さて現在開講しているSelf-aromatherapy講座♥
今日はいよいよレッスン4!
あっというまだなあ~と毎度感じています。
さて、そんな講座の中でも話している
芳香成分について、
今日は書いてみようと思います^^
アロマセラピーで使われる精油でメジャーなものの中に
ラベンダーがありますが、
ラベンダーはリナロールという芳香成分が入っているので
鎮静効果が期待できると言われているんですね^^
ですので、市販の睡眠関係のブレンドオイルですと、
高い確率でラベンダーが使用されています。
なのでね!
知識なく、なんとなく眠りにいいと聞いたから
アロマセラピーを取り入れてみたい!という方って
高確率でラベンダーを使われるわけですよ。
ですが私が聞いた限り、
眠り=ラベンダーと決めつけて買った場合、
ラベンダーにいいイメージを持たない方がほとんどです。
中には薬っぽくない??
なんて言われる方もいらっしゃいます。
そもそも…
合成香料を嗅ぎ慣れている場合、
なんの精油とかは関係なく
精油そのものに対して…
薬っぽい
匂いが薄い
または匂いがしない
臭い
私が知っている●●という香りじゃない!!
という感想を持たれます。
要するに、
人工的に作られた香りと、
天然のものが同じだと思われているということです^^
ラベンダーって全草から香りが取られるのですが
こういったハーバルなものって
薬草っぽいんですよ~!香りが^^
おしゃれに表現すると、
グリーンな香り♥
と呼びますが、専門家でないとこの呼び方はおそらくしません。
そう、薬草っぽいがぴったり。
他にもペパーミントやローズマリーだと
本当に市販の薬品臭のように感じられる方もいらっしゃいます。
感覚って
その方の経験値で形容されるものです。
なので、お子さんが嗅ぐと
まったく違う言葉を言うというのはよくある話。
大人になってどんどん知識が身に付き、
経験がともなってくると、
天然なのに、
こんな匂いなわけない!!
となる方もいる。
好みの話なので、
そう思うことを否定しているわけではありませんよ♡♡
実際に薬っぽい!!と感じる場合は、
一旦日にちを置いてぜひまた嗅いでいただきたい!!
自分の経験上からもそう思っています^^
何度か嗅ぐとね、薬品とは全然違うと気づいてくるんですよ。
ですので、
もしどうしても植物から採られた香りと思えない場合は、
一旦日をおいてから試してみてくださいね♡
長くなったので芳香成分については②に続きます!
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