アラフィフナースいいなみです♡ 今日もありがとうございます😊 初めての方はこちらをどうそ→🌈
「褒めて育てよう」
数年前からこういうワードを現場でよく聞くようになりました
いまだに馴染めない
いまだに違和感
そうすれば、
褒めたら褒めただけ
立派に育つのでしょうか?
褒められて育った覚えがない私にとって
他人への褒め方がよくわからない
褒めなきゃと意識すると、放った言葉が嘘っぽくなる
だから苦手
でも、自分が褒められて嬉しかったこともある
(滅多になかったが)
例えば、
- 自分が人よりすごい頑張ったこと
- 人がやらないことをやって見てくれていたんだと感じたとき
- 尊敬する先輩や上司から褒められたとき
- 他人から頼られている、信頼されていると実感したとき
- 患者さんに喜ばれたとき
- 他のスタッフを手伝って感謝されたとき
わりとたくさんでてきます
要するに
見てくれているんだなという安心感と信頼感
できいる内容を評価する
この数年は、
やってきた新人にダイレクトにリサーチすると
「褒めてほしいです!」とはっきり言うw
「褒められるようにがんばれ」と即返す
ただ思うのは
看護師の世界ってかなりネガティブで
人を褒めるより
揚げ足取る方が慣れている
昔ながらのやり方では
新人はすぐにいなくなってしまう
褒める→その過程を振り返り、よく頑張った!と認める
それを繰り返していると、
新人や若いスタッフの良いところを見つけよう!
って私自身も変われた
失敗も責めるではなく
ポジティブにどうすれば良かったか、次はどうするかと考え、次の機会に向けた振り返りに切り替えた
とにかく話すこと
普段から何気ない会話
小まめに声をかける
コミュニケーションを切らさないことが
信頼と安心、そして自信につながっていくはず![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
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では、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました♡
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