HOODのブログ -251ページ目

トニー賞

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トニー賞録画番組を見ていた。

司会者のMC、上演されている舞台紹介と一部上演、プレゼンター、舞台演技の全てが演技過剰というか『くどい』、そして舞台上で『しつこい』アピール。

しかし、そこまで振り切って演じる事で、その役が始めて生きてくる。舞台環境に対する甘えが少ないのだろう。各オーデションで選ばれ、スポンサーの意向に左右され、観客のブーイングと批評に晒される。その中から勝ち上がる作品と役者達には違いない。

話は逸れるが、『シンデレラ』のシーン、ドレスの早替えは歌舞伎の引き抜きみたいな技を使っていたけど、似たような手法はミュージカルにも昔からあるんだろうか。

まぁ…些末な事だが。


ふと…日本の古典芸能に多少問題点があるとしたら、環境に対する甘えがあるようにも思える。


それは『良さがわかる人は、必ず来てくれる』という甘え。


欧米のミュージカルと比較しても意味をなさない。しかし、良さをわかる人、そうでない人、そのいずれにも、あまねく自分達の舞台を伝えようとする気骨は、どうやら彼らの方が強い。


あの『くどさ、しつこさ』も、おそらく大切な精神文化の形式だと私は思う。


キリスト教には、パンを求めるものに石を与えるものがあるだろうか…という問答があったように記憶する。

それを、急に思い出した。

先達へ妄想を捧ぐ

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敬愛する先達であり、峯ヲタの知友である『みっつ』氏のブログコメに私の稚拙な妄想を書き込んでいたが、今回は…ここで、感謝の意といっそうのヲタ活動間へのハゲマシの気持ちを込めて。


ピチョーン。滴が鳴った。
北海道中央部、森に囲まれた湖畔にある秘境温泉。
その露天風呂に大島優子と峯岸みなみが先程から、疲れた体を癒すべく湯に微睡んでいる。


大…いいねぇ露天風呂、温泉!、人目憚らず入れるのは有り難いよねー。

峯…私たちさ、別に他の人と一緒でも構わないんだけど…あとで、意外とデブだとか、貧乳だとか…あの胸は工事してるって陰で言われたりするからね。

大…まぁね。ところでさ。こうして裸の付き合いだから聞きたいんだけど…結局、あの朝帰りの真実って何よ。マリ子や陽菜に聞いても、『みぃちゃんに直に聞きなよ…』で教えてくれないんだよな。

峯…え゛、聞きたい?うーぅん。

と…辺りを見回す峯岸みなみ。

大…誰もいないって!

峯…そうだね。ねぇ、こっち来て…。

大島優子の耳に口を寄せる峯岸。ひ…そ。

湯気の立ち込める中、二人の濡れた体が一つの影に重なる。

大…え゛え゛ーーーっ、それってさ。

峯…しっ、声大きいよ。

大…ごめん。そうだったんだぁ。やはりなぁ、変だなぁと思ったんだよな。

峯…そっ、そういうこと。私たち…結局は将棋の駒だからさ。

大…でも、良かったね。みんな支えてくれたもんね。あっ、でも、今日の集まりって誰の企画?

峯…マリ子と陽菜だよ。もう簡単に会えなく前に、全員でやりたいことが一つあるんだって…。

大…へぇー、なんだろ。


その時。
露天風呂の木戸が、板を軋ませながら開いた。湯気が、さっと流れる。


…続く。

裸族

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俄雨が止む気配なし。

風呂から上がり…そのまんまの格好で破れた舞扇でバタバタあおぐ。


いわゆる裸族だな。


女性にも多いらしいね…裸族。
知人が結婚した時、…僕と暮らすようになってから妻は服をきて寝るようになりました…と新妻を紹介。列席の老いた親族達はポカンとした顔をしていた。


私には幼い頃からアレルギー体質がある。風呂から上がると体を冷やさないでは、蒸れて痒くなりパジャマなどは着れなかった。それは、今でも大差はない。

だから、一人暮らしになり、思う存分に体を冷やせる快適さ。

私も風呂上がりくらい自由にさせろ…そこは声を大にして言いたい。
友人や家族と旅行で一番辛いのが、そこだ。もう…本当に面倒。


『私は体質的に裸族状態が必要です。』
そういう宣言を認めることも、精神的健康には不可欠だよね。