鳴海周平の 「こころとからだの健幸タイム」 -449ページ目

漢字が教えてくれる快便のコツ



「便」は体内の状態を教えてくれる「からだからの便り(手紙)」。

料理研究家の星澤幸子先生がおっしゃる「運知(ウンチ)」と同義です。

また、便という字を分解すると「人が更新される」とも読み取れます。

排泄をすることで人は日々新しくなっていく。つまり、「新陳代謝」のこと。

人が更新される場所だから「便所」なのかもしれませんね。


「快便」のために何を食べたら良いか、
ということも漢字を見るとわかります。

「便」を別の漢字で表すと「糞」。

分解すると、米が異なると書きますから、
米(穀類)をしっかり食べることが、快便にはたいせつな要件なのです。

どんぶりでご飯を食べているような人から
「便秘で困っている」という話は、あまり聞いたことがないでしょう?

食べものを「噛む」という字も「歯」という字も、
口の中で米を止めると書きます。

人は本来「穀食動物」なのです。


「快食」のために「快便」がたいせつであることも、漢字に表されています。

生きていくうえで欠かせない「呼吸」という字は「吐いて吸う」と書きます。

「出入り口」という言葉も、出る方が先、入る方が後ですね。

英語も「give & take」。与えるのが先で、貰うのは後です。

じつはこのことは、人の一生にもあてはまります。

赤ちゃんは生まれてくると、母乳を飲む前に胎便を出します。

人が亡くなる時は少量の水を飲ませて送り出します。
(「死に水をとる」といいますね)

「オギャー」と息を吐いて生まれ、亡くなる時は「息を引き取る」と言います。
(じっさい、息を吸ってあの世へ旅立つそうです)


自然の摂理は、すべて「出す方が先」。


快便が快食の秘訣であることは、自然の摂理をみても明らかなのです。




参考文献『あなたに贈る食の玉手箱』(ワニ・プラス) 星澤幸子・鳴海周平 著




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