なぜ年とるとウォーミングアップしないといけないのか? | 南青山&広島のパーソナルトレーニングくびれ美人代表 畑紀寿

南青山&広島のパーソナルトレーニングくびれ美人代表 畑紀寿

東京南青山、広島のパーソナルトレーニングジム〈くびれ美人〉代表
20分筋トレジム〈くびれサーキット〉代表
株式会社HATA代表取締役

月最高292時間、毎月250時間のパーソナルトレーニング指導を4年継続し、独自の〈くびれメソッド〉を開発。

vol.3952

昨日はシニアリーグの試合でしたおねがい
先月のふくらはぎ肉離れもあったので、念入りにウォーミングアップグラサン

中学時代や高校時代にはストレッチをほぼしなくてもケガする気がしなかったですし、遠征や合宿などハードに過ごしていてもケガは全くなかったのですが、大人になるとケガが怖くなっていますびっくり

私のような人、多いのではないでしょうか?
そして、なぜ年をとるとストレッチしなくてはならないのでしょうか?

加齢にともない、筋肉だけでなく軟部組織の粘弾性も鈍くなるからですクラッカー柔軟性が同じでも滑らかさはなくなってきますえーん


↑例えば、膝関節には脂肪体や関節包などがありますが、これらの軟部組織は加齢に伴い液体の量だけでなく動きも鈍くなってくるんですビックリマーク
若い時には、滑らかに動いていた組織でも30歳を超えると動きが少しずつ鈍くなりますあせる

ウォーミングアップでは、身体を温め色々な速度や角度で関節を動かしていくことで、滑らかに動かなくなった組織に対してアプローチできてくるんです音譜

加齢にともない、どんな偉大な人も筋肉や関節の軟部組織の滑りや粘弾性は悪くなるため、ウォーミングアップは必ず必要になってくるということですね照れ

ご参考になれれば嬉しいですラブラブ