健康の天才たち(山崎光夫)
これは、2007年10月に読了していますが、また”再会”したもの!
西洋料理の特徴は脂っこさだった。この脂っこい料理を飲食器に付着したまま放置すると、さながら生物実験の培養基の如く、細菌や黴が繁殖した。これを知らずに口にすれば、食中毒に陥るのは明白だった。
ところで、日本では食器をどう洗っていただろうか。
中略
結局、食器は洗われないのである。江戸時代までの淡泊な食生活なら、この習慣で何ら問題はなかった。だが、脂っこい欧風料理の場合は、放置すれば、たちまち黴が生え、細菌が繁殖する。食器洗いは主婦の必須作業となった。
・・・・これはなるほど!正月のお節料理などでは、お箸は洗いませんね!
勝造はアメリカ留学中、「都市交通革命論」を発表している。都市の交通は地下鉄でなければならないと主張した内容だった。この論文に注目した人物に後藤新平がいる。
・・・・地下鉄の父とも言うべき、西勝造氏!ほとんど高架鉄道の流れになっていたところ、関東大震災で、その主張の正しさが証明されたそう!怨霊好き(?)なら、荒俣宏氏の「帝都物語」でご存じかも知れません!
西式健康法の創始者です!
トオルが、西会本部で講習を受けた際、西勝造氏の膨大な資料は、ほとんど研究されておらず、手つかずのままと伺い、ちとビックリした覚えがあります!
西式健康法は、お金がかからないという利点がありますので、合うものは、取り入れると良いと思います♪
西式健康法入門(西式健康法・西会本部編)
まるわかり江戸の医学(酒井シヅ 監修)
城内に勤める者たちはとかく運動不足だったため、身体を動かすようにと「鞠」を処方することもあったという。
・・・・江戸城においても、宮仕えは辛い!(苦笑)
鞠は、今でいう、リフティングみたいなもんでしょうか!?
江戸時代にはビタミンが発見されていなかったため、脚気の原因は特定できていなかったが、庶民たちは経験上、麦飯や蕎麦、小豆などを食べると快方に向かうことを知っていた。また、漢方医のあいだでも、蕎麦が脚気の治療に効果的であることは知られていた。
・・・・脚気は、江戸患いと呼ばれたそうです!ビタミンB1不足だったのですが、経験上、判っていたのですね!
歴代将軍でも、脚気による心不全で亡くなった方が3名おり、江戸時代においては、バカに出来ない病気だったのですね!
他に、熱中症(霍乱)は、普通の水よりは麦茶が人気を集めており、江戸時代にはミネラル分の存在を知らないにもかかわらず、実感として理解していたようです!
江戸の知恵で、暑いナツを乗り切りましょう♪
アトピーの女王(雨宮処凛)
グッド・ワークです!
健康食品と聞けば、副作用もなく安全なものと考えがちだが、ここに大きな落とし穴がある。健康食品への法的規制は「食品衛生法」のみなのだ。いわば安全性については業者にまかされているといってよい。
・・・・これはそうですね!健康食品に、健康なものは無い!と言い切って良いでしょう!
アトピービジネスはさまざまな独特の方法を取っている。
マルチ商法。医療機関とのタイアップ。多角経営化。患者団体を思わせる名前で講演会をしたり相談窓口を設ける。未許可の薬を販売したことにならないように薬代や治療費を会費の名目で支払わせる。「使用前」「使用後」の写真の露出を変え、使用後は明るくトバして撮影し、治ったように見せかける。
・・・・トオルが、アトピーについて書いた時、アトピー治療の”売り込み”がありました。(苦笑)
巧妙に書いてあるのですが、「使用前」と「使用後」画像の、オーリングテストの反応が一緒なんですよね。(苦笑)
悪いところも一緒です。こういうのには、騙されちゃダメです!
P157ですが、ステロイド治療に替わる、民間療法が、これでもか!と紹介されていました。
本書で、アトピービジネスギョーカイが、良く判りました!




