札幌へ帰省し、朝、支笏湖方面に向かうものの、何と前夜の雨で支笏湖畔の国道に土砂崩れの恐れがあるため、札幌市南区常盤の除雪ステーションで通行止めでした(涙)。
他の山の準備を全くしていなかったので、あっさり山歩きは諦めて、キノコ狩りに変更しました。
以前にこの近くにある三角点「金古沢」を探したときに、キノコを偶然発見したので、2匹目のドジョウを狙って、もう一度三角点「金古沢」を歩きました。
林道の入口にカラマツ林があったので、早速、歩く前に林の中を捜索するとキノコを発見。
この場所は、帰路に再び探すことにして、まずは林道を進みました。
林道の途中にある廃バスです。
急に気温が下がって、一気に増えた落ち葉の道を進みます。
一応キノコ狩りの前に三角点を踏むことにして、林道のドン詰まりまでやってきました。
三角点は林の中にあり、刈り分けもありますが、草木が伸びてわかりにくくなっていました。
前夜の雨でズルッと滑りやすくなっていますが、林の中へ。
林に入ると、すぐに右に折れます。
すぐに三角点がありますが、周囲がすっかりきれいに刈り払われていました。
さらに前回はなかった(たぶん??)三角点からさらに奥へ刈り分け道ができていました。
三等三角点「金古沢」です。
奥の刈り分け道に少し入ってみました。
が、意外と長く、どこかにつながっているかわからなかったのですぐ止めました。
すぐに戻って、キノコ狩りです。
少し時期が遅いかなと思いましたが、狙いどおりキノコを発見できました。
狙ったキノコは「ハナイグチ」、こちらではカラマツの針のような枯れ葉できるので「ラクヨウ」という名で呼ばれています。
林道の入口付近のカラマツ林でも発見して、豊漁でした(笑)。
我が家の分を十分に確保して、知り合いにも配ることができました。
金古沢のGPSログです。
北アルプスから戻ってきてから、いまいちな天気が続き、週末の山歩きができないは少し残念です。
お疲れ様でした。
○所要時間 2020/10/03(日) 往路〔0'40〕復路〔0'50〕※時間はおおよそ。