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純喫茶

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曇りガラスに映る街並と店内からのスタンド光が透けています。
純喫茶…どこか懐かしい響きですね。

純喫茶というのは、戦前より特殊喫茶が風俗営業を扱うために、単純に喫茶店の意を示した言葉のようです。コーヒーより昭和の香りがします。

私なども、こういう店の片隅で文学論や政治論を語るのが、社会意識の高い雑談や遊びだ…と思う世代の片割れ、尻尾でもありました。

前にも触れましたが例えば、沖縄問題で大江健三郎を厳しく批判する方々に、大西巨人や加藤周一の著作を振って、相手が全く未読だったりすると内心は軽蔑したりする癖…なんだ、単に新国家主義に被れているだけなんだな…w。

どうにも鼻持ちならない性格ですが…悪しき教養主義と笑われても、稀に顔に出ます。

純喫茶…店内は?…って窓から中を覗いたら、私と同年代の男性が二人が何やら論じあっていましたよ…やはりと言うか。選ぶ場所や考える事に違いはないようですね。

節分よりは接吻が…

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今夜は冷えますね。
ベタな駄洒落をしてみました。
今夜の夜食は『ウカール』です。
スナック菓子って、何故か食べたくなる時がありますよね。
無駄な菓子だなぁ…とは思いますが、つい買ってしまいます。
あまりに手軽すぎて、お菓子に感謝する気分さえ感じないまま、単純に消費される。

ふと、小川未明の童話作品『飴チョコの天使』を思い出しました。

一人で節分

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今日は節分でした。鬼が来るのか、出て行くのか…。
節分の夜、私が密かに二十年近く続けて実行してきた行事があります。
それは数粒の豆を懐紙などに包んで、家から一番近い四つ角に置いてくる事。
置くときは、本当は人に見られないようにするんですが、もう一つ大切な事は豆を置いたら後ろを振り向かずに家まで走る…絶対に振り向いてはいけない。鬼が豆を食べているから…だそうです。厄払いに似ていますが、これは広島地方の風習だと聞きました。
…で、続けているんですよ。
先ほど、豆を置いて走ってきましたが…何か後ろめたい不気味さを楽しめます。