トオルのブログ -40ページ目

天皇家の宿題(岩井克己)

トオルのブログ-岩井克己
神保町の書泉グランデで、”発見”!


グッド・ワークです!


それにしても、こうして積み重なった不満が、バッシングという激しい形で噴出したのはどうしてなのか。私は、きっかけは前年の平成四年(一九九二)の中国訪問であったとみています。天皇の中国訪問をめぐっては、保守と革新だけでなく、保守内部も分裂し、国論を二分する激しい政治的対立の様相となりました。


中略


宮沢内閣がかなり無理をして反対派を押さえ込んで、ようやく実現した訪中でしたが、結果的には成功といってよいものでした。


・・・・皇室バッシングの発端は、これだったのですね!


著書は、天皇制は日本の諸悪の根源と言わないばかりの歴史書や論文を読んでいた団塊の世代で、”想定外で”、宮内庁担当になった、アサヒの記者の方です。


アサヒらしさがあるのですが、それでも、本書は面白いです!


20年見つめ続けても、いまだによく分からないのが皇室とのこと。





介護にいくらかかるのか? いざという時、知っておきたい介護保険の知恵(長谷川嘉哉)

トオルのブログ-長谷川嘉哉
神保町の東京堂書店で、”発見”!


グッド・ワークです!


世の中には、知らないがために損をすることがたくさんあります。とりわけ、社会制度に関してのわが国の建前は「申請主義」です。利用者側が「申請」して、初めてその社会資源が使えるわけですね。残念ながら「知らなかった」という理由では誰も助けてはくれないのです。


ですから、自分自身で勉強し、周りの方にもおしえてあげるくらいの気持ちが必要です。


・・・・これはその通りですね!年金問題でも、よーく判ったハズなんですが・・・・。(苦笑)


ほとんどの生命保険では、「高度障害」に認定されれば、死亡時と同じ支給が受けられるのです。意外にもこの事実に、多くの方は気がついていません。


・・・・へぇ~!これは知らなんだ!!!


昨今、「病気にならない」ことを指南した本が売れているようですが、私の考えとしては、たとえ病気になったとしても、なるべく最後まで自分のことは自分でできるような生活を送りたいものだと思っています。


本書は「介護」のための本でありながら、じつは裏側に「介護を必要としない生き方」がテーマとして流れていることを知っておいて下さい。


・・・・医者の不養生の方が多いワケですから、余りそういう本は、読まれない方が良いと思います!(爆)


介護も、カラダの介護と、アタマの介護に分かれるそうです!


カラダは、食や運動などの節制でしょうか。


アタマは、それだけではどうにもならないこともありますので、漢方をオススメしたいです♪


なお、脳ドックも、トオルは5年前にやったことがありますが、微細な脳梗塞、脳出血は判らないのです!


ましてや、細菌やウィルスは!


これは覚えておきたい、プティ知識です!

人体失敗の進化史(遠藤秀紀)

トオルのブログ-遠藤秀紀
上野の明正堂書店で、”発見”!


グッド・ワークです!


オオアリクイの解剖というのは日本の動物学者が取り組むような題材ではない。その理由は、単に、あの面長の変わり者が、遠い南米の生き物だからというだけではない。そもそも、日本のは野生動物を解剖するという学問上の蓄積がほとんどなされてこなかったからだ。いままでは金儲けと合理的経営の前に、そのような暢気な仕事は、大学の責務ではないとまでされてしまう。


・・・・こういう、オオアリクイの解剖図という、役に立たない(?)シゴトは、すでに、何十年も前に、おフランスで出版されているそうです!


本書では、人体の設計が、”あり合わせものもの”で作ったもので、最初から計画されて作られたものではないと判ります!


人体は、なんとも面白いものですね!








夫婦で行くイタリア歴史の街々(清水義範)

トオルのブログ-清水義範
三省堂書店本店で、”発見”!


グッド・ワークです!


聖フランチェスコが修行中のこと、悪魔の誘惑に負けそうになりこれに打ち勝つために、夜、衣服を脱いでバラの繁みに身を投じた。するとバラはすぐに棘を失い、聖人を優しく迎えたそうだ。ありがたい話がいっぱいあるのである。


・・・・アッシジは、トオルが行ってみたい街!聖人も興味深いですね!


時間が出来たらまたゆっくりと、この本を片手にイタリアを巡り歩きたいなと思っています。


・・・・解説は、アノ、ヤマザキマリ氏!まさにピッタリの解説者ですね!


是非是非、オススメです!

痔と漢方薬(松崎智彦)

トオルのブログ-松崎智彦
日経の広告で、”発見”し、日本橋の丸善で購入!


つまり、漢方医学の基本理念は、「健康になりたければ、自然の摂理に従って行きなさい」ということに尽きるわけで、わたしはこの理念を理解というか、納得したうえで漢方治療を受けないと意味がないと思います。


・・・・まさにその通りですね!


わたくしたちは漢方薬を供給できる医療システムの内側にいますから、ピンと来ないかもしれませんが、日本以外の人々、特に欧米で東洋医学を勉強しているような人たちは日本の医療システムに羨望に近いものを感じていますし、すごく高い評価を貰っています。


・・・・これは、ニッポンにいると、意外と気づかないことですね!


「医食同源」とは、日頃からバランスのとれた美味しい食事を摂ることで病気を予防し、治療しようとする考え方です。誤解している人が多いのですが、これは日本独自の考え方です。


一九七二(昭和四七)年、NHKの料理番組において、臨床医・新居裕久先生がこの言葉を初めて用いられました。これは中国に古くからある「薬食同源」の思想を紹介するとき、薬では化学薬品と誤解されるので、薬を医に変え医食同源と、造語をしたものであると新居先生は述懐しておられます。


・・・・これはなかなか知られていない事実ですね!


本書は、痔でないヒトも(トオルも痔ではありません!・笑)、読んでみると面白いと思います。


ちなみに、痔の発症率は、アジア人と欧米人でさほど変わらないとのこと!