前回のお話↓↓↓








次男(小2)の最初の先生(20代)が退職されてしまい驚き

次に引き継ぎをされた先生(60代?)のレッスンは、私も次男もモヤモヤが渦巻くレッスンで魂が抜ける



同じ教室内の、他の先生のレッスンを体験させていただくことになりました凝視








この教室で納得のいく先生に出逢えなければ、ピアノ教室をまた一から探さなければならない、、不安




と、負の感情に苛まれていた私でした。






が!








体験レッスン1人目の先生のレッスンが、もう素晴らしかったので



即決泣き笑いニコニコびっくりマーク




他の先生の体験レッスンを受けることなく、




先生に習いたいですびっくりマーク




と、その場でお願いしましたにっこりキューン






先生のレッスン枠は最後の1枠でした驚き
 

ラッキー昇天飛び出すハート









直感で、この先生がいい!あんぐりと思っただけなのですが。






後日、「ピアノコンクールに挑戦してみたいです」と
先生にご相談したところ


なんと


先生は、ご自身のお子さん達を名だたるピアノコンクール、エレクトーンコンクールで上位入賞させてきた

コンクールベテラン先生だったのですあんぐりびっくりマーク

   



お導きに感謝です悲しいキューン


  


譜読み中の、姐さん(猫14)






だって、次男が通うピアノ教室。

ピアノコンクールとは無縁のピアノ教室なのです凝視



ピアノコンクールの存在自体知らないであろう親子達が通う、よくある地元のピアノ教室です。



恐らく、100人以上生徒がいますが、



年に一度の発表会で



わぁ!すごい!上手!素敵!と感動させる演奏をする小学生は皆無です驚き







そんなピアノ教室の中で、
 

ピアノコンクールに向けて一緒に伴走してくださる


素晴らしい先生に巡り逢えたこと不安キューン




本当に感謝です悲しい 









次男の大好きなピアニスト かてぃんさん!
かてぃんさんのお母様のピアノ教室の発表会!にっこり↓↓↓





私自身は昔、ソナチネ辺りでピアノ教室を辞めていて、

もちろんコンクールに出たこともありません。





なので、次男のコンクールの為に始まったレッスンでは

初めて知ることばかりであんぐり

私にとっても、学びの時間となっていますニコニコにっこり花




こんなに1音1音の意味を考えて、演奏するなんて知りませんでした泣き笑い




強弱や他記号の記載が何も無くても、

当たり前のように メロディー内には山びこが存在し

同音連打には力を入れる音符と抜く音符が存在し、、

何の記号が無くても、そこにはたくさんの暗黙ルールが存在すること。


インテンポがあった上での、自己表現。
(自分に酔ってインテンポ無視で 感情豊か風に演奏することの、浅はかさ、恥ずかしさを学びました泣き笑い←今までの私


何もかもが、私には新鮮な学びで泣き笑い


もう、本当に面白いにっこりキューン










話は戻りましてよだれ

毎日意欲的に自主練習をしているのに
毎年予選通過できないお子さん、
予選奨励賞ももらえないお子さんは、

お子さんの実力のせいではないかもしれません驚き



先生を代えてみる、という考えを持ってみても良いのかもしれませんにっこり






あくまで素人母さんの戯言ですが昇天



我が家の次男が、予選優秀賞で予選通過し
本選でも入賞できたのは

次男の頑張りだけではなく

先生のご指導のおかげに他なりませんにっこり花