バイク🏍️に乗り始めはよくコケる、(・・;)))。速度が出ている時は安定しているが、低速になるとバイク🏍️の挙動が不安定になって突然パタッと倒れることがある、(○_○)!!👀‼️。これを「立ちゴケ」という、(・・;)))。


特に低速でハンドルバーを左右に切ったりした時にパタッと行く、(・・;)))🏍️。これは元々バイク🏍️の挙動が不安定なところにハンドルバーを切ったことで前に進もうとしているバイクの行き足が切った前輪の抵抗で殺されて行き足がなくなって倒れてしまうのだが、最初の頃はバイク🏍️の挙動がよく分からずにコロコロ➰➰🌕️よくコケた、(・・;)))🏍️。


もっともそんなに何10回もコケたわけではないが、それでもよくコケた、(・・;)))🏍️。駐輪場に入ろうとしてコテンと行ったり狭い道でコテンと行ったり何でコケるのかよく分からずにコケた、(○_○)!!👀‼️🏍️。要は低速時に右左折する時はエンジンをちょっと煽って半クラッチにして行き足をつけてやってバイク🏍️を曲がる方向にちょっと傾けるときれいにスルッと回れる、(⌒‐⌒)🏍️😃⤴️😃🎵。


バイク🏍️は2輪で自立できないが、速度が乗っていると安定している、(⌒‐⌒)🏍️😃⤴️😃🎵。高速で時速100キロで走っているバイク🏍️など倒そうとしても倒れない、(⌒‐⌒)🏍️😃⤴️😃🎵。そんなこんなで立ちゴケのからくりが分かってからは低速でコケることはなくなった、(⌒‐⌒)🏍️😃⤴️😃🎵。立ちゴケは低速なのでコケでも人間は大したことはないが、バイク🏍️の方はカウルやタンクにキズがついたりブレーキやクラッチのレバーが折れたりして大損害ではある、(○_○)!!👀‼️🏍️。


一度CB1300スーパーボルドールでコケた時はカウルやマフラーにキズがついて修理見積もりを取ったら20万とか言われてビックリして自分で一生懸命直したことがある、(・・;)))🏍️。最近はさすがに何があってもコケたりはしないが、最初の頃は苦い思い出がいくつかある、(○_○)!!🏍️。


教習所でもクランクなどでは皆さんバタバタコケているのでたびたび助言してやったことがある、(⌒‐⌒)🏍️。「低速を制する者はバイクを制する」なんてことをいうが、バイク🏍️で本当に難しいのは低速でバイク🏍️を安定させて走ることではある、(⌒‐⌒)🏍️。だからバイク🏍️で一番嫌なことはズルズル低速で動いている渋滞🚗🚗🚗⚡ではある、(ノ-_-)ノ~┻━┻。



CB1300、いよいよファイナルエディション登場のようだ、\(゜ロ\)(/ロ゜)/。1998年から27年、ホンダの看板バイクとして君臨してきたが、さすがに設計の古さからくる車重やらエンジンの排ガス規制に金がかかるやら様々な問題が発生していてもう数年前から生産終了の話が出ていた、\(゜ロ\)(/ロ゜)/。


出現当時ほ1000cc.の4気筒エンジンで圧倒的な性能を誇ったが、今ではモンスターバイク🏍️の中では控え目な性能になっている、(○_○)!!。バイクには以前仕事でちょっと乗ったが、それ以降はバイク🏍️には縁のない生活を送っていた、(⌒‐⌒)。それがたまたま職場の近所の教習所の校長が知り合いで「バイク🏍️の免許取らねえか」なんて言われて半分冗談でバイク🏍️の免許を取った。


最初は自動二輪の小型限定を解除してたまたま飛び込んだバイク屋で400Xを購入、ヨタヨタ走っていたが、自宅近くのにりん館でCB1300スーパーボルドールを見かけて一目惚れ✨😍✨、またせっせと教習所📖🚗💦に通って大型二輪免許を取って速攻でCB1300スーパーボルドールを注文してしまった、✨😍✨。


ろくにバイク🏍️なんか乗ったことがないおっさんがよくもモンスターバイクなんか買ったものだが、バイクを引き取りに行った時はヤバいと思ったのか、バイク屋、無事に着いたかどうか電話確認してきた、(○_○)!!👀‼️。


CB1300スーパーボルドール、モンスターバイクとしては馬力が112馬力、トルクが12キロで控え目だが、中速域の加速性能は素晴らしい、(⌒‐⌒)🏍️。また高速でも街中でも山坂道でもストレスなくよく走る、(⌒‐⌒)🏍️。1300cc.のスーパーカブなんて言ったのがいたが、まさに言い得て妙ではある、(⌒‐⌒)🏍️。


それから11年、CB1300スーパーボルドールは2台7万キロを走ったが、まさに名機ではある、(⌒‐⌒)🏍️😃⤴️😃🎵。強度の高いダブルクレードルフレームにバカデカいアルミ鋳物のスイングアーム、リアのツインショックなど一昔前の構造で重たいが、その分安定感は高い、(⌒‐⌒)🏍️。


今のCB1300スーパーボルドールは7年目、7月に車検だが、まだまだ元気一杯ではある、(⌒‐⌒)🏍️😃⤴️😃🎵。ファイナルエディション、価格が221万1千円で別に買えないことはないが、持っていればプレミアがつくかな、(⌒‐⌒)🏍️💴👛。生産台数は3500台程度というが、たくさん注文が入るだろうか、❔😁🌀。転売目的なんかもあるかもしれない、❔😁🌀。


CB1300スーパーボルドール、楽しい思い出をたくさんもらった、(⌒‐⌒)🏍️😃⤴️😃🎵。高性能バイク🏍️は様々あるが、CB1300スーパーボルドール、走りもスタイルも世界一のバイクだと思っている、(⌒‐⌒)🏍️😃⤴️😃🎵。消えていくのはさみしいが、これも世の習い、こっちもいずれ消えていくだろう、(⌒‐⌒)🏍️。


まだまだCB1300スーパーボルドールとの付き合いは続くだろうが、他のバイク🏍️には乗りたいとは思わない、(⌒‐⌒)🏍️😃⤴️😃🎵。バイクはCB1300スーパーボルドール、これしかない、(⌒‐⌒)🏍️😃⤴️😃🎵。



今日は車🚙とバイク🏍️の掃除をした、(⌒‐⌒)🚙🏍️。花粉🎄🌁😵が飛び始めて鼻水とくしゃみが止まらない中で2時間以上頑張った、(⌒‐⌒)🚙🏍️。車🚙は7回目のコーティングでかなりコーティング層ができただろう、(⌒‐⌒)🚙。カバーがツルツル滑ってうまくかからない、\(゜ロ\)(/ロ゜)/。


車🚙をあらかた仕上げてバイク🏍️の掃除をした、(⌒‐⌒)🏍️。あまり乗らなくなったが、それでも大事なバイク🏍️ではある、(⌒‐⌒)🏍️。バイク🏍️の掃除をしていたらじじいが2人通りかかってなれなれしく話しかけてきた、(ーー;)。どこのじじいかと思ったが、適当に受け答えしていると誰々を知っているかとか聞いてくる、(・・;)))。


「知らねえよ」とか答えてもう一度じじい達の顔を見るとなんか見覚えがある、(・・;)))。そうしたら小学校の同級生だった、\(゜ロ\)(/ロ゜)/。どおりで見覚えがあるじじいだと思った、(・・;)))。「わりい。わりい」とか言ってテキトーに話をしたが、小学校の同級生なんて神代の昔のことで急には思い出せなかった、(ーー;)(/o\)。


そう言えばまだ近所に家を取って住んでいるヤツがいるんだなあ、(ーー;)(/o\)。数年前に同窓会とか言うので顔を出したが、誰が誰だか全く分からなかった、(・・;)))。


じじいどもが去ってからまたせっせとコーティング落としをした、(⌒‐⌒)🚙🏍️。今日は車🚙もバイク🏍️もホイールまできれいにしたが、やはり拭き残しがあるのは性格だろうか、(ーー;)(/o\)。それでも車🚙もバイク🏍️もきれいになった、(^_^)/~~。やっぱり車🚙やバイク🏍️は手をいれてきれいにしてやらないといけない、(・・;)))。そんなわけで車🚙やバイク🏍️をきれいにしてやると何かいいことあるかもしれない、(⌒‐⌒)😃⤴️😃🎵🏍️🚙。



ホンダからCB1300スーパーボルドールファイナルエディション買いませんかとDMが来た、・・(^_-)-☆。いよいよCB1300も最後のようだ。エンジンの排ガス規制やら車体設計の旧式化やら様々な問題があって1998以来27年近く生産されたCB1300もいよいよ最後のようだ、・・😢。

CB1300スーパーボルドールには一目ぼれして大型二輪免許を取って2台乗り継いだ。重量級のモンスターバイクだが、走り出すとチャリンコのように軽々と動く極めて乗りやすいバイクだ、・・🏍(^_-)-☆。モンスター級のバイクにしてはさほどパワーがあるわけではないが、アクセルを開ければ首をねん挫しそうなくらいの鋭い加速をする。スーパーボルドールにはハーフカウルがついているので走行風も軽減されるし、シートも広いので座り易い。ネイキッドだが、ツアラーとしてもよくできたバイクで長距離走っても疲れない。今でも世界一のバイクだと思っている、・・(^_^)v。

で、そのファイナルエディションの価格だが、初代ビッグ1をオマージュしたバージョンのCB1300スーパーボルドールが2,211,000円、CB1300SFが2,101,000円だそうだ、・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/。高っかー、・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/。これってバイクの価格じゃないなあ、・・(;一_一)。でも車とはけた違いに生産台数が少なくてほとんど手作りのようなものだろうから仕方がないんだろう、・・(;一_一)。買うかって、・・(・・?。買っておけばプレミアがつくかな、・・(^_-)-☆。でも今のがあるからねえ、それでいいかな。いくら何でも2,211,000円って高っか~い、・・(;一_一)。

 

 

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27日前場の日経平均株価は、米半導体大手エヌビディアが現地26日の通常取引終了後に発表した25年1月期決算と25年2-4月の売上高見通しが市場予想を上回ったことを受けて日本株も買いが先行、午前10時4分に同227円59銭高の3万8369円96銭を付けたが、アドバンテスなどの関連株の一角は戻り待ちの売りに押されて日経平均も下げ転換する場面も見られるなど上げ足は重いが、前日比56円59銭高の3万8198円96銭と3日ぶりに反発。TOPIX(東証株価指数)も同13.23ポイント高の2729.63ポイントと上昇した。東証プライム市場の出来高は8億6183万株、売買代金は2兆1221億円。騰落銘柄数は値上がりが1142銘柄と7割に迫る一方で値下がりは438銘柄。変わらずは55銘柄だった。午後零時46分すぎの日経平均株価は前日比20円程度安い3万8160円近辺にある。後場も買いが優勢で取引を開始したが、上値の重い展開となっている。


27日午前の東京市場でドル・円は反発。早朝に一時148円74銭まで下落したが、ドルに買戻しが入り149円40銭まで値を上げた。米10年債利回りの持ち直しでドル買いに振れてユーロ・ドルは軟調地合いに。また日本株高による円売りもドルを支えた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円74銭から149円40銭、ユーロ・円は156円00銭から156円54銭、ユーロ・ドルは1.0470ドルから1.0492ドル。
 

週後半の個別は、トヨタが1%台、ホンダ、三菱重工、コマツが小幅な上げ、三菱UFJは変わらず、パナソニックが小幅に下げているのは昨日値を上げたことから利益確定売りだろうか。米国間胴体株が買われたことで日本の半導体株を中心に買いが入ったようだが、後場は売り優勢で値を下げているようだ。後場の東京市場は前引けに比べてやや売りが先行して始まったが、国内に目立った買い材料に乏しく積極的な買いは限定的のようだが、朝方はやや軟調だったダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることや外為市場で朝方に比べやや円安・ドル高方向に振れていることなどが東京市場で安心感となっているようだ。

 

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26日の日経平均株価は、現地25日の米株のうちでNYダウは続伸したが、ナスダックスダック総合指数が4日続落した他に日経平均への寄与度が高い半導体関連株が影響を受けるSOX(フィラデルフィア半導体株)指数も下落したことから日本株も売りが先行、日経平均は午前10時13分に同495円03銭安の3万7742円76銭を付けたが、売り一巡後は下げ渋る動きを見せて後場には下げ幅を縮小、現地26日には米エヌビディアの決算発表を控えて様子見姿勢が強まる中で取引終了にかけ引き締まる格好となって前日比95円42銭安の3万8142円37銭と続落したが、後場の高値で取引を終えた。TOPIX(東証株価指数)は同8.30ポイント安の2716.40ポイントと下落した。東証プライム市場の出来高は18億5791万株、売買代金は4兆5360億円。騰落銘柄数は値上がりが619銘柄、値下がりは948銘柄、変わらずは73銘柄だった。

 

26日の東京外国為替市場でドル・円は1ドル=149円台半ばで推移している。朝方は米景気減速懸念からドル売り・円買いが継続したが、米国時間のドル安・円高水準を割り込まなかったことから持ち高調整の動きもあって下げ渋って国内輸入企業による実需のドル買い・円売りも加わって強含みの展開となった。米長期金利の低下が一服したこともあって午後も底堅く推移した。

 

週中の個別は、パナソニックが2%台、ホンダが1%台、トヨタ、三菱重工、コマツが小幅に値を伸ばしている。三菱UFJだけが、2%台と値を落としている。日本株は相変わらず材料もなく米株や為替の動きに影響されて上げ下げしている。何か材料が出て来ればいいのだが、お上も能無し日銀も何もできないようだ。お上は少数与党で予算の成立に汲々としている、・・(--〆)。

 

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なくても困らない誰のためか分からない車🚗の装備だって、(ーー;)(/o\)。

 

まずヨーク型ステアリングホイール、ステアリングホイールのことをハンドルというが、ハンドルは取っ手のこと、いい加減正しく呼べばいいのになあ、(ーー;)。ヨーク型ステアリングホイールとはU字、あるいは角形ステアリングホイールのことをいうそうだが、一部の車🚗に採用されている、(ーー;)。これって車輪の舵角を大きく取るときには不便じゃないの、(ーー;)。レーシングカーのように車輪の舵角とステアリングホイールの角度が1対1ならいいけどねぇ、(ーー;)。

 

次はデジタルアウターミラー、これはLEXUSのESがそうだったような、(○_○)!!。WECのハイパーカーはルームミラーはデジタルではあるが、車の構造的に後ろは全く見えないから仕方ない、(ーー;)。これもコスパの問題だろうか、(ーー;)。あまり普及していないようだ、(ーー;)。普通のミラーで用が足りればわざわざカメラやそれを映す液晶モニターは必要ないように思う、(ーー;)(/o\)。

 

次はアンビエントライト、これは内装をライトで飾るもので要は飾り、以前ウェルカムライトだかなんだかドアを開けると足元が明るくなるとかいうのがオプションであったが、全く必要ないだろう、👋😞(ノ-_-)ノ~┻━┻。ドアを開ければルームライトが点灯するしなあ、👋😞(ノ-_-)ノ~┻━┻。足元が7色に光ってもありがたくもない、👋😞(ノ-_-)ノ~┻━┻。

 

次はHUD、ヘッドアップディスプレイだが、これは戦闘機の装備から始まったもので計基盤のレーダースクリーンを見ていてパッと顔を上げると日光に幻惑されて視界を失うので正面の風防やパネルに必要な情報を投影しようというもので前期型のGRヤリスには装備されていた、(⌒‐⌒)😃⤴️😃🎵。これはいちいちインパネを確認する必要なく走行に必要な情報が表示されるので便利だと思う、(⌒‐⌒)😃⤴️😃🎵。後期型のGRヤリスではなくなってしまった、(ーー;)(/o\)。

 

次はヘッドランプウォッシャー、これはボルボには付いていたような、(○_○)!!。あとは日産の何かしらにも付いていたような、(○_○)!!。これも泥道を走らなければ必要ないと思う、👋😞(ーー;)。ただ積雪地域などではライトが発熱量の小さいLEDになっているので便利な機能かもしれない、(⌒‐⌒)😃⤴️😃🎵。

 

最後はアイドリングストップ機能で前期型のGRヤリスに付いていた、(○_○)!!⛽💴。ラリーカーにアイドリングストップ機能でもないだろうと思ったが、面白半分何時もオンにして「お、止まった、止まった」とか面白がっていた、\(゜ロ\)(/ロ゜)/。メーカーとしては激しい燃費競争の中で少しでも燃費⛽💴がよくなるようにと装備したんだろうけどセルモーターやバッテリーの負担が大きくなる割にはあまり燃費⛽💴に貢献しないとか、(ーー;)。また燃費⛽💴の測定方法が変わって停車時にエンジン止めてもメリットがなくなったということで廃止しているようだ、\(゜ロ\)(/ロ゜)/。この装置もけっこう細かく制御しているので金がかかっているだろう、\(゜ロ\)(/ロ゜)/。これもなくてもいいように思う、👋😞(ーー;)。

 

車🚙💨も様々な機能やら装備が開発されて行くが、いつの間にかなくなっている装備もけっこう多い、👋😞(ノ-_-)ノ~┻━┻(ーー;)。基本走りに関する装備しかオプションしないのであまり変なものが付いていることはない、👋😞(ノ-_-)ノ~┻━┻。人気のない装備で付いているのはサイドバイザーくらいだろうか、(ーー;)👋😞。

 

 

昭和の初期、日本は航空機の設計製造に関しては後進国で欧米から技術者を招聘して機体設計の指導を仰ぎ、エンジンは欧米製のものを使用していた、\(゜ロ\)(/ロ゜)/。


これではいかんということで海軍など軍が主導して三菱重工、中島飛行機(現SUBARU)などの航空機製造会社と協力して飛行性能の向上に重点を置いた航空機の開発を推進して太平洋戦争開戦時には零戦、一式陸攻、97式艦攻、99式艦爆、一式戦、二式単戦、百式重爆など欧米の第一線機に劣らない機体を揃えることができた、(⌒‐⌒)😃⤴️😃🎵。しかし肝心のエンジンとプロペラは米国製のコピーあるいは米国製のものを基本型に開発したものだった、\(゜ロ\)(/ロ゜)/。


戦争が始まって昭和18年になると米国は2千馬力級のエンジンを積んだ海軍のF6F、F4U、陸軍のP47、P51などの新鋭機を続々と戦線に投入、日本陸海軍の航空機を圧倒した、\(゜ロ\)(/ロ゜)/。


日本側も誉(ハ45)やハ43など2千馬力級エンジンの開発を推進していたが、日本の工業技術力を超える高度な設計に加えて日本では精製出来ない100オクタンの燃料を必要とするなど米国から技術や燃料を買っていた日本では計画したパワーが出ず、また故障が多く航空機の稼働率を落としていた、\(゜ロ\)(/ロ゜)/。


海軍の紫電改、陸軍の四式戦などはエンジンさえきちんと動けば米軍の新鋭機に対抗することができたが、エンジンの不調やらフランスから導入したラチェの電動式プロペラ、ドイツから導入したVDM式油圧プロペラの不調が拍車をかけた、\(゜ロ\)(/ロ゜)/。


その当時日本が入手可能な高性能戦闘機用エンジンは三菱の金星でこのエンジンは燃料直噴、水メタノール噴射装置付で最大出力は1500馬力、設計は古いが、その分こなれた使いやすいエンジンだった、(⌒‐⌒)😃⤴️😃🎵。


このエンジンを積んだ機体は陸軍の五式戦、百式司令部偵察機、試作機のキ96、海軍の99式艦爆、瑞雲水上爆撃機、零式水上偵察機、96式陸攻など派手さはないが、安定した機体が多かった、(⌒‐⌒)😃⤴️😃🎵。


戦争前半は米軍戦闘機を圧倒した零戦も中期になると米軍の新鋭機に苦戦するようになった、\(゜ロ\)(/ロ゜)/。そんな米軍の新鋭機に対抗するために零戦も武装を強化して防御力を高めた52型が開発されたが、エンジンは栄21型1130馬力のままだった、\(゜ロ\)(/ロ゜)/。


飛行性能を上げるにはエンジンのパワーを上げるのが一番効果的だが、海軍は航続距離が減少することを嫌って換装を認めなかった、(ーー;)(/o\)。もしもこの時点で零戦のエンジンを金星に換装しておけば零戦の第一線機としての寿命も延びただろう、(⌒‐⌒)😃⤴️😃🎵。


零戦も昭和19年の末から金星エンジンへの換装試作が始まり昭和20年4月に試作機が完成、五式戦同様にかなりの性能向上が認められたが、量産準備中に終戦となった、(ーー;)(/o\)😖💦。


陸軍の五式戦はダイムラーベンツのDB601水冷エンジンを搭載した三式戦がエンジンの不調で生産が進まないことから金星エンジンに換装した機体だが、戦争末期に中島の誉エンジンを搭載した機体がエンジンの不調でまともに飛ばない状況の中で五式戦は「燃料と油さえ入れれば飛ぶ」というくらい安定した機体だった、(⌒‐⌒)😃⤴️😃🎵。


「五式戦で戦えば絶対不敗」とまでいう搭乗員もいたそうだ、\(゜ロ\)(/ロ゜)/。それはカタログ通りの性能が出るということだろうが、当時の日本陸海軍の航空機はそこまで不調に悩まされていた、\(゜ロ\)(/ロ゜)/。


零戦も昭和18年に金星エンジンに換装しておけば性能の低下を防止して活躍しただろう、(⌒‐⌒)😃⤴️😃🎵。だからといってそれで戦局が変わるなどということはないが、局地戦ではもう少し有利に戦えただろう、(⌒‐⌒)😃⤴️😃🎵。海軍の石頭にも困ったものではある、(ーー;)(/o\)😖💦。



太平洋戦争で残念なことがある、(ーー;)(/o\)。一つ目は真珠湾攻撃で艦船修理施設や石油タンクを破壊しなかったこと、これらを破壊していれば米軍の反攻は半年から1年は遅れただろう、(ーー;)。勝敗を1日で決するという覚悟があったならやるべきだった、(ーー;)。ただ南雲機動部隊には軍令部から「艦を失うな」という指示が出ていたそうだから止まって反撃を受けることを恐れたようだ、(ーー;)(/o\)。当時の海軍は連合艦隊と軍令部の二重の指揮を受けていたので作戦の意思決定が統一されないきらいがあったようだ、(ーー;)。

 

次はミッドウェイ海戦、暗号が米軍側に解読されて情報が漏れたとかいうが、米海軍の空母撃滅が目的なら情報が漏れて米海軍の空母が出て来てくれれば万々歳で負けたのは作戦目的を米空母撃滅とミッドウェイ島攻略の二股かけたことだろう、(ーー;)。またアリューシャン攻略など意味のない作戦を計画して兵力を分散したこと、アリューシャン攻略部隊を上陸部隊の支援に当てて主力部隊も機動部隊護衛と攻略部隊の護衛に分散すれば良かった、(⌒‐⌒)😃⤴️😃🎵。そして第一航空戦隊は島の攻略には参加させずに米海軍機動部隊に備えて待機させておけばいい、(⌒‐⌒)😃⤴️😃🎵。それで勝てたかどうかは分からないが、あれほどの惨敗はしなかっただろう、(ーー;)。ただ太平洋戦争の勝敗の分岐点はミッドウェイ海戦というが、それは間違いで確かに手痛い敗戦だったが、本当に日本の戦力が尽きたのはソロモン諸島方面での1年間の大消耗戦でこの戦いが終わった時に太平洋戦争の勝敗が着いていた、(ーー;)(/o\)。その後の戦闘は米軍による残敵掃討戦だった、(ーー;)(/o\)。

 

次はマリアナ沖海戦、この頃は日米の戦力は隔絶していて米海軍機動部隊は日本側の2倍の航空戦力を有していた、\(゜ロ\)(/ロ゜)/。日本側は基地航空戦力と合わせて米海軍に対抗する予定が、基地航空戦力は米海軍に振り回されて各個撃破されてしまって存在せず機動部隊の戦力だけで米海軍に対抗することになっていた、(ーー;)。そして小沢司令官はアウトレンジ作戦を取ったが、当時の未熟な搭乗員には無理な作戦だった、(ーー;)。出来れば可能な限り接近して刺し違えるという作戦の方が良かったかもしれない、(⌒‐⌒)😃⤴️😃🎵。また日本側は戦闘機の数で圧倒されたが、艦載戦闘機の数をもっと増やすべきだった、(⌒‐⌒)😃⤴️。機材や搭乗員に限りがあるだろうけど450機のうちの300機くらいを戦闘機、100機が艦爆、50機が艦攻くらいでもいいだろう、(⌒‐⌒)😃⤴️。米海軍機動部隊は艦載機の半分は戦闘機だったそうだ、(ーー;)(/o\)。

 

次はレイテ沖海戦、この頃は日米の戦力は隔絶していてまともに戦えるような状態ではなかった、(ーー;)。この作戦自体が全滅を睹した殴り込みのような作戦だったが、連合艦隊をすりつぶすつもりのレイテ湾殴り込みならせっかく湾口までたどり着いた第二遊撃部隊はそのまま突入すべきだっただろう、(ーー;)。それでどんな戦果があったか分からないし、戦艦大和以下の第二遊撃部隊はそこで全滅したかもしれない、\(゜ロ\)(/ロ゜)/。しかしそれが作戦の目的ならやるべきだろう、(ーー;)。栗田中将の謎の反転というが、あれは間違いなく逃げたのだろう、\(゜ロ\)(/ロ゜)/。栗田という提督はミッドウエー海戦でも逃げたし、何かというと逃げるクセがあったという、\(゜ロ\)(/ロ゜)/。反転した時に宇垣中将が「敵はそっちじゃない。あっちだ」とレイテ湾口を示したというが、その時は米軍の戦艦のマストが見えていたという、\(゜ロ\)(/ロ゜)/。レイテ湾に突入してもどのくらいの戦果があったか分からないし、仮にそこで勝っても一時的な勝利でしかなかっただろう、(ーー;)(/o\)。連合艦隊はそこで全滅していたかもしれない、\(゜ロ\)(/ロ゜)/。でも本土で空襲で撃沈されるよりは戦って沈んだ方がましだったかもしれない、(ーー;)(/o\)。米海軍戦艦部隊は西村艦隊との戦闘で弾丸を撃ち尽くしていたなんて話もあるが、弾は十分に残っていたとか、(ーー;)。

 

 結局帝国海軍は自分たちが予想したとおり2年間は何とか米海軍と五分に戦って敗れた、(/o\)。敗れた最大の原因は国力の差でこれはどうしようもないことだった、(ーー;)。だが最後まで戦闘の目的を統一出来ずにちぐはぐな作戦を繰り返して個々の戦闘でも敗れ去った、(ーー;)(/o\)。海軍部内でもう少し意思統一が出来れば勝てた戦もあったかもしれない、(ーー;)(/o\)。ただそうして個々の戦闘で勝利しても戦争が半年か1年延びただけで最終的な勝利はなかったことは間違いないが、\(゜ロ\)(/ロ゜)/(ーー;)(/o\)😖💦。

 

 

今日はGRヤリスの1カ月点検、特に不具合もないが、オイルとフィルターの交換とMT10とかいう添加剤を入れた、・・(^_-)-☆。添加剤なんか入れて効果があるかと思うが、試しに1回入れてみようということで、・・(^_-)-☆。点検は1時間半ほどで終わったのでちょっと一回り出かけた、・・と言っても3連休の中日でどこも混んでいるので西湘バイパス、小田厚、東名を乗り継いで最後は246で箱根の麓を一回りして戻ってきた、・・🚙。

平場が多かったので燃費が激落ち、リッターで0.4キロも落ちてしまった、・・(◎_◎;)。西湘の合流でちょっとアクセルを踏んだらすごい加速をする、・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/。シートバックに背中を押しつけられるようなGがかかる、・・ヽ(^。^)ノ。でも一気に燃費が0.2キロ落ちた、・・(;一_一)。それから箱根の麓の山坂道でちょっとアクセルを踏んだらまたすごい加速をする、・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/。でも燃費が0.1キロ落ちた、・・(;一_一)。

何とか取り返そうと平場ではそろそろアクセルを踏んで何とか燃費が上がるようにと願いながら走る、・・(^_^;)。13.8キロから13.3キロまで落ちたのをそろそろ走って何とか13.4キロまで回復させたが、走り出しから0.4キロも落ちてしまった、・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/。まあ燃費云々するような車ではないが、今日は止まると表示される燃費がすべて12キロ台だった、・・(;一_一)。

そんなこんなで100キロばかり近所を走ってきた、・・(^_-)-☆。特に問題はないのだが、恐ろしく加速のいい車ではある、・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/。サーキットでも持って行って思い切り走らせたら面白いだろうけどサーキットよりも遠出したいね、・・(^_-)-☆。まあ大雪降っているようだからもう少し暖かくなるまで待たないといけないな。どこに行こうか、舞鶴か、京都か、信楽か、近江八幡か、それとも新規開拓するか、・・🚙(^_-)-☆。

 

 

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