食べるの大好き❗️
食べトレインストラクター
緒川牧子です
食べたいものを好きなだけ食べる❗️
のではなく、一生楽しく食べられるように
日々の食事を無理なく簡単に整えて
カラダとココロが元気になる
そんな食事方法をお伝えしています
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
今日は、ウチの子たち(主に長女)の小児矯正
についてのお話、パート2です
3年以上定期的に通院していた小児歯科を、変えようかと思ったのです
その辺りのお話は
を見てみてください
今日は初めて行く歯科に子供達の歯科矯正の相談に行きました。
実は同居の義母が数年来通っている歯科。
わたしがネットで調べて良さそうだから
ここに行ってみては?とお義母さんに紹介してそれからずっと通ってます。
(義母は歯槽膿漏、部分入れ歯なんです)
今日は長女9歳と、長男7歳を連れて行くのに、私は仕事だったので義母にお願いして、歯科で待ち合わせをしました。(私は受付予約18時にギリギリ、次女のお迎え後に合流、何とか間に合いました)
ついたらね、とりあえず長男がめちゃくちゃ機嫌悪い
家を出る直前に見ていたテレビがまだ見たかったとか…長男、ヘソを曲げるとまあ、めんどくさいんです(男子あるあるかな)
待合室でゴロンと寝転がった状態でパーテーションに蹴りを入れたり…(やめて…)
質問に『言わん❗️』って答えたり(恥)
歯を見てもらうのに口を食いしばって開けなかったり…
そんな長男にも優しく対応してくださり、診察時間ギリギリの予約にもかかわらず、丁寧に矯正法や治療法のお話を一からしてくださいました。
今まで通ってた歯科とは、歯科矯正のやり方も考え方も違い、目指すところがそもそも違ってて
『綺麗にピシッと歯並びを整える』
事よりも、歯並びが悪くなってしまった原因から根本改善❗️なんです。
上顎が狭くて永久歯が生えてくるときに
窮屈でガタガタになる
のは
舌が上顎にくっついてなく、
下に下がってるから。
(上顎にあるのが正しい位置だそう)
頬の筋肉が発達すると、外から内側に
チカラが加わり、舌がそこにあれば
狭くならないのに、無いから上顎が狭くなる。
なぜ舌が下がってるか
それは
口呼吸だから
空気の通り道を確保するため
鼻呼吸できてないから
口呼吸になっていて
睡眠時に無呼吸になってる可能性大
下に下がった舌が喉の奥に入ってしまう
口を開けて顎が上がる姿勢
それが一番楽
猫背、肩こりの原因にもなってるはず
口呼吸の人は
睡眠時に良い睡眠がとれていない
それがストレスになっているかも
目から鱗
でも、激しく納得❗️私の主人は顎が細く歯並びがガタガタで、肩甲骨周りもバキバキ。猫背で、頚椎椎間板ヘルニア持ち…アレルギー性鼻炎で鼻腔が狭い…睡眠も浅い…
思い当たる節有り有りです主人はもう遅いかもですが、コチラにて歯科矯正すれば、姿勢も口呼吸も治りそうです
実際には、おうちでのサポートに、本人のトレーニングも欠かせないそうですが、歯を抜くこともなく、全身のバランスも整いそうなコチラでお願いしようと思いました
なんと費用も以前の歯科の半額くらい…
比べてみないと分かりませんね❗️
【8歳まで】に取り掛かるのが一番効果が出やすいそうです。長女はちょっと過ぎちゃいましたが…長男はまだギリギリセーフかな?
あとは費用を工面するのみ…
最後まで読んでいただき、ありがとうございました