※3/21 20:15更新

 

今後、状況が変わる可能性もありますので、参加される方は以下の名鉄HPで最新の情報を確認しつつ、時間に余裕を持った行動を取られた方が良さそうです。特に夜公演終了後に新幹線で首都圏に戻ろうと考えている方は、相当厳しい状況となる懸念がございますから、十分ご留意を(通常運転していてもギリギリみたいです。残念ですが、公演途中に退出しないと間に合わないかも)。

 

※最新の運行情報はこちらから(名鉄HP)

 

さて、昨日は幕張メッセで行われた「ツーショット撮影会」に参加してきました。今回はその参戦記となります。ただ、昨日は1部で瞳1枚だけしか確保しておらず、それが終わって昼過ぎには帰宅したため、あまり書く材料がございません。2部終わりまでブロガー仲間「いとぱん」さんを待って、会場近隣ビル内の飲食店舗街で一緒に食した蕎麦の感想を書いても仕方ないですからね(笑)。

 

ですので、記事としては短くなってしまいそうですが、それでも楽しかった記憶を共有したく、昨日現地で体験したこと、感じたことを書いて参りたいと思います。既に多くの方が撮影された写真とともに感想を投稿されていますが、そうした方と同様に私も予想以上に楽しく、また来たいと思えるイベントでした。

 

 

1部の開始は10:00からです。自宅から近い幕張メッセですし、今日はイベント後の飲み会予定も無いことから、車で行こうかとも思いましたが、通勤定期を使って交通費ゼロで行ける電車を選びました。異動する来月からは、通勤経路から外れると考えると、有効な今使わないと損な気がしたのです(幕張メッセの駐車場は1,000円掛かります)。

 

「海浜幕張」駅で降りて、メッセ方面へ。朝一番の部ですが、既に多くのイコノイジョイグッズやバッグを下げたファンが同じ方向に向かっていました。

 

9:45頃、現地着。少し離れた区画では「STU48」のイベントも開催されていました(入場だけなら自由と言うことで、その後2部のいとぱんさん待ちの時間に入ってみました。ファン層がイコラブとは大違いで、ある意味新鮮な光景でした)。

 

 

既に到着していた、いとぱんさんと合流して、早速会場内へ。初めてのイベントですから、会場がどんな感じなのか早めに見ておきたかったのです。今回は2・3ホールの2区画が会場。最初の区画は物販や、CD販売をするスペースに使われていました。朝から物販には長い列が。そして手荷物検査と金属探知機チェックを経て、隣の区画へ。ここにずらっと3グループ全員分のブースが並んでいます。そして各メンバーのブース毎にチケットチェックの受付が設けられ、そこを通過して待機列を作るのは、通常の対面お話し会と全く同じでした。

 

いとぱんさんは1部で3人(しょこちゃん、杏ちゃん、ニアジョイ珠里依ちゃん)を回るため、時間が掛かるだろうと、ブース前で別れました。自分は前記のとおり瞳だけですので、直ぐに並ぶことはしないで、イコラブ各メンバーのブース入口を観察する事にしました。通常の対面お話し会と違う点が既にあり、それは選べる撮影ポーズがメンバー毎に書かれているのです。4つのうち、「ピース」「ハート」「イコラブポーズ」は全員共通ですが、残る1つはメンバーがそれぞれ決めたものでした。「見つめ合い」が多かった一方、「でゅくし」「はなまるポーズ」「しょこらポーズ」などメンバー特有のものから、「パンダポーズ」(杏ちゃん)、「虫歯ポーズ」(りさちー)等の一見しても謎なものまで。これを見ているだけで楽しく思えました。

 

 

 

 

そろそろ行くかと瞳レーンに。もっと会場の人数は少ないかと思いきや、通常の対面お話し会と同じくらいの混み具合でした。チケットを受付で見せて待機列へ。既にポーズは決めてあります。無難に「ピース」一択です。瞳の4つ目(自分で決めたもの)ポーズも「見つめ合い」でしたが、こんなオッサンの顔を一瞬とは言え凝視させるのは申し訳ないと自分の中で即却下です。

 

いよいよ自分の番が近づき、ブース内が近づくと分かったのですが、どうも横向きにメンバーが座っているらしいことが、スタッフ配置と背景パネルから伺えました。そのせいか、普通の対面お話し会では、自分の番が近づくと正対しているメンバーが見えるものですが、今回はブース内に入らないと全くその姿が見えませんでした。なお、ブースに入る前に手荷物を所定の机に置いて入るのも、対面お話し会とは違う部分でした。握手会を行っている頃も荷物をこうして置いて、浮かれ気分でブースから出てきて荷物を忘れそうになった事が何度かあった事を思い出し、懐かしい気分になったものです。

 

撮影が出来るようにした自分のスマホをスタッフさんに預けてブース内に。左手側に横向きに配置された背景パネルの前に、瞳が座っています。一応名札を付けていったのですが、最近「対面」「オンライン」と連続で行っているので、すぐに「ぬくぬくさん!」と笑顔で迎えてくれました。「こんにちは」と言いつつ、早速空いている右の椅子へ。瞳との間には小さな机とコンパクトなアクリル版が置いてあるものの、対面お話し会のように巨大アクリル版で遮られることもなく、実質同一空間です。

 

※この距離感となります。

 

「来てくれてありがとう」という瞳に、「いやあ」と謎の照れ隠しをしつつ椅子に座り、早速「じゃあ、ピースでお願い」とポーズをリクエストします。「ピースね。分かった」という彼女と一緒に自分のスマホを預けたスタッフさんの方を向いてパシャリ。これで終わりですが、退出しつつ「またお話会も行くね」と話しかけると「待ってるね」と笑顔で送り出してくれました。

 

これが一連の流れ。やはりスマホを預けて椅子に向かい、ポーズを伝えて撮影の後退出というプロセスが必要な分、通常の対面お話し会より話せる時間は長かったです。それで写真も残る訳ですから、CD2枚を積んでいてもお得感があると思います。何より、隔てるものが殆ど無い至近距離で話せますからね。これはクセになりそうです。

 

ブースエリアの出口付近でいとぱんさんを待ちつつ、先ほど撮って貰った写真を眺めます。「メンバーだけ写してくれれば良いよ。こんなオッサンの姿は要らないから…」と思っていましたが、意外にも自然な笑顔が作れている自分の姿に、「まるで父と娘だな」と心の中で苦笑しました(実際、ウチの娘は瞳と同級生となります)。イコラブの中では長身の瞳も、無駄にデカいオッサンと並ぶと華奢さが際立ちます。

 

※私の顔は隠しますが、満面の笑みをたたえていますよ(笑)

 

ほどなく3人を回ったいとぱんさんと合流。お互いの写真を見せ合います。いとぱんさんは、最初に撮った杏ちゃんとの一枚は緊張しすぎたのか、感情を失ったような表情。それを笑って見せ合う事が出来るのも、撮影会ならではの醍醐味かも知れません。なお、その後、いとぱんさんは部を重ねる毎に馴れてきたのか、最後はダブルハートポーズや、ぶりっ子ポーズまで繰り広げる活躍っぷりでした(笑)。

 

※その活躍っぷりは以下の同氏ブログ記事ご参照

 

こうして短くも楽しい記憶と、珠玉の1枚を残してくれた「ツーショット撮影会」。これは次回以降も行きたいですね。既に大勢の方が昨日の写真をアップされていますが、「見つめ合い」を選択された方も多く見られました。

 

今回は取れなかった舞香ちゃんも次は是非に。ただ、「見つめ合い」はハードル高いですね。結局は無難にピースポーズを選んでしまう予感に満ちる、撮影会の翌日でした。(終)