“ほどほど” | 農家の嫁の実情

農家の嫁の実情

農家の嫁。6歳児(俊)と5歳児(仁)の母。義両親、子どもたちと暮らしています。半年間家出していた夫が帰ってきて、農業をやめてサラリーマンになりたいと。 就活が実り現在夫は単身赴任中。わたしも介護施設に就職し、大変だけどささやかな暮らしを楽しんでいます。

 

 

 

去年、メルカリで

譲っていただいた本

 

 

 

 

 

『限りある時間の使い方』

 

 

 

 

 

 

この本の内容が

衝撃でした

 

 

 

鬱状態になって

仕事を辞め

家に引きこもっている間

この本の背表紙が

何度か視界に入り

読み直しました

 

 

 

4月の自分とは

全く異なる視点で

読むことができました

 

 

 

特にP254

人生を生き始めるための

5つの質問

 

 

 

迷った時

困ったとき

自分で決められないことに対して

どんな風に答えを出せばいいか

そのヒントを

たくさんくれる内容でした

 

 

 

 

本のカバー部分に

 

 

 

 

「効率崇拝を見直し

つねに忙しくあれという

教義を拒否し

本当に重要なことで

人生を再構築するよう

促してくれる」

(ダニエル・ピンク氏)

 

 

 

 

と記載されていて

心に響きました

 

 

 

 

いままでは

睡眠を削ったり

なにかを我慢することが

"良いこと"のように

感じていた時期がありました

 

 

 

ダラダラ過ごすことが

"悪いこと"のように

感じていた時期もありました

 

 

 

頑張ることがいいこと

辛いけど

我慢することが美学

 

 

 

そんな風に思っていると

本当の価値が

どこにあるのか

自分は何に価値を感じているのか

見つけられなくなってしまいます

 

 

 

心や体を壊しても

耐えているから

素晴らしいと

自分で勝手に判断していました

 

 

 

 

自分から問題を作って

その周りを

ぐるぐるまわっているみたい

 

 

 

 

今年の目標は

「力を入れ過ぎない」

 

 

 

 

 

頑張らないように

努力する

 

 

 

眠いのに、辛いのに

耐えている自分えらいキラキラ

この思考の異様さに

気づいてからは

自分自身を大切にする方に

シフトしました

 

 

 

 

昨日のブログにも書いたんやけど

 

 

子どもたちのために

身を粉にして働いたとして

自分が体や心を壊してしまったら

誰が子どもたちを

育てるんやろと思う

 

 

 

 

そんなこと

家族のだれも求めていないし

喜ばない

 

 

 

なかなか「ほどほど」で止めることが

難しいんやけど

今年の生活は

すべて「ほどほど」で

いきたいなと思っています

 

 

 

やりたいことがあっても

自分の体調をみながら

睡眠時間を削る価値があるのか、

削ってまですべきことなのか

他の方法はないのか、と

判断できるようにしたい

 

 

 

 

お正月

夫にいろんなものを

食べて欲しくて

台所にいる時間が

長くなってしまったんやけど

 

 

 

お父さん「正月やし

ゆみもゆっくりしたらいいやん」

 

と言われて

ハッとしました

 

 

 

わたしが動き回ることで

家族がゆっくり

できなかったのかもしれんし

夫に心配させてしまったかもしれん

 

 

 

ほどほどって

難しいんやけど

だからこそ

それができるように

気を付けていきたいなと

思いました

 

 

 

 

星

 

 

 

2024 福袋

 

焼き芋5袋セット

 

紅はるか 2袋

シルクスイート 2袋

安納芋 1袋

 

全て国産のさつまいもを使用

添加物不使用なので

おやつにぴったり

 

2,222円

 

 

 

 

 

 

リンツ+ゴディバ

 

リンツチョコ 4種24個

ゴディバ 4種アソート

 

大容量

家族みんなでいただけます

 

 

 

 

 

 

 

ブラキャミ福袋

 

ワイヤー入り/

ノンワイヤーが選べる

 

8,440円

4,980円

 

 

 

 

 

 

下着福袋

 

3年連続1位

リピーター多数

選べるデザインの福袋

5点セット