HOODのブログ -96ページ目

ルビ


以前に一度触れた話だが…。私は小学校時代は年間半分くらいしか登校出来なかった時期があった。

仕方なく家にあった本を読んで時間を過ごしていた。

そんな私に叔父が本を送ってくれた。小学生向けというより中学生程度の少し高い内容であったが、重要な語句には叔父の筆によるルビが振ってあったので、読むことが出来た。

そのお陰で、なんとかたまに出る授業で恥をかかずに済んだ。

いや…今でも、あの頃の知識だけで生きているような私である。子供の知育を考えると、叔父には本当に感謝の言葉しかない。。

13000回の能楽撮影ショット

SN3V00670001.jpg

能『弱法師』シテ浅見慈一・代々木果迢会


能楽写真撮影に使用している機材の調整をキヤノンのサービスセンターに出した。
その際に使用したシャッター回数を調べてもらったら、レリーズ14400回であるらしい。

内、試写があるから能楽ショットは13000回くらいだろう。
一つの能に90枚くらい撮るから、約140番くらいの能を三年間で撮影した計算になる。

まだまだ少ないな…駆け出しだからね。仕方ない。

私は撮影した能数をカウントしないので、あまり何番目の能であるとか興味がない。

能を千回撮っても、次の能で失敗すれば意味がない。一期一会とは、つまり…次の保証がない世界なのだと思っている。

同じように、私は素人弟子として舞った回数、舞台にも興味がない。次でミスをすれば、積み上げたものなど役に立たない。またリセットして一からやり直す。

悔しいけど、失敗した写真のデータを保存して出直すだけだ。出直しが許されなかったら、そこで終わる。

無事に舞台撮影を終えて、期日通りに納品が済めば、また明日か来る。撮影における絶望と希望は表裏一体なのだと、いつも自分に言い聞かせている。。

中野・テキーラは、いかが?





まだ夏の盛り、中野界隈を歩いた。

撮影機材はミノルタSRT101&55mm・f1.7…
一枚目…学生時代から続いている定食屋さん。私は、この店のカツ丼が好き。いつまでも、お元気で頑張って欲しい。


二枚目…茹だるような気だるい横道、昭和時代の空気感覚って暑苦しいんだな。
大学の教室に冷房普及してなかった思い出しかない。


三枚目…そんな暑さなんか気にも止めないラテン美女が、向こうからやって来た。似合うなぁ。この猛暑。テキーラ飲みたくなった。


四枚目…口説き落としたいのに、スキもないね、君は♪…この歌、南佳孝だったな。