ココハドコ? アタシハダレ? -41ページ目

ココハドコ? アタシハダレ?

自分が誰なのか、忘れないための備忘録または日記、のようなもの。

新型コロナウイルスに感染した人々の多くに、様々な後遺症が報告されている。極度の疲労感や倦怠感、味覚障害や嗅覚障害といった後遺症が何カ月も続くということはすでに報道もされているが、男性の性機能障害、勃起不全も起きている、そういう記事をナショナルジオグラフィック日本版の中に見つけた。

 

新型コロナで男性の性機能が低下、今わかっていること

 

という記事で、会員向けの記事だが会員登録(無料)だけで、誰でも読めるようだ。

 

 

記事によると、この症状ははじめメンタルなものと考えられたらしく、ウイルスによるものとは考えられなかったらしい。ただ、感染から回復した後、特にストレスもなく元気に生活している人にも、性行為のできなくなった人が増えておりウイルスが直接の原因と考えられるようになった。

そこで、新型コロナウイルスが本当に男性の生殖器官に侵入しているのかどうかを調べるため、新型コロナで死亡した20〜87歳の男性6人の生体組織を採取した。組織を電子顕微鏡で観察したところ、1人の男性の精巣にウイルスの粒子が潜んでいるのが発見された。さらに、半数の男性は精子の質が低下していたそうだ。精巣はウイルスにとって絶好の隠れ家で、目や中枢神経系と同様、免疫から逃れられる場所、これらの部位では、エボラ熱、おたふくかぜ、ジカ熱などのウイルスが組織内に留まり、体内の他の部位からウイルスが排除された後も、免疫システムから逃れ続けると記事は述べている。

 

性行為に関する後遺症は、勃起しない、しても維持できない、精巣の損傷、睾丸の痛みや腫れ、オーガズムを得られない、男性ホルモンの1つであるテストステロン値の低下、メンタル面への影響など様々だという。これらの後遺症がいずれ回復に向かうのか、障害として残り続けるのかはまだはっきりしていない。後遺症の解明は、まだ追跡調査と傾向分析の段階という。

 

 

 

 

 

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天気がいいのでカメラを持って出かけたら富士山が見えた。特に狙ったわけでなく、雪のない富士山を東京から見るなんてめったにない事なので、一応、証拠写真。初雪は9月に降ったが溶けてしまったらしい。

 

雪のない富士山というと、もう何年も前の事、5月ごろだったと思うが新緑に染まった富士山を河口湖あたりから見た事があった。横にいた友人にきれいだなと言ったら、さもつまらないといった顔で、「こんなもん毎日見てんだよ、俺たち静岡県民はな。」と言われてしまった。

 

 

 

 

 

 

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すすきの穂がのびて開き切る前、穂先がそろってる時期というのはうっすらと緑が入っていて案外きれいなものだと初めて気づいた。

 

 

 

 

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月に1回行くかかりつけ医のところに行ったら、もうインフルエンザワクチンの話が出た。去年はコロナで誰もかれもマスクをしていたためか奇跡的なくらいインフルエンザの流行は抑えられたが、今年は流行りそうだと言われた。

私は今の仕事をするようになって、1日屋外にいるせいかもう何年もインフルエンザに縁がない。去年は感染した時にインフルかコロナかわからないと困ると思ってインフルエンザワクチンを打った。多分20年か30年ぶりで最後がいつだったか記憶になかった。

 

さて、今年はどうするか?

インフルワクチンは多分打たない。コロナのブースターは打つかも。今はそう思ってる。

 

 

 

 

 

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