こんにちは
経済科学部一年佐藤享依です。
皆の流れに乗って私も自己紹介をしようと思いましたが、以前からこの類いのものに苦手意識があります。なので今回はなぜ自己紹介が苦手なのか書いていこうと思います。
まず自己紹介には大きく分けて来歴と自分がどんな人間なのかという2つがあります。来歴は自分のことを語れば良いのでそこはまだなんとかなります。しかし好きなことや特技は自分より得意だったり好きだったりする人もいるしなんて考え出して止まらなくなります。
ただこれだけなら無理やりひねり出すこともできないでもないです。本当に問題なのは自己紹介で話したことがその人のイメージとして固定されることです。ただの会話でこれが好きと言うのとは訳が違い、その人のことについて知っていることが整理されているため覚えやすく会話の糸口をそこから探ったりもします。このように自己紹介をは気軽さがないわけです。
加えて自己紹介には情報量の制約もあります。
自己紹介は相手にイメージを作ってもらう作業です。その後の会話は大まかな人物像に情報を加えていったり、修正したりという風になります。つまり最初にコンパクトにある程度のイメージを固めてもらう必要があります。しかし人生は大学生までですら長く一言で語りきれるものではありません。なんなら自分のことでも理解できていなかったり、自己矛盾を孕んだ状態だったりもするわけです。後に響くイメージの基礎をそんな状態でまとめて伝えきることができるわけがないなと思います。
最後に私は自己紹介を小馬鹿にしています。
自己紹介で語れるような特徴はその人の内面に触れてすらおらず、具体的なことも後のイメージの補正に頼るような程度のことしか分かりません。
こういったことから私は自己紹介が苦手です。
と言いながら皮肉にもこの文章もある種の自己紹介であるという事実に目を背け今回のブログを終わろうと思います。
ボート部に入った身として全力で活動に取り組んでいきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
佐藤享依でした。