大切な人には会っておこう
毎年、福岡県に住む祖父に会いに行くことにしています。今年も今月後半に休みを取って、ホテルなどの宿泊先を手配中(いつもギリギリ)大阪から行くので、どういう手段で行っても、そこそこお金はかかります。仕事は忙しくて休みにくいし、旅行になるので日程や宿泊先を決めないといけないし。結構、大変です。だけど、私は年1回は絶対じいちゃんと会うって決めています。ダンナさんも理解してくれています「会おうと思ったら会える」……。それって、本当ですか?相手も自分も元気で、会話を楽しんで、一緒にご飯を食べたりお茶をしたり。お小言聞いたり、ちょっと喧嘩したり。そんな幸せで貴重な時間は、実はほとんどありません。こちらがモロモロ落ち着いて、さて、じゃあ時間がたっぷり出来たから会いに行こうか。なんて思った時には、すでに状況は変わっているんです。そうやって、元気な内に会えず、寝たきりや入院、最悪の場合はお葬式で対面…なんてことも、現実にはザラにあります。「もっと会っておくんだった」「もっといっぱい話したかった」「あの笑顔がもっと見たかった」「一緒にあちこち行きたかった」「困ってたなら言ってくれたら良かったのに」「私なら連れて行ってあげられたのに」あとでこんな風に後悔しても間に合いません。福祉の仕事をしていると、こういう後悔の言葉を良く耳にします。祖父母や両親、兄弟、友人…。あなたが大切だと思っている人は誰ですか?その人と、いつ会いますか?いつか…って、いつですか?今は忙しいから…って、それ、ずっと変わらないんじゃないですか?ちゃんと休暇を取って、会いたい人には、会いましょう