小3・小1姉妹&年中男子のアラファーママ
看護師・保健師
3歳から始める♪
お母さんから我が子に伝える
とにかく明るい性教育【パンツの教室】
インストラクター
はら のぞみです
「いやだったら断っていいこと」を知る大切さ
前回の続きです。
子どもが被害者にも加害者にもならないために
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●「嫌だ!」と感じたら拒否していいこと。
●それ以上、絶対にしないこと!
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を、家庭で教える必要があります。
(園でも学校でも教えてくれません!)
また、性的なものに限らず、
身体に触れる際にも「相手の同意」は必要なのです。
詳しくはコチラ⬇
子どもがかわいいからといって
無理やりハグしたりチューすることは、
お子さんに、
逆のメッセージを伝えることになってしまいます
例えば、
普段、何気なくしているハグも、
「ハグしていい?」とお子さんに聞いて、
意見を確認する練習をしてみてはどうでしょう?
「いや」と言われたら、
必ず尊重しましょう。
「あなたの気持ちを尊重しますよ!」
というメッセージが伝わります。
逆に!
子どもが触ってきた時に「いや」と感じたら
「◯ちゃんのことは大好きだけど、
そこは触られたくないから、触らないでね」
と、伝えましょう。
おうちの方が身をもって示すことで、
「◯ちゃんも嫌な時はNO!と言っていいんだよ」と教える機会になります。
「プライベートゾーン」についての
感覚が染み付くほどに、
自分の身を守ることができます。
何かあった時に
「あれ?これはいけないことをされている」
「きもちわるい」
そう、感じれることが、
防犯意識を高めることにも繋がります。
いやなことは、
「いや」といっていいのです。
我が家の3児は、
プライベートゾーンを理解しています。
だから、
お風呂の後に、下着をつけないでウロウロしている息子をみると、
姉妹はとっても嫌がります
お尻をタッチしてしまった時も、
すごく嫌がります。
息子は、自分にとって大事にすべき場所とはわかっていますが、
姉妹には、わざといたずらをしたりします
外では、決してしませんが。
(姉妹の反応があるから遊びの感覚でやってしまいます・・)
/
特に、男の子は理解するのに
時間がかかります。
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●「嫌だ!」と感じたら拒否していいこと。
●それ以上、絶対にしないこと!
自分の「いや」が尊重されるように、
相手の「いや」も尊重しようということを
家庭で、
繰り返し伝えていきたいと思います。
息子への性教育は始まったばかり!
うっかり被害者にも加害者にもさせないために、
楽しく、明るく、
繰り返し、諦めずに伝えていきたいと思います
参考になることがありましたら
とてもうれしいです
最後までお読みいただき
ありがとうございました
お子さんの質問にもドキッとしないために参考になる本
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