今日は午後だけ出張だったので、早めに自宅を出発して、サロンでボディケアを受けて来ました。
そこで、リフレクソロジーとヘッドマッサージを受けたんですが…。
最初に肩をほぐすためにセラピストさんがそっと触れてくれた瞬間、
優しくして欲しい!
優しくしてよーー(´;ω;`)!!!
と、心の声が聞こえました。
というか、心の叫び声が聞こえました。
で、涙がじわり。
その反応に自分自身がビックリ
え、何?何?どうしたの?っていう感じ。
実際に涙が流れる程にはならなかったけど、
自分では普通に暮らしていたつもりだったけど、
無理して頑張ってたんだ!と気付いた。
ボディケアを静かに受けながら、心の中で
「ごめんね。しんどかったね、無理してたね、分かってなくて本当ごめんね」
と、自分に謝りました。
そしたら今度はそのままス~ッと眠っちゃって、
セラピストさんがケア終了の声かけをしてくれるまで爆睡。
ぢんさんの言う所の「がんばる教」が本当に染み込んでるなぁと実感。
辛くてもしんどくても、その気持ちの出し方が下手くそで、出し切れずにフタをしてる。
私の心の中のオカンは誰よりも私に厳しい
「それくらい誰でも出来るやん」 ←ほんま?誰基準?
「これくらいはやって当たり前」 ←ほんまに?
「嫌な事言われても文句言ったらアカン」 ←何で?
「苦労に耐えながらコツコツ積み上げてたら、いつかきっと認めてもらって評価される」←いつかって、いつ?誰に?(自分ツッコミ)
そうやって生きてきたから、
「出来ません」
「やりたくない」
「しんどい」
「誰かやって」
と、言えない。
言えないんだなぁ~…。
それに気づいただけで今日は十分。
ケアする人は、私のような心境、きっと「あるある」ですよね。
私のように心が叫びだすまで気付かないとかが無いように、
自分の心、大事にケアしてあげてくださいね。
備忘録を兼ねて、大切な気づきを残しておきます。