お久しぶりです。

 医学科3年の中島です。 


 前回のブログからだいぶ期間が開いてしまい、文章に触れることすら久々なのでブログを書くことに絶賛大苦戦しています。 拙い文章になりますが最後まで読んでいただけると幸いです。


 前回のブログでは2年生が1番留年率の高い学年だというようなことを書いたのですが、私も例に漏れず後期で3つの試験を落とし、再試を受ける事となってしまいました… 

部活だけでなく学校の同期にすらも留年筆頭候補と話題になりましたが、何とか乗り越え無事に3年生として活動させていただいています! 


この1年は楽しいことも沢山ありました!

 1月には高校、5月のゴールデンウィークには中学の同窓会も開かれ、懐かしい面々にも再開することができました!部活動に勤しんでいたり、遊ぶことに熱心な人がいたりと様々で、大学生はやはり自由だなと感じるイベントでした。 


 部活についても嬉しいことが多くありました。 

まずは新入生が21人も入部してくれたことです!何よりもボートに興味を持ってくれた人が多くいたということが個人的にはとても嬉しく、4年間(人によっては6年間かもしれませんが!)後悔のない部活動生活を送れるようサポートしていきたいと思っています。 

また、自分含め部員のタイムが伸びている事も嬉しいです。みんなできつい練習を乗り越えた甲斐があったなと思います。

1年生も日頃の練習を見ていると、エルゴ水上技術共にメキメキと上達しています。私としては嬉しいような少し焦っているような気持ちですが、負けないように先輩の意地を見せていきたいと思います。


 そんなこんなでインカレまであと1週間です。 

今年は男子舵手付きフォアと女子ダブルスカルに加えて、女子エイトやオックスフォード盾レガッタ、ジャパンオープンレガッタへの出場と大所帯での参加となります。


 私は舵手つきフォアの3番として乗ります。

昨年から乗っているポジションではありますが、高校時代からバウばかり乗っていたのでストロークと一緒にリズムを刻む感覚は慣れない難しさを感じています。それでもストロークと一緒にレースを作っていく感覚や脚蹴りでの艇の伸びを感じれることは表し難い気持ちよさがあります。

 レースでは3番としての役割を全うできるように頑張ります! 


 また、私は今年で三回目のインカレへの挑戦となります。 

今回のクルーははちゃめちゃに荒れていた戸田ロングレースに大雪の中車を走らせ出場して優勝したり、初めての全日本に緊張したりと思い出がとにかくたくさんあるクルーです! 

仲もよく、たくさんぶつかり合ったからこそ絶対に勝ちたいし、形に残る結果を残したいです! 


 長かったようであっという間な3年目のシーズン、ボートに全力で向き合える大学生活の有限さを感じています。 競技生活で一番頑張った1年の集大成を発揮できるよう頑張ります! 


 改めて、いつも支えてくれているマネージャー・サポートの皆、OBの皆様、コーチ・監督には感謝してもしきれません。 結果で恩返しできるよう、インカレ出し切りたいと思います。 応援よろしくお願いします!

お久しぶりです。三年生の斉藤立真です。

早いものでもう三年生になりました。二年前のバーベキューでただ飯を食べて、艇庫で寝ていた日が懐かしいです。

 

二年生の春に初めてのレガッタに出て、サポーターになった4月からはほとんど運動していませんでした。そのせいで太ももが細くなり、捨てようと思っていたズボンが履けるようになったのはうれしいやら悲しいやら…。

 

4月になってからは卒論を書いたり、会社説明会を受けたり、海外に行っていたりと真面目な大学生活を満喫していました。そんなこんなで遊んでいたらすでに夏休み。海外に行くため単位数は少なかったはずがレポートが大量にあったり、テストがすべて筆記だったりとアクシデントはあったものの何とか終わってめでたく夏休みに入りました。本当はこの夏休みにインターンに行ったり、勉強をして後で楽するんだーと思っていたのですがうまくはいかず、穴の多いスケジュールとにらめっこをして日々を過ごしています。

 

就活をしていて周りの人と話す機会があるのですが、その時にボート部だったというとやっぱり珍しいのかいろいろと話しが広がります。どうして始めたのか、何を頑張ったのかそういったことを話して思い出す中でボート部は言ってよかったなぁと思うことよくあります。暑い中漕いだり、2000ttで倒れたりいい思い出だったなぁと思います、2000ttはもうやりたくないですけど。

 

試合出れなかったり、エルゴをずっと漕いでいたりうまくいかないながらもいろいろやってきましたが、やり遂げたことに意味があるのだとこれからも頑張っていこうと思います。

 

皆さんこれからもボート部の応援お願いします!

 

 

お世話になっております。

4年の荒木田です。



私は大学で建築を学んでおり、今年度からようやく研究室に配属されました。無事第一志望の研究室に入ることができ、今のところ研究室での活動も非常に充実しています。また、本学大学院への進学も決まりました。あと2年半になりますが、引き続きよろしくお願い致します。


今年に入り、建築に対するモチベーションが大きく上がりました。自由度が上がり、やりたいことができているというのはもちろんですが、志の高い先輩が多く、感化された部分も大きいのだと思います。おかげで、新たな大学の楽しさに気づくことができました。

置かれる環境がいかに大切か、周りからの影響がいかに大きいか、日々感じさせられています。

これは建築に限った話ではありません。



ボート部の話に移ります。

昨年に引き続き、学生コーチをさせていただいております。


最近になって、学生コーチとしてのモチベーションが上がってきました。

理由はいくつかありますが、大きいのは次の2点です。一つは、やる気に溢れたクルーの姿勢。もう一つは、大会が近づき焦りながらも試行錯誤している姿です。


私は現役時代も大してエルゴが回るわけではなく、今年は艇に乗ることすらない立場ですが、それだけ本気な彼らのために何かできないか、という感情が湧いてきました。


熱い人がいるというのは、それだけで非常にモチベーションになります。

速いとか上手いとか、そういうことではなく、我武者羅に練習して、壁にぶつかって、練習後に考え悩む――

そうした姿を見ると、自分も頑張らねば、という気持ちになります。


初めて漕手側ではないシーズンを過ごす中で、こうしたことに気づかされました。マネージャーやサポートという立場を経験したことはありませんが、同じような感情を持ったことがある人もいるかもしれません。改めて、周りからの影響の大きさを実感しました。



最後に。

学生生活の少なくない時間を投じる部活動ですが、せっかくであれば立場を問わず、部員53人にはそれぞれの全力で部活へ関わってもらいたいと思います。プレイヤーとサポーター、双方の真剣な姿勢が、より良い環境・強いチーム・充実した部活動生活をつくり上げるはずです。私自身、全モーションへの参加は叶いませんが、できる限り参加し、少しでも貢献できればと思います。



男女各対校クルーは追い込みも始まり非常に辛い時期になりますが、大会まで走り抜けましょう。様々なことを求められる重圧や、背中で示すことの難しさもあると思いますが、必ず結果で示してくれると信じています。


OX盾M8+の成長ぶりは非常に素晴らしいと思います。信濃川で6'30"を切り、戸田では7'00"カットを狙ってほしいと思います。目を見張る成長ぶりですので、期待しています。


新大単独でのW8+は史上初とのことです。昨年の全日本新人でW4x+を見ただけで感動していた私ですが、まさかこんな日が訪れるとは思いませんでした。これからW8+での練習が大幅に増えると思いますが、一回一回の練習を大切にしながら完成度を高めていってほしいと思います。



感情表現がどうも苦手な私ですが、ここで気持ちを綴らせてもらいました。



引き続き、新潟大学ボート部をよろしくお願い致します。



荒木田



先月末の朝練にて。エイトが二杯並ぶ様子。

こんにちは、3年マネージャーの早坂美優です。

いろんな人が書いていると思いますが、今年は部員が増えました!それに伴って、マネージャーも増え、現在は11人になりました!こんなにたくさんのマネージャーが入ってくれるとは思っていなかったので、とても嬉しく、ありがたく思っています!


私が1年生だった頃と比べると、部員もマネージャーも増え、部活の雰囲気も少しずつ変わってきているように感じます。また、マネージャーの人数が増えたことでシフト制になり、勉強やアルバイトをしながら、部活動にも参加することができていて嬉しいです。


最近は大学のテストがあったため、公務員になるための勉強やアルバイトに加えて、テスト勉強もあり、少し余裕のない生活を送っていました。しかし、無事にテストも終わり、ついに夏休みになりました!


そして、夏休みに入ってからはインターンに参加しています。今までは将来やりたいことがなかなか見つからず、今やっていることが自分に合っているのかと、悩んでいました。しかし、実際にインターンに参加して、今まで知らなかった仕事がたくさんあることを知り、少し将来が楽しみになりました!これからも希望を持って頑張っていきたいと思います。


そして、先日2年ぶりに新潟花火を見ました。花火を見ながら、自分が1年生だった頃を思い出し、改めて時の流れの速さを感じました。

大学生活は長いと思っていましたが、気付けばもう3年生になり、部活で過ごせる時間も短くなってきました。これまでの楽しくて有意義な時間はずっと続くものではないからこそ、1日1日を大切にし、後悔のないように過ごしたいと思います。


最後に、もう少しでインカレがあります!毎年1番大変な時期ですが、マネージャーとして自分にできることを精一杯頑張ります!漕手のみんなを心から応援しています!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

 お久しぶりです!3年漕手の太田珠乃です。なかなか治らない風邪に焦りを感じながら、このブログを書いています。 


 タイトルにある通り、私は今とても迷っています。何を迷っているかといいますと、ボートを続けるかどうかです。

 ふと考えた時にあと1か月でボート人生が終わってしまうと考えると自分でもびっくりするほどとても悲しい気持ちになったのです。


 もともとは留学を考えており、今回のインカレで区切りをつけようと考えていました。 ですがこの考えに揺らぎを与えたことが2つあります。 


 まず、今年の4月に8分を切ったことです。昔は8分を切るなんて絶対できっこないと思っていたのが実際に8分を切ることができ、今7:50を切るなんてと考えていますが、頑張れば切れるんじゃないか、手が届くのではないかと希望がみえ、なんというか、現実的だと思えるようになりました。ずっと上の目標だと思ってたものが、少しずつ近づいていると考えられるようになりました。これに加え周りの同期や後輩が6:50を切るのをみていると、自然とモチベーションも上がりました。 


 もう一つは、今年の国体に出たことです。今年も去年同様、クォとして出させていただきました。最初の300くらいまではトップだったらしいんです!!そのあとは抜かされ結果は4位でした、、、が、ハイレベルな戦いの中で最初の300くらいだけでも競れたというのは自分の中でとてもテンションが上がったし、去年より確実に成長していると感じられて、来年のことも考えてしまいました。一緒に乗った仲間も来年こそ頑張ろうと言ってくれてすごい嬉しかったし、やりたいと思いました。

去年国体に出させてもらった時は、初レースで、今思うと、ボートのことも、大会のこともあまりよく分かっていない状態で参加していました。ですが、一年経って、今回の国体に参加し、なんというか、遼平くんの言い方でいうと、ボートのボの字くらいは見えてきたのではないか、と思いました。と同時に、私はまだまだ上手くなれる、早くなれるとわくわくし、そう思えるようになりました。

 そう思わせてくれた、一緒の艇に乗った仲間や国体の方々には感謝です。 


 以上のことなどから、私はまだボートがしたいと思うようになってしまったのです。 


 あとは、一年生がたくさん入ってきてくれたことや、同期で続ける人がいること、逆にあまり顔を出さなくなる人が出てくること、引退してもやりたいことがあること、など迷う原因はたくさんあります。優柔不断で自分で決め切れるか分からないので他の人の意見も聞いてみてます。 なにか思うことがありましたらぜひ言っていただけると嬉しいです🙇‍♀️


 とりあえず、この悩みは置いといて、目の前のインカレに集中したいと思います!!


 全然関係のない話ですが、東日本の際安島さんと今までにないほど普通に長くお話できて、安島さんのことを聞けて楽しかったです。 


 長くなりましたがここまで読んでくださり、ありがとうございました。 

 最後に、ダブルの相方、同期、先輩、後輩、監督コーチの方々、OB OGの方々、保護者の皆様、いつも支えてくださっている皆様、いつもありがとうございます。 これからも新大ボート部をよろしくお願い致します。

どうも、おひさしぶりです。

三年の朝妻隼です。

 

 早いもので、今年も残すところ半年などというタイミングはとっくに通り過ぎ大学は夏休みに突入しました。これで今学期の半分終わったという事実に驚愕しています。ただ近年の夏は暑すぎるので、夏休みはもう1か月くらい長くてもいいんだよ、などと思ったりもします。

 

 

 今学期の近況報告からしてみようと思います。無事三年生になり、今学期は昨年に比べタームごとのテストの数が6、7個から3個と半減し授業が始まる前の四月頭には、これは楽になるぞ。人生の夏休みやといい気分でした。ですがいざ始まってみると、毎週三つ手間のかかる授業やら、半タームに一度のべらぼうに重い実験レポートやら、相変わらずの難易度のテストやらで、先ほど最後のテストを終えたばかりの私のHPはほぼ0です。テストが減れば楽勝だろうと思えば、こざかしいレポート達が邪魔をして一向にテスト勉強をさせてくれませんでした。早めにテスト勉強を始めていたからよかったものの、去年までの自分と同じ調子でやっていたらかわいい可愛い単位たちが全滅していました。大学を人生の夏休みだなどと宣う人たちは一体どんな生活を送っているのでしょう。四年間でいいので僕に代わってほしいです。

 

 

 

 最近すごく思うことが一つあるので、ここに書こうと思います。

「三つ子の魂百まで」という言葉がありますね。ウィキペディアを参照すると「幼少時の性格や気質というのは、歳を取っても変わらないということ」を意味することわざです。他の人がどうかは知りませんが、私にとってこの言葉は当てはまりすぎていると思うのです。これがなぜかというと、先ほどの話にも少しありましたが私は元来コツコツ勉強するような人間ではありません。日々の学校の宿題は期限の朝に学校でやるし、夏休みの宿題はもちろん最終日にやる。これがデフォでした。高校時代も、こつこつ勉強ではなく、最後の年の火事場の馬鹿力で何とか乗り切ったと言えます。そんな自分にとって、在学期間という長い目で見ると、テストが何度もちまちまある大学は明らかに相性が悪いのです。高校のテストなら点数なんて何にも響かないので、赤点くらいくれてやるくらいのきもちでした。ですが大学では単位を人質に取られています。卑怯です。タームごとにコツコツ勉強しろと言われればそれまでなのですが、この状況においてもそれは叶いませんでした。なので最近は、ああもうそういう人間なんだと思って、本気を出し始める日にちを少し前倒して、テストの二週間前から本気を出すことで対策としました。今のところ功を奏しているのでこの作戦で行こうと思います。

 もう一つ理由があるのですが、これは自分の趣味が物語っています。ポケモンです。最近スマホで手軽にネット対戦できるゲームができたのですが、暇さえあればやって、四六時中構築を考えています。そして、私が初めて買ってもらったゲームはポケモンです。そこから、この年までなんやかんやずっとやっています。親に「あんた、変わらないね」と言われました。そういうことです。おじさんになって、自分が「今○○が強くて」とか「この構築が~」とか言ってるところを想像するとさすがに年相応でないと思いますが、そこまで言ったら逆におもろいかと思いました。

 そんな感じで性格も他の趣味などもそうなのですが、本当に小さいころから変わんないなと自分で思ったこの頃でした。いいところはそのまま欠点は対策して補っていい大人になっていこうと思います。

 

 

 

部活の話をしていなかったので最後にしておこうと思います。

最近は艇修理を主に行っています。初めは見たことのないものを多く使うのでできんのかと思っていましたが、最近はパテもうまく塗れるようになり慣れてきました。この夏は沈復帰用に新潟7号を直す予定です。元気でやる気のある一年生たちが安全に沈できるように尽力しようと思います。

 

 

 

今回のブログはこの辺にしておこうと思います。どこにお住まいの方もこの時期は酷暑だと思いますのでどうぞご自愛ください。

ご一読いただきありがとうございました。

 

(P.S. タイトルにできるような内容があまりなかったので僕の好きなキャラのセリフをタイトルにしておきます。)

新潟に来て3度目の夏が来ました。

もう6月終わる、もう7月終わると毎月言い続けて、8月になろうとしています。

とにかく焦っています。


私は自分にとんでもなく甘いです。

自分の家ではなんにもできません。

完全なオフモードというかダラダラモードになります。


非常に悪質な状態だと頭で理解しております。


ギリギリに追い込まれてなんとかなるということを繰り返していたせいでしょう。

いつからこうなってしまったのかはわかりません。



私は建築を学んでいます。

3年生になってから気づいたことがあります。


ボート×建築×一人暮らしは相性が最悪なのです。両立は厳しいのです。

2年生の時点で既に両立できていなかったことは置いといて、、、


ボート部・・・一般的に考えて人の起きる時間ではない時間に起き、ハードな運動を週に4回と午後練4回、土曜日2モーション

建築・・・課題提出のために、何度も何度も徹夜をかまし、さらにはテスト勉強&レポート

一人暮らし・・・生きてくために必要なことを全部自分でやる


ボート部に入っている時点でハードなのです。全モーションこなしている部員は大尊敬です。

完成度の高い作品と、テスト&レポートをクリアしている同期も大尊敬です。

お母さんお父さんの偉大さを忙しくなって感じます。両親大尊敬です。


私はこの三つどれも十分にこなせていません。猛省しております。



そんな私ですが、気づいたら北信越国体に出ていました。

これから活躍するやる気に満ち溢れた1年生とのダブルに乗りました。

今後どうしていこうかなぁとふわふわ考えていたので、改めてちゃんと練習とレースをして

とても良いきっかけになりました。

自信はもちろん皆無でしたが、レースは想像していたよりも良かったです。

レースが終わった後、もっと自分が上手ければ、速ければ、パワーがあればと悔しい思いが少しだけありました。

まだその思いが湧くんだということに、なんだか安心しました。

迷いながらも辞める選択はしないでおこうと再確認させられました。



そして次はなんとインカレです。


今年は新潟大学ボート部初、女子エイトを出します。

新大ボート部史に歴史を刻みます(笑)


決して速いクルーではありませんが、私はこのクルーでローイングの楽しさを改めて感じたいなと思っています。

まだ2モーションしか乗っていないのですが、もう既に課題と悩みが山積みの予感です。


同期として先輩として後輩として、より良い振る舞いができたらなと思います。


まずは目の前のレポートを終わらせ、1日1日を確実にこなす所からですね。



漕手3年舟崎璃音

 うだるような暑さがこの身を刺す。そう書けば聞こえはいいが、実態は「刺す」というよりも全身を厚い毛布でくるまれたような、湿気を含んだ不快な気候である。
 東京の友人の暑さに関する愚痴を聞いて笑いものにしていたのがつい先月。適温も梅雨もあっという間に過ぎ去り、いつの間にかこちらが愚痴を吐く立場に回ってしまった。人を呪わば穴二つ。その言葉が今の僕には重い。僕が足踏みを重ねているうちに過ぎたのは幾月だろうか。いつの間にか、夏であった。

 そんな前書きを用意し、帰りの時間の都合でパソコンを閉じてからおおよそ五日。いつもと違う帰り道を選び、光電池の時計が止まり、友達と真昼のコンビニでアイスを片手に笑い合った。書き残していなければ記憶の彼方に飛んでいきそうな、きっと僕の人生全体からしてみれば些細な日々を越え、さてあっという間にブログの期限が迫ってきた。何を本題に書こうか、今でもパソコンの前で思案する僕がいる。



 「負けたくない」と「勝ちたい」の境目はどこにあるのだろうか。最近時たま考えることがある。後ろ向きな言葉と前向きな言葉。同じことを指しているようで、その包含する範囲は若干の違いがある。「負けたくない」は「勝ちたい」を内包し、前者は引き分け・痛み分けを含むが後者は含まない。杓子定規な解釈ではこの通りとなると思われる。実際に辞書を引いたとしても大きく意味を外してはいないだろう。

 「信じられない」「構わない」「許せない」…。ひとはそうした「打消しの言葉」を短時間で認識するのに難儀する、なんて説をどこかのテレビで見たことがある。言葉に否定を入れることで、人の脳は直感的に耳から受け入れていた言葉の意味を一度咀嚼し、そのニュアンスの打消し、即ち逆を考えるプロセスが生じる。故に冒頭の結論に至るのだと、うろ覚えではあるがそういった主張であった気がする。だからこそ、人に指示を行う際はそういった打消しの言葉よりも、真っ直ぐに含意が伝わる直接的な言葉を多用すべきである、とも。
 「信じられない」は「いい意味で驚かされる」や「常軌を逸している」に、「構わない」は「それでいい」や「認める」に、「許せない」は「許容の範疇を越えている」や「厳しい」などに…。実際はその前の文章の流れがあるためこうした難しく、ざっくりとした言葉を使用してまでの言い換えを要するケースは珍しいだろうが、無理やり単語を言い換えるならこのようになるだろうか。
 なるほど、字面の難解さはともかくとして耳当たりがより柔らかくなり、すんなりと頭に入ってくる印象がある。心理的な障壁を作ることも少なくなり、対人関係もより円滑になるだろう。僭越ながら広報役職を預かる者として、多かれ少なかれ参考になる主張である。


 翻って、本文冒頭に挙げた「負けたくない」。先に挙げた言葉たちと異なり、「勝ちたい」という言葉への置換は思いの外容易である。文字数も多くなるどころか減っており、完成するであろう文もシンプルでスリム、先の説にも合致するといいことづくめである。
 では両者の差異は単なる範囲の差であろうか。「負けたくない」は「勝ちたい」に単純に置き換えることが出来る言葉だろうか。


 僕はそうは思わない。「負けたくない」という言葉からは、試練や逆風、壁の存在にぶち当たっても全身全霊で立ち向かい泥臭く結果を拾う、という感情を受け取ることができる。たとえそれが自分にとって最善の結果ではなかったとしても、その身を粉にして踏ん張ることで最悪の結果を回避し、並び立つ仲間や未来の自分に「勝つこと」を託す。そんな言外の叫びを、きっとこの言葉は内包している。そういう、所謂「魂の叫び」が「勝ちたい」という言葉に簡単に置き換えられようか。


 「逃げたくない」「諦めたくない」「考えたくない」。そういう「否定的な」言葉たち。 彼らのことは、実のところ僕は嫌いではない。逆張りのように思われるかもしれないし、実際そういった気があることは否めない。「踏ん張る」「粘る」「考慮外である」などのように、ある程度簡単な言い回しで言い換えが出来ることを把握していないわけでもない。余裕を感じられない、子供じみた表現になりがちであるということだって重々分かっている。
 それでも。それでも、僕は心の底から叫びたい。この世界、王道だけがすべてではないと。「勝つこと」だけでなく「負けないこと」にも意味があると。逃げず、諦めず、その先を考えないことにだって、数え切れないほどの人生が、夢が、未来があるのだと。


 …少々熱くなってしまった。何れにせよ、上記の理由から「打消しの言葉」の全面的な言い換えを、僕は明確に否定したい。少なくとも、僕は「勝ちたい」より「負けたくない」を心に刻んで生きがちである。そして、それに対する理想論や批判を打消すほどの結果を、そういったメンタリティから導出したいという信念…というより、「執念」だって持ち合わせてもいる。



 書くだけ書いてパソコンの中に眠らせていた、というか放置していたこのブログの前書き。眠気と勢いのままに書いたであろうこの文章をこのまま使うか、実のところ悩んだりもした。

 
 折角書いたのだから、という感情を覆い隠すように胸に去来する色々な、灰色の思いたち。あまりにも格好つけた、所謂「厨二」チックな文章ではないか。部活の仲間や知り合いに笑われるのではないか。あとから恥ずかしくなるのではないか。

 意味はある。細部の表現、一字一句に至るまで、「敢えて」この言葉を選び続けた意味は間違いなくある。それを数千字、何回にも渡って続けることが僕の長所で、個性であることも自分で分かっている。だからこそ悩んだ。

 一時は使わないことを本気で考えた。折角書いた、といっても高々数百字。消そうが消すまいが全体の分量にさほど影響はない。本文に直接、大幅に関係するわけでもない。
 分かっているのだ。有意義な文章に、着飾った冒頭など不要なのだと。普段広報活動で追い求めている「効率的な運用」に相反する事象であると。













 さぁ、言い訳は終えた。僕の大好きな正当化だってきっと済んだ。誰かの言葉も今日だけはいらない。

 だから、堂々とこの文章をアップしよう。幾つ月日を数えても、いつか日常が想い出になっても、「負けたくない」という執念を、この胸から、この魂から、いつまでも消さずにいるために。
 




 

 

                       文責:COX・広報長三年  谷村

みなさんお久しぶりです。


医学科2年漕手の田村です。 


2年生になってからは初めて書くブログ、2年生内のラストバッターである、3週間も滞納してしまっている、ということからえらく気合いが入っております。


これまでに何人かの方々が仰っていたと思うのですが、今年多くの1年生が新潟大学ボート部に入部してくれました。みんな非常にいい子たちです!いい子すぎてこっちが困るくらいですね。現にみんなブログの期限を守っているので、滞納中のこのブログを書いている今の僕には非常に心苦しいものがあります。


そんな今回のブログでは、前回のブログから今日に至るまでで、一つだけどうしてもお話したい!と思ったことがありまして、それをお話できたらなーって思います。


前回のブログが2/7なので、半年弱ぶりですね。

私事ながら、4月に20歳を迎えました。正式な大人の一員としてふさわしい振る舞いを心がけております。

6月に海の森で行われた全日本ローイング選手権大会に出場しました。語りたいことは多くあるのですが、長くなりそうなので端的に、いい経験ができました。

また、先週の金土日に、長野県で開催された北信越国民スポーツ大会に出場しました。こちらも語りたいことは多くあるのですが、長くなりそうなので端的に、いい経験ができました。

そして3日前に医学科の前期最後の試験を受けました!やっと長く(?)苦しい勉強から一旦逃げられます。受かっていればですけどねー‪🙄‬


まあ合否は置いといて、テストを経て、自分思ったことがありまして。


なんとなんと!僕は、想像以上に計画性がなく、怠惰で、容量が悪いのです。前々からテストがいつにあって、そして範囲が膨大だから早く勉強を始めなきゃいけないと言うことくらい周りに口うるさく言われて分かっていたのです。分かっていたのですが、前述の3つの要素が見事に僕を一夜漬けへと導きました。


自分はなんでこんなにダメな人間なのかなーと思って、これまでを振り返ってみたら、どうやらそうでもないようで。


例えば、体重調整や体脂肪率調整は、前々から上手く計画を立てて、多少のズレや波はあれど、上手く穴埋めをして調整できるのです。エルゴでは、絶対に自分が途中で死ぬようなペースでは入らず、中盤ではキツく耐えながら、ラストに死ぬというペースでやれるんですよ!

やはり、できないわけではないようなんですよね。でもこれが勉強となると話が変わってきて。最後に計画立てて勉強したのは、恐らく中学一年生の最後の期末テストだったはず。なんなら最初で最後だったかも。それ以外では、毎回ギリギリまで追い込まれて、死ぬ気でやって、何とかギリギリ耐えたり耐えなかったりを繰り返してました。


毎回キツイ思いをしてるのになんで学ばないんですかね?


これ僕、最近答えが分かったような気がして、是非とも皆さんに共有したかったのです。。。


僕が見つけた答えは、ズバリ「僕は追い込まれ中毒になっている」(▭-▭)✧


これ今は「?」となっている人が多いと思うのですが、理由を聞いたら当てはまる人、多いはずです。


僕、去年くらいから何で自分はこんなスポーツ続けてるのかなと考えていたんです。いや、何でスポーツを続けているかよりは、何であんなにキツイ練習を毎回追い込んでいるのだろうか、と。

これ答えはシンプルで、気持ちいいからなんですよね。これ勘違いして欲しくないのが、決してドMとかではないです。練習で追い込んでいる間は苦しくて、痛くて、辞めたくて辞めたくて仕方ないです。

でも、終わった時、ものすごく気持ちいいんですよね。これみなさんも分かりますよね?


他のことでも、苦しかったり嫌だったりして経験って、意外と後になって考えてみたら濃くて充実してた時間だったなって思うんですよ。

だから僕は意外と苦しくて、忙しくて、しんどいって思ってる時間こそが1番充実しているんじゃないかと思っていて。そして、エルゴで毎回毎回追い込み続けた結果、脳が恐らく追い込むことで分泌される何かしらのホルモンの中毒になっているのではないかと。だからテストでもギリギリまでサボって、追い込んでしまう。もう脳内にその回路が出来上がってるとしか思えませんね。


僕の脳が、体が、心が、もう完全に追い込まれたがっているのだと思います。それほどに追い込むって言うのは気持ちのいいものなんですね。だからこそエルゴって至高で、離れられないものなんだなって思います。


だから、もしこのブログ読んでいる方の中に、共感できない人がいるんだとしたら、1回追い込んでみてください。いや、1回じゃなくて10回くらい追い込んでみてください。あなたの脳も体も心も追い込み中毒になりますから。想像以上に気持ちいいですから。


とまあ、こんなことを言って、僕の良くない3つの要素を肯定しているようですが、先日の医学部のOBさん方との飲み会で、教授にダメだと軽くお叱りを受けました。勉強に関しては大人しく改心して頑張ります🥲

ですが、その分エルゴや練習で追い込みまくって気持ちよくなろうと思います。はい、キモイ決心です。


最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。

こんな新潟大学ボート部ですが、これからも何卒応援よろしくお願い致します。






2026/7/23㈭ AM6:30

気温:27℃ 

天候:くもり 

警報・注意報:レベル3大雨警報 レベル2土砂災害警報 雷注意報

 

梅雨明け間近の新潟は、高温多湿で、運動するには適していないようです。

この日の新潟大学ボート部艇庫では、漕手がサーキットトレーニングに取り組んでいました。

 

2か月前までボートの「ボ」の文字も知らなかったあの1年生が、

今では自分を追い込み、同期を励まし合って練習している姿がありました。

 

1年前までいつも眠そうな顔して、先輩にあーだこーだ言い訳ばかりしていたあの2年生が、

今では、先輩らを追い越す勢いで練習に取り組み、後輩を励まし、一番声を出して練習を盛り上げている姿がありました。

 

10人いたかどうかで練習していた2年前を、

2年生が入部し、人が増えたなと思っていた1年前を思い出しました。

今では、部員総勢53名。

あっという間に大規模な部活動になりました。

 

「”部活”はこうでなくっちゃ。」

久しぶりに”部活”らしさを身に染みて感じた瞬間でした。

今後の新潟大学ボート部は、今まで以上に良いものになっていくのだなと感じました。

 

 

お久しぶりです。3年高橋遼平です。

今回のブログでは、私の最近について書きたいと思います。

 

私にもついに就活の時期がやってきました。

 

就活を始める以前は、自分の漠然とした”未来”に向かって自身満々でいました。

小さい頃から今でも部活動に一生懸命に取り組んできたという経験があるから。

生徒会や部活動のキャプテンなど長らく何かしらのリーダーをしてきた経験があるから。

 

いざ、就活スタート!

「あなたのガクチカを教えてください。」→ボート部に所属し~

「あなたの趣味は何ですか?」→趣味?部活......

「あなたは将来、どんな人になりたいですか?」→???

やばい...何もわからない。部活しかでてこない。

他に何かやってこなかったかな?部活だけだ。

 

どんなに考えても結局、私には”部活”しかありませんでした。

 

就活の”就”ほどの言葉を知った6月、自分の”未来”が見えなくなりました。

自分ってどんな人間なんだろうか。何がしたいんだろう。

「俺、部活しかやってこなかったから何もないんだ。」

そう思いました。

 

自分にとって”部活”って何なのか。

自分はどんな人生を送ってきたのか。

全てを洗い出し、考え直しました。

 

そうして、”自分”がどんな人間かを知ります。

そうすることで、”部活”が自分にとってどういうものなのかがわかります。

 

就活を始めて早半年、夏インターンも決まった今、自分の”未来”が輪郭を帯びつつあります。

自分には、”部活”がありました。

”部活”を一生懸命にやってきたことに意味がありました。

 

就活を始めて、今まで以上に”部活”を感じ、考えています。

 

部員の成長と部活の未来

そして自分の成長と未来

を最近、感じているところです。

 

 

今年の夏は、新潟大学ボート部の伝統と再生と発展がみられると思っております。

インカレ(8/26~30):男子対校付きフォア 女子ダブルスカル 女子エイト(本学ボート部のみで構成)

オッ盾:(8/26~30):男子エイト(全員1年生で構成)

上記の大会へ向け部員一同、より一層練習に励んで参ります。

 

最後に、

平素よりご支援・ご声援を頂いております緑悠会、OB・OG、保護者の皆様に感謝申し上げます。

今後とも宜しくお願い致します。

 

3年漕手・副将 高橋