子どもたちの歯科矯正について
書いています
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長女の歯科矯正卒業後、
3ヶ月に一度はクリーニングも兼ねて
定期検診に行ってます。
折角綺麗になった歯並びですが、継続して
『マイオブレイス』の使用は不可欠。
マイオブレイスとはこのような口に装着する
マウスピース矯正の道具です。
日中1時間と、寝ている間に装着する事に
なっているのですが…
やっぱりトレーニングに通わなくなり
意識が低くなると、装着しなくなりました
せっかくきれいになっていた歯並びが
すこし崩れていることが判明。(広くしたお口の中が、また狭くなってきてるとのこと)
弟のとは違うのですが、(その11参照)
上あごの内部に金属の装置を付け広げることに。
ちなみに長男のマイオブレイスはピンク。
少しずつサイズアップしていく中で、お姉ちゃんのと
違う色にしたらピンクになっちゃって、なんかかわいい。
とくに親がメンテナンスをすることもなく、
ノータッチだったので今回は気が楽でした。
ただ、ほんと歯科矯正って自由診療なんだなあ、と思ったことがありました
その装置を付けることになった日は
付き添いは義母だったのですが、
金額の説明もないまま処置をすることになった
んです。
実は本来、弟の時と同じく4万4千円だったそうで
「今回は無料でさせてもらいます。金額お伝えしていなかったのでね。
ほかの患者さんに内緒にしてくださいね」
と言われたこと
ラッキーだったと、素直に受け取ります
その装置を付けることのデメリットは
慣れるまでの違和感と、食べ物が挟まりやすい
ことくらいでした。
ほんとは仕上げ磨きをするとより
よいと思いますが、
小6娘はあまり磨かせてくれず
(私も忘れてましたけど)
月1回の装置のチェックに通いながら、
3か月くらいつけていました。
外すタイミングも結構アバウトなの❓
結果オーライでしたが、
「はずれちゃった」と娘からの報告で
装置の一部が破損したことがキッカケでした。
翌日診察してもらい、「ああ〜、これ折れちゃってるねぇ、もう外していいかなぁ~」と
ドクターの一言で装置の装着が終わりました
よくわからないまま、
(口腔内のサイズアップは完了してるから)
ひとまず装置の着用は終了。
いつもの口内状態に戻り、
「スッキリした」と長女
先日そういえば学校で表彰状をもらって帰ってきましたよ。
コレからも3ヶ月に一度の定期検診に通いつつ
マイオブレイスと飲み込みを意識した生活を
してもらって、きれいな歯並びをキープしてほしいな
歯科矯正は時間もかかるし、金額も安くは無く、
通院には親の付き添いも必要で長くかかります。子供にとってはメリットが感じにくいし、
やる気がないと続けるのが大変です
(長男に関しては連れていくのにかなり大変でした、、あ、継続中です)
子供の成長とともに、じっくりと我が子の
カラダを観察することも少なくなった今、
矯正の状態をチェックするために思春期の娘に歯を見せてもらったり、一緒に歯科に通うことはコミュニケーションが取れるよい機会だったなぁと思います