猫背にならないためのストレッチとエクササイズ | 南青山&広島のパーソナルトレーニングくびれ美人代表 畑紀寿

南青山&広島のパーソナルトレーニングくびれ美人代表 畑紀寿

東京南青山、広島のパーソナルトレーニングジム〈くびれ美人〉代表
20分筋トレジム〈くびれサーキット〉代表
株式会社HATA代表取締役

月最高292時間、毎月250時間のパーソナルトレーニング指導を4年継続し、独自の〈くびれメソッド〉を開発。

vol.3964

「猫背だと老けて見えるから、気をつけてるんだけど、家で何かやったほうがいいことある?」とのご質問をいただきましたので、今日はそのことについてオススメストレッチとエクササイズ2つ、ご紹介したいと思います照れ

ストレッチは30秒、エクササイズは各10回ずつ、合計3分もかかりませんグラサンデスクワークの方は、毎日おこなってください音譜

まずはストレッチで可動域を確保していきますパー

          ↓
↑足を少し開いたよつばい姿勢から背筋を伸ばしたまま(お尻を後ろに突き出すように)胸を床に近づけて両手を広げます音譜

肩甲骨周りから背骨が伸びてくる感覚があればokですクラッカー

このストレッチでまずは可動域を上げて、次のエクササイズに入ることをオススメしますウインク
次は…目

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↑こちらではハーフポールを使っていますが、タオルでも代用可能ですラブラブ
タオルを引っ張りながらこのように両手を前に伸ばしていきましょうビックリマーク肩甲骨周りの筋肉を使う感覚を得てくださいねニコニコ

なるだけ高い位置で曲げ伸ばしできるように少しずつ頑張りましょうチョキ

ラストは…ひらめき電球

           ↕️
↑オーバーヘッドスクワットクラッカーこちらもタオルで代用できますビックリマーク
タオルを引っ張ったままスクワットしていきます音譜

ボトムポジションになるにつれて、腕が下がらないように背筋を伸ばしたままでおこなえることが大切です照れ
この写真のように、ボトムポジションで腕が頭よりも後ろに保持できれば、猫背になりにくいといえますアップ

猫背にならないためには、背骨と肩甲骨周りの柔軟性だけではなく、腹筋と背筋、股関節の安定性も重量環境下では必要になってきますおねがい

この3つを毎日おこなうことで、猫背になりにくくなりますアップ良姿勢は健康によいのはもちろん、スタイルよく見えますし、服やアクセサリーも悪い時よりも似合ってくると思いますビックリマーク

日本中の人を姿勢よくしたいなぁ…ラブラブ

ご参考になれれば嬉しいですドキドキ