トオルのブログ -5ページ目

「今の韓国・北朝鮮」がわかる本 最新版(重村智計) その1

トオルのブログ-重村智計
新宿の紀伊国屋書店で、”発見”!


北朝鮮の後継者にとって、母親が在日出身であるという事実は決定的なマイナス要因だ。後継者としての正当性を失いかねない。「正統性」は、後継者の重要な条件である。朝鮮半島の政治は「正統性」を最も重要視する。


北朝鮮では、在日出身者は差別される存在だ。朝鮮総連の幹部の子弟か、金持ちの家族で日本から多額の送金が来る人たちは別だが、一般の在日出身者は差別されている。北朝鮮の革命や独立に、在日は貢献していないうえ、思想や家系が悪いと見なされる。日本で生活していたから、資本主義の害悪に染まっている、と警戒される。


・・・・金生恩(キムジョンウン)を、なんと、息子、三男と公表していないのは、母親が、在日出身だったため!?


さすがに、二度に及ぶ事件に韓国国民は怒り、政府と北朝鮮を厳しく非難した。金泰栄国防相が更迭された。韓国内には、何が起きても北朝鮮を支持する勢力がいるが、さすがにこれらも今回ばかりは北朝鮮を擁護することはできなかった。野党など北朝鮮支持勢力が発言力を失い、「太陽政策は失敗だった」との声が広がった。韓国の統一省も「太陽政策の失敗」を、宣言した。


中略


さすがの中国もこれには怒り、石油の供給を一時中断したという。中国から北朝鮮には、パイプラインで原油を送っている。中国は決して「石油を供給しない」とは、いわない。「技術的な理由で、送油できない」と通告するだけである。中国が供給する原油は、常温で固まる大慶油田の原油だ。だから、ヒーティング装置が「意図的に」故障し、ストップする。


・・・・延坪島への砲撃は、記憶に新しいところ!


韓国の徴兵制 兵役経験者が吐露した真実(康熙奉)

http://ameblo.jp/ntoru/entry-11006878449.html


良書なので、その2に続きます!

世界一のトイレ ウォシュレット開発物語(林良祐)

トオルのブログ-林良祐
神保町の東京堂書店で、”発見”!


戦後、そして高度経済成長期から1980年代まで、日本人が考える「豊かな生活」とはすなわち、欧米流の生活を目指していた。特にアメリカのような生活、分かりやすく言えば、アニメ「トムとジェリー」に出てくるような生活が憧れだった。大きなステーキや、ケーキを食べてみたい。バスルームには泡のお風呂と、お湯がたっぷり出るシャワーがあった。


・・・・なるほど!昔(?)は、シャワーの無いお風呂も、結構ありましたね!


また、世界市場における韓国メーカーの台頭も侮れない。10年前に比べ、トイレ技術におけるパテント取得の割合がぐんと伸びているのである。


しかし、いかに真似しようにも、絶対に追いつくことのできない分野がある。それがローテクの衛生陶器の部分なのだ。


便器は大きく、形が複雑である。ひとつだけ焼くならまだしも、何千、何万個単位で均質に焼き上げるノウハウは、他の海外メーカーが参入して一朝一夕に作ろうとしても、とうてい真似することができない。


・・・・なるほど!本書では触れていませんが、某メーカーのものより、陶器の方が、長持ちするし、良いと思います!


ちなみに、トオル家でも、TOTO製でごわす!


リフォームの実際 その13

http://ameblo.jp/ntoru/entry-10794640050.html


考えるということに関して、小林さんから、こんな言葉をいただいた。


「人間の脳は光よりも速く時空を駆け巡ることができる。だから経験(過去)を瞬時に振り返り、未来を予想できる。この素晴らしい道具を使わないものは開発者にあらず。そして、世の中に出すものには、すべて自信と誇りを持て」


・・・・これは良い言葉ですね!


去年買った時にはなかった、電解除菌水ノズル洗浄とか、さらに進化をしているのですね!(驚)


トイレに興味があるヒトには、オススメの本です♪

土桜(駿河台下)

トオルのブログ-土桜1
タマに行く、洋食屋さん!


土桜で、におうと読むそうな。


ハヤシライスですが、なんと、ポットでソースが出てきます!


ちなみに、肉は、鹿児島の黒毛和牛だそうでごわす!

骨の記憶(楡周平)

トオルのブログ-骨の記憶
新宿の紀伊國屋書店で、”発見”!


「それも、土地売却に応じたことが分かれば、反対派からどんな仕返しがあるか分からないから、買収がある程度済むまで、公にしないでくれってんです。だから成田に立て籠もっている学生連中が農作業の手伝いをしてる。これがどういうことか分かりますか」


朝永の語気がいよいよ荒くなる。


「濡れ手に粟ですよ。土地の名義は公団。つまり、固定資産税を払うのは私たち。そこで上がる収穫からの収益の所得申告もする必要もない。だから出荷分の代金はまるまるもうけになるってことです」


・・・・ナリタの三里塚あたりでしょうか!?こういうカラクリだったのですね!


主人公の長沢一郎の、大番を思わせる、サクセスストーリーと、復讐劇が良いです!


大番(獅子文六)

http://ameblo.jp/ntoru/entry-10670278241.html


600ページ強ありますので、秋の夜長にでもどうぞ♪

閉された言語空間 占領軍の検閲と戦後日本(江藤淳)

トオルのブログ-江藤淳
高田馬場の芳林堂書店で、”発見”!


グッド・ワークです!


滞米経験者、英語教師、大学教授、外交官の古手、英語に自信のある男女の学生 - これらの人々に対してCCDは、語学力と引替えに少なくとも七百円、ときには千二百円もの高給を提供した。そして、これらの人々がCCDの提供する報酬を手にしたとき、彼らは自動的にあの闇の世界に属する者となったのである。


そのなかにはすでに故人となっている人々もあり、現存して活躍中の人々もいる。CCDに勤務した五千有余人の日本人要員にATIS(Alied Translators and Interpreters Section)勤務の日本人を併せれば、その数は優に一万人以上にのぼるものと思われるが、そのなかにのちに革新自治体の首長、大会社の役員、国際弁護士、著名なジャーナリスト、学術雑誌の編集長、大学教授等々になった人々が含まれていることは、一部で公然の秘密になっている。もとよりそのうちの誰一人として、経歴にCCD勤務の事実を記載している人はいない。


・・・・CCDとは、Civil Censorship Detachmentの略で、占領軍の民間検閲支隊!


確かに、ニッポン人で、CCDで検閲していたと、広言しているヒトは、いませんね!


今は、検閲しているヒトはいませんが、マスコミ自身で、”自主規制”している濫觴は、ここから来ているのですね!


また、第二部の第十章では、皇室用語で、”使わない言葉”を定義していますが、トオルから見ると、ちと違和感があります!


検閲に関する本は、意外と少ないもの!


オススメです♪