先日買ってきたペルシードのコーティング剤を施工してみました
洗車傷消し | グデーリアンの投資ブログ (ameblo.jp)
スマホの写真じゃぶっちゃけ、違いが見えないと思いますが、高いだけあってそれなりに光沢は出ました。
施工後はこんな感じ
施工前はこんな感じ
どうでしょう?
まったく分かりませんね(;'∀')
光沢に関しては結構出ますし、触ってもぬるっとしますので、コーティングされてる感はありますから、雨が降れば水は結構はじくと思います。
(ホースで水かけてみたいところですが、12時間は濡らすなとの注意書きがあるので濡らしていません)
この車の特徴である、でっかいCピラーが光を反射しやすく、太陽光を反射すると洗車時についたであろう線傷がキラッと見えていたのですが、大分目立たなくなりました。
というか、ライト当てて角度変えてよく見ないと見えませんので気にならないレベルまでなりました。
これはいいですね。

一方で、ソリッドな黒で塗られている部分やピアノブラックの樹脂パーツについては、傷は見えますねぇ。
まあ目立たなくなったと言えば、目立たなくなったような気はします。
ピアノブラックについては、ちゃんとやるならコンパウンドで磨いた後に施工すれば、もう少し効果あると思います。
でもぶっちゃけピアノブラックって、車内のパーツとかをメガネ拭きで丁寧に拭いても傷つくので、てことはコーティング剤の拭き上げでも傷つきそうですから、何やっても無駄な気もします。
ピアノブラックは最近は結構使われている車が多く、この部分の傷は共通の悩みのようですが、これはもうどうしようもないですね。
どうしても気になる人はカーボン調のシートでも貼ってしまうのがいいかもしれないですね。
施工については、スプレー式で垂れることなく散布できます。
拭き取りもよく伸びますが、無色透明なので、塗れている場所と塗れていない場所の区別はつきにくいです。
さらっとしていてよく伸びますが、油分が多いのか、若干の拭きムラが出ている個所がありました。
まあ、昔の固形ワックスよりはよっぽどいいですし楽ちんですが。
容量的にもう1~2回は施工できそうですので、全部使ったうえで、耐久性等みて、よさそうならリピートするかもしれません。
12カ月持つとか書いているけど、それが本当なら3回施工で3年持つのでコスパも悪くはなさそうですが。
