暁英 贋説・鹿鳴館(北森鴻)
迎賓館の着工は公にはこの十四年だが、コンドルはすでに数年前、辰野たちがまだ学生であった頃より基礎工事に取り掛かっている。彼は日本語に翻訳された唯一の著書である「造家必携」にも書いてあるように、基礎工事こそが建築の第一歩であり、且つ最大の要目であると信じて疑わない。ことに来日以来、幾度もの地震を経験しているコンドルにとって、地盤の弱い日本の土地に石造りの建築物を建てることは、すなわち基礎工事をいかに戦い抜くかということでもあった。
・・・・のちに、鹿鳴館と名づけられる迎賓館!ジョサイア・コンドルが設計したことになっていますが、設計図が残っていなかったりと、謎が多いそう!
著者の北森鴻氏は、昨年亡くなられたそうで、未完の大作となっております。。。。
明治のミステリーというのも、また面白いものですね♪
明治の東京 随筆集(鏑木清方、山田肇 編)
おじさんはなぜ時代小説が好きか(関川夏央)
http://ameblo.jp/ntoru/entry-11002354250.html
団十郎をきめる。
かけあいごとなどで、きっぱり相手方を威圧するような態度にでることをいう。これは明治の九代目から出たのでなく、もっと古く荒事の家というところから使われていたのではないかと思う。
・・・・明治の東京語です!(笑)
鎌倉に、記念美術館があるそう!
今度、行ってみよう♪
エドの舞踏会(山田風太郎)
「それはおいと御同様じゃが、同時に黒田どんは天才じゃて」
ますますわからない。
「天才?黒田閣下のどこが天才なのでごわす」
「たとえば樺太を捨てて千島をとったこと。あれの非難はいまでもあるが、あのころの日本とロシアの力を見りゃ、放っておけば樺太も千島も失うところじゃった。ありゃ一文惜しみの百失いの愚をふせぐあっぱれな決断じゃった」
明治七年に、強引に台湾討伐をやってのけた人間がこれをほめた。
・・・・トオルのブログでお馴染み(?)の西郷どんの弟、西郷継道(つぐみち)!
その西郷どんに指令され、山本権兵衛が明治の元老夫人へ、鹿鳴館の舞踏会への出席勧誘係を!
時代小説でも、明治ものというのは、今でも珍しいのカモ知れません!
オススメです♪
韓国の徴兵制 兵役経験者が吐露した真実(康熙奉)
グッド・ワークです!
民族の本質は終始一貫して変わらないが、体制は時代によって変わる。それなのに、体制維持の先兵として若き数年間を捧げなければならないとしたら、徴兵に対する疑問が膨らんでくるのも必然だろう。
経済的豊かさが実現していく中で、明確に国防意識と危機意識をもって徴兵を全うできないところに韓国の若者たちの歯がゆさがある。
・・・・延坪島への砲撃で死亡した2人の軍人のうち、ソ・ジョンウさんは、大学生だったとか!
北の崩壊は、どの国も望まない状況で、韓国で徴兵制がなくなることは無い・・・・でしょうか。
「僕が考えていることを全部言ってくれた感じです。時代がこんなにも早く変化しているのに、軍隊の中の改善は遅すぎます。もっと世の中の動きに敏感にならないといけないでしょう。特に、これからの軍隊は国家の税金をただ食いつぶすものであっては駄目だと思います。兵力の削減や徴兵期間の短縮など、改善することはいくらでもありますよ。そのうえで、軍隊の中で過ごす時間を無駄に終わらせないことが重要。何らかの資格をたくさん取れるようにするとか、軍隊に行けば新しい技術が学べるというようにすれば、今よりもっとみんなが嫌がらずに徴兵の義務を果たしていくと思いますよ」
・・・・一読すると、韓国の陸軍は、内務班と言うコトバが残っていたり、旧日本陸軍の色が濃いです!
こういう方向が良いのでしょうが、軍というのは、なんせ保守的なものですから。。。。
そんな賑わいの中で、韓国から来た若い男性が大勢働いている。彼らの多くが兵役の問題を抱えていると韓国食堂のある店長が言う。
「日本に留学で来ている人の中には軍隊にまだ行っていない人がいます。韓国では30歳までに兵役を終えなければならないので、20代半ばになるとあせるんですよ。せっかく日本で新しい道を見つけても、兵役のために帰らざるをえない人も結構います。そのあたりは、兵役を終えて来日している人とはまったく違います」
陽気で元気よく見える彼らにも、いろいろな悩みがある。
・・・・ニッポンでは考えられないことですね!
韓流スターも例外ではなく、”芸能兵”という、広報支援隊員というのがあるんだそうです。
このごろ、韓国ものが、なぜか反応し、オーリングテストで”発見”しちゃいます!(苦笑)
韓流に興味があるヒトも、ミリタリーに興味があるヒトも、是非是非読んで欲しい!





