古事記講義(三浦佑之)
新羅の国が、大和朝廷の側にとっても大きな外部としてあったということは、古事記や日本書紀の神話や説話からさまざまに窺えます。
中略
高天の原を追放されたスサノヲは、はじめ新羅の国のソシモリに降り、そこから土の舟に乗って出雲に渡ってきたというわけです。
古事記や日本書紀正伝では高天の原から直接出雲に降りるスサノヲが、なぜこの一書では新羅を経由しなければならなかったのでしょうか。こうした認識が、大和朝廷の側の空間認識を潜らせなければ発想できないものだとは思えません。朝鮮半島から海流に乗りさえすれば簡単に日本海側のとこかに漂着するというのは、能登半島あたりの海岸を歩いてみればすぐにわかります。ハングル文字の書かれたさまざまなゴミがいたるところに転がっているのですから。
・・・・なるほど!
神代紀の記述です!(記述は省略)
他に、古事記の本文自体は古いけど、序はちょっと別に考えた方が良さそうとか、へぇ~!なことが記載してありました。
古事記好きなヒトに、オススメです♪
中国料理小辞典(福冨奈津子)
グッド・ワークです!
中国では漢方薬のことを「中薬(チョンヤオ)」というが、香辛料と中薬との境界線は微妙である。香辛料として用いられるが、それぞれ効能をもつ中薬でもある。少量用いるとおいしい料理のためのスパイスであるが、薬としての用途が強いと薬膳になる。
秦の始皇帝が不老長寿の薬を求めて東夷(日本)へ徐福を送り出したという「徐福伝説」が残されているように、中国には不老長寿の思想が根底に流れている。元代には、宮廷医の忽思慧が文宗黄帝に長寿を願って『飲膳正要』という書物を献じ、薬膳の作り方と用いる食材のほか「料物性味」として香辛料(漢方薬)とその効能を説いている。
・・・・なんと、薬膳も、元の時代からなのですね!
漢方も、生薬の集まりなのですが、その配合は決まっています!
生薬も、摂りすぎは良くありませんので、ご注意あれ!
漢方の歴史 中国・日本の伝統医学(小曽戸洋)
http://ameblo.jp/ntoru/entry-10832451885.html
中国語も、いろんな入り方があると思いますが、食べものから入るのも、オススメかも!?
ピンイン検索と、部首検索が付いているのが、特に良い!です!
一升桝の度量(池波正太郎)
私は、生涯、外国旅行をするつもりはなかった。ところが、昭和五十二年の初夏にH社から、フランス映画に関する本を書き下してくれと依頼があり、それには現地取材をということで、おもいもかけず、フランスに行くことになった。
・・・・池波氏が意外なのは、フランスとも縁(ゆかり)があること!
あの日、鬼平先生は何を食べたか 池波正太郎フランス旅日記(佐藤隆介)
http://ameblo.jp/ntoru/entry-10539399854.html
按摩をする前にも、かるく酒をのんでおくほうがよい。効果が、倍になるおもう。
・・・・これは、その通りだと思います!今では、マッサージですね!
年に一度、私どもが〈名人〉と呼んでいる人に、人相と手相を看てもらう。
中略
それにしても・・・・・・。
私自身の〈勘ばたらき〉が冴えているときは、ふしぎに当たる。
・・・・手相見も 今では、”名人”はいなくなってしまったのかも知れません!
昔(?)看てもらったことがありますが、それはビックリ!
トオルも、易(えき)は、少し出来ますが、結局は、”脳”なのかなぁ~!?
経済成長より先に、国民を守る法律を決めなくてはいけなかった。順序が狂っているのだ。
・・・・これは、万人がうなずくコトバではないでしょうか!
私の大好きな写真作家である土門拳氏の著書に「風貌」一巻がある。
・・・・これは、ちと意外!土門氏の著書も、まともに見たことがないので、今度、見てみよう!
本書は、池波氏の”新刊”!
いままで、単行本に未収録だったエッセイ集です!
池波ファンなら、是非是非ぜーひ!




