ココハドコ? アタシハダレ? -75ページ目

ココハドコ? アタシハダレ?

自分が誰なのか、忘れないための備忘録または日記、のようなもの。

 

「花を添える」という言葉がある。変哲もない風景に花を添えてみようと思った。カメラを持って外に出ても何を撮ろうというわけでもなく歩いていると自然と花に目が行ってしまう。花は綺麗だから見るのは好きだ。それでついカメラを向ける。そしてついアップにしてシャッターを切ってしまう。撮ったものを見るとつまらない。綺麗なだけで、だからどうしたという気分になる。ブツ(物)撮りするように花を撮ってはダメだと思った。それで風景の中の花を撮ろうという試み。ネタに困った時のお手軽企画。

 

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アヤメではないし菖蒲にも見えないしと思って調べてみたらジャーマンアイリスという花らしい。直訳してドイツアヤメとも。園芸を趣味とする人にはおなじみなんだろうが、近年は外国から輸入されたらしい見馴れぬ花、カタカナ名の花がずいぶん増えていて、初めて聞く名前も多い。桔梗とか水仙とか鳳仙花、撫子といった子供の頃になじんだそんな和名の花はみんな小ぶりの花だったが、どこか隅に追いやられてしまったのだろうか。

 

 

 

 

同じアヤメ科の外来種でキショウブという花がある。水辺で繁殖している菖蒲の仲間で、文字通り黄色い花を咲かせている。こちらは「日本の侵略的外来種ワースト100」に指定されている。繁殖力が強いのだろう、80年代に観賞用に輸入されたものが最近はあちこちで野生化したものを見かける。日本固有のアヤメ科在来種との交雑が心配されているらしい。

 

 

 

 

 

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近くの田んぼに水が入った。例年に比べ少し遅い気もするが数日内に田植えが行われるだろう。東京も23区から西へ少し外れると住宅地に囲まれるようにして田んぼや畑がけっこうある。水が入ると土の中からカエルが顔を出して夜ごとケロケロと合唱を始める。あれをうるさいと思う人もいるのだろうけれど、一年のうちで夏の訪れを最初に感じるのがあのカエルの声で、風物詩として私は嫌いではない。


その水の入った所へ早くもカルガモが来て餌をあさっていた。普段は多摩川あたりにいて食い物に困ることはなさそうだが、目ざといもので、水の入った次の日にはもう何羽も来ていた。鴨の多くは冬に北方から渡ってくるので俳句では冬の季語だが、カルガモは留鳥で一年中見ることができる。「軽鴨」とか「夏鴨」と書くとこちらは夏の季語になる。

 

 

鴨は雑食で水草や藻類だけでなくカエルやタニシも食べるらしい。鳩と同じで公園なんかにいる鴨はパン屑なんかですぐに餌付けされてしまうという。中には太りすぎて動けず猫のエジキという悲惨な奴もいて冗談でなく文字通りの「カモ」になる。

 

 

ともあれ、夏近しである。

 

 

 

 

 

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近所の公園で撮った1枚。

 

 

 

公園の前を通る時、いつも気になっていたのがトイレ。なぜか私の気を引くのだ。

背景が堤防と空だけという構図と妙に違和感のあるトイレの新しさが存在を際立たせているようなのだが、写真では残念ながらその雰囲気が出てない。空の感じと人のいない堤防の水平感は気に入ってる。

 

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モノクロ中心に写真を載せていきたいが、アップロードした時に画質の落ち方が目立つ。なのでここは中サイズにしておく。何とかならないか。

 

 

 

 

 

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