「Gibson LesPaul std 50s リフィニッシュ」 | ギターリペアショップ N's Guitar Garage |Blog

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ギターリペアショップで行なう日々のギターリペア、製作、その他諸々勝手気ままに書き散らかすblog!! HP https://nsguitargarage.com

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まいど~ニヤニヤ

お久しぶりで御座いますあせる

 

11月に突入して随分と涼しくなったけど・・・

 

本当に11月なのかい????って気温なんですけど・・・真顔

 

地球温暖化ってマジでヤバいですねぇ・・・滝汗滝汗滝汗

 

 

普段blog書くのをサボりまくっているせいで

ご依頼頂いたリペア作業の画像が溜まりに溜まっておりますゲロー

 

基本的にリペアが完了した順番にblogにUPしておりますが

相当タイムラグが有りますので自分のギターが登場するのを

楽しみにお待ち頂いてる方々パー気長にお待ちください滝汗

 

 

つ~事で!

前置きが長くなりましたが!

 

タイトルのGibson LesPaul std 50’s

 

 

コチラのチェリーサンバーストのボディTOPをリフィニッシュして行くゼイパー

 

 

 

先ずはパーツを全て取り外して行くんですが・・・

 

 

 

このギター、結構深い打痕が点在しておりますパー

 

 

 

ココも↑

 

 

ココも↑

 

こんな感じの打痕が結構有り!

この打痕を木地調整で消そうとすると形状が変わる位

削らないと消えないので・・・

 

 

 

 

 

パーツを取り外したら・・・

 

一旦、念力を注入・・・ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

 

 

 

 

 

んで!ベロンと塗装を剥がしましたウインク

 

 

んで!塗装前の木地調整まで完了したら・・・

 

 

 

 

 

先ずはベースのイエローを木地着色グッド!

 

 

 

んで!サンディングシーラーを塗り重ねて・・・

 

 

 

ビシッと下地が完成デレデレ

 

 

 

 

 

んで!ぶしゅ~っと!バーストかけて行き・・・

 

 

 

クリヤーを塗り重ねて!乾燥後チョキ

 

分かるかなぁ?

塗膜が荒れてるの?

 

 

 

この画像なんかも!塗装が痩せて木目が・・・ゲロー

 

って!慌てなさんなウインク

 

何てったってココから地獄の研ぎ作業が待っておりますチーン

 

 

つ~事で!

 

 

砥ぎ上げましたチーン

 

 

蛍光灯の光がうねってないでしょうウインク

 

 

 

砥ぐ前に塗装が痩せて木目が・・・なんて言ってた箇所もニヒヒ

 

 

 

 

 

この作業を塗装した部分全てに行い・・・

 

 

 

 

後は!バフってデレデレ

 

 

ドスン♪とヌルテカ酔っ払い

 

 

蛍光灯の光もシャピ~ンちゅー

 

 

 

 

 

 

 

後は慎重にパーツを組み込んで行き・・・

 

 

弦張って諸々SETUPして・・・

 

 

 

ドドンっと完成ナリ~~~~~ニヤニヤニヒヒウインクデレデレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーナー様!遅くなりましたがご依頼あざぁ~す^^

 

また機会が有ればヨロシクで~すウインク

 

 

 

そんじゃまた^^

 

 

 

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