年商10億円の企業をデザインする組織設計士

年商10億円の企業をデザインする組織設計士

全国で5,000社以上が導入している中小企業経営論【個性学】とランチェスター戦略に基づき、経営者にすぐに役立つ具体的な情報を配信しています。

経営者の方は一つでも該当するものがあるかご確認ください!

・自分や自社の強みは何ですか?と聞かれた時に明確に答えることができない。
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中小企業専門の組織設計士のハヤシです。 

 

これまで多くの起業家の方とお会いして、なかなかうまくいかない方に共通していることがあります。

 

 そのような人達は、とても真面目で良い方ばかりでした。 

 

真面目にやるのになかなか上手くいかない原因とは何なのか。 

 

私自身も起業当初は、この過ちに気付いていなかったために大変な苦労をしていました。 

 

この過ちに気付き修正することで、きっとあなたのビジネスから今まで以上の成果を得られるはずです。

 

 その過ちとは何なのか、師匠から教えられたことを書いてみたいと思います。

 

 ビジネスでの成功は、すべてあなたが手助けしようとしている相手、つまりあなたから何かを買ったりサービスを受けようとする相手からもたらされるものです。 

 

そして、人が何を望んでいるのかがすべての原点です。 

 

このことは何百年も前から変わらない絶対的な真理なのですが、実際のところは顧客が買いたいからではなく、自分が売りたいという理由で商品を売るという、間違った方法でビジネスをスタートしようとしている起業家があまりにも多いのです。

 

 自分がこのような過ちを犯しているのかを判断するのは簡単です。 

 

あなたは見込み客を見つけるために、無駄な努力をしていないでしょうか。 

 

そして実際のところ、過ちを犯している多くの起業家は行き詰ってしまいます。 

 

見込み客が待ち望んでいることは何か。 

 

あなたと付き合うことで、見込み客や現在の顧客はどのような価値、利益、メリット、多くの見返りを得ることができるのでしょうか? 

 

この部分に焦点を絞れば、見込み顧客を開拓し、現在の顧客離れを防止し、顧客が自分のところから買い続けたいと思ってもらえる状況にすることは、もっと簡単になるはずです。

 

 もし釣りに行って餌に一万円札を付けたとしても、魚は食いつかないでしょう。 

 

魚は虫の方を好むからです。

 

 同じようにビジネスの場面でも、自分が好きなもの、自分がやりたいことという視点でビジネスをするのではなく、見込み客が何を買いたがっているのかという観点に常に立ってビジネスを構築しなければなりません。 

 

もちろん、そのためには見込み客のニーズを知る必要があります。 

 

たいていの起業家は、ここで再び混乱してしまうのです。 

 

ビジネスで成功できない起業家は、見込み客や現在の顧客が何を求めているかを分析せずにビジネスを始めます。

 

 これは大きな間違いです。

 

 見込み客や顧客が何も求めているか理解せずにビジネスを始めたとしたら、相当な幸運に恵まれない限り成功を収めることはないのです。 再び質問です。

 

 あなたと付き合うことで、見込み客や現在の顧客はどのような価値、利益、メリット、多くの見返りを得ることができるのでしょうか?

 

 中小企業の永続的セイチョウのために

 株式会社ムスビ経営

 

 

無料勉強会のお知らせ

【世界トップレベルのビジネスコーチから学ぶ】

次回は自らのビジネスの強みを発見する方法です。

非公開の勉強会のため詳しい内容は参加者のみにお知らせ致します。

日程 2020年9月15日(火)19時から20時

開催方法 zoomによるオンライン開催

定員 10名 ※定員になり次第締め切らせていただきます。

費用 無料

お申し込みはこちらから → お申し込み

中小企業専門の組織設計士のハヤシです。

 

今日は師匠から教えてもらった起業したばかりのあなたにとても役に立つ二つのポイントをお伝えします。

 

起業したばかりのあなたはきっとお金も時間も人手も足りていないはずです。

 

そんなあなたが、より早く望んだ成果を手に入れるための方法です。

 

一つ目のポイントは良いチームの作り方です。

 

パートナーを選別する際の最もシンプルな方法をお伝えします。

 

それはパートナーにしたい候補者とこれまで一緒に仕事をしたことがある方の中から数人を選びます。

 

具体的には3人も選べば十分だと思います。

 

そして選んだ3人にこう質問してください。

 

「このパートナー候補者とまた一緒に仕事をしたいと思いますか?」

 

もしも

 

「一緒に仕事はしたくない」

 

「次回は遠慮したい」

 

などの答えだとしたら、その候補者はあなたのパートナーとしては相応しくない可能性が高いということです。

 

選んだ3人が既にあなたのパートナーであるのならば尚の事です。

 

これは個性学とはまったく違った観点から見ていますが、かなり精度の高い見極め方のはずです。

 

二つ目のポイントは最短で目標を達成するための方法です。

 

最短で目標に到達するためには、達成要素に「運まかせという発想」が含まれていると確率はかなり低いものになってしまいます。

 

なぜならこの発想があると「目標を達成するために必要なことは何か」を探し続けることになり、やることがどんどん増えていく一方だからです。

 

起業したばかりのあなたは、運まかせの発想とは逆に今自分が持っている資産を活用して、目標を達成するためにはどうしたら良いかを考えなければならないのです。

 

まずはじめにあなたは、自分の持っている資産を活用してどこまで達成したいかを考えてください。

 

次に、その目標を達成するために異なるいくつかの方法をリストアップしてください。

 

そしてその中で、最も工程が少なく、やらなければならないことが少なく、なるべく資金を使わなくて済むものを整理整頓していってください。

 

各工程を吟味して、実際にあなたの手元にお金が入ってくるのはどの工程なのかを特定します。

 

会社は赤字でも倒産しませんが、資金がなくなれば倒産してしまうのでいつどの段階でお金が入ってくるかを知っておくことはとても大事なことです。

 

つまり、すべての工程をならべて、どの工程が時期的に最も早いのか、最も手元にお金が入ってくるのが多くなるのはどの工程か、実現するのが最も早いのはどの工程かを考えるのです。

 

それを考えたうえで計画を立てます。

 

もちろんあなたがやりたいビジネスの計画でなければなりません。

 

この2つのポイントを抑えてビジネスを進めるだけでも、あなたが望んだ成果を手に入れるスピードは加速していくはずです。

 

 

中小企業の永続的セイチョウのために

株式会社ムスビ経営

 

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中小企業専門の組織設計士のハヤシです。

 

先日ある社長と打合せをしていた時に

 

「なんで従業員たちはこんなことも分からないんだろう。」

 

「少し考えたら誰でもわかるようなことなのに」

 

とこぼしていました。

 

社長からしたら当たり前のことなのにスタッフにはできない。

 

これってどこの会社でも良くある事ですよね。

 

スタッフにはできない事、分からない事が、社長にはできてしまったり、分かってしまう。

 

これって実はすごい事だと思いませんか?

 

でもどの社長もこのことにあまり気付いていないんです。

 

さて、この話。

社長の才能がすごいという自慢をしたいわけではありません。

多くの会社の強みの話と似てるな、と思ったのです。

 

「うちには強みはない」「うちなんて大したことない」と社長が言っているけれど、私から見れば「完全に強み!」と思えるようなものを持っている会社はめちゃくちゃ多いということなんです。

5年、10年やっている会社であれば、何も強みがないということの方が珍しいくらいです。

 

けれど、当たり前にできている当人にとっては「すごいこと」とは全く気付けていないのです・・・。

 

自分のことは自分が一番よくわかる、というのは思い上がりでしかありません。

 

じゃあ、これにどうやって気づけばいいのか?

残念ながら「これ!」という絶対的な答えはありません。

 

が、まずは「きっとあるはず」と信じてみることです。

これがなければ探そうとも思いませんからね。

 

そして、他の人よりもうまくやれていること、頑張らずにできていること、お客さんからよく褒められることを改めて書き出してみてください。

そうすることであなたが自分の会社を、そしてあなた自身を客観視できるようになるからです。

 

「え、こんなことでいいの?」という意外なものが、あなたの会社の強みであることに気付くはずですよ。

 

そしてもっと精度の高い会社の強みを見つける方法は、当社の得意とする個性学による答え合わせです。

 

新型コロナの影響で自社のビジネスモデルの転換点を迎えていると感じている方にはきっと役に立つ作業だと思います。

 

中小企業の永続的セイチョウのために

株式会社ムスビ経営

中小企業の組織設計士のハヤシです。

 

新型コロナの自粛期間中であっても、業績を伸ばされている経営者の方々に話を聞くことができたいので、今回はその内容をシェアしたいと思います。

 

今回お話を聞くことができた経営者に共通している要素とは、自分自身が快適だと感じる状態から敢えて抜け出し、気の進まないことをするということです。

 

もしも、今自分が居心地の良い場所にいたとしたら、セイチョウするためにはそこから外に出なければなりません。

 

成功した経営者たちは上手くいっていて快適な状態にあるのに、敢えてそこから抜け出し上手くいくかも分からない不快なことに挑戦し続けているのです。

 

私自身も含め、おそらく経営者の方であれば不快なこと、やりたくないことを先延ばしにしたことがあると思います。

 

しかし、いざ不快な状態から抜け出し、やりたくないことを実行してみると、自分が考えていたほど不快ではなく、もっと早く済ませておくべきだったと思うことも多いのです。

 

例えば、私のような組織づくりのサポートをしていると、組織のガンとなっているメンバーを整理する場面に出くわします。

 

ほとんどの場合、経営者はズルズルと整理を先延ばしにして頭を抱えています。

 

悩みに悩んでようやく実行した時には、とても清々しそうにもっと早く行動しておくべきだったと思うものです。

 

整理を経験した経営者たちにその行動を起こしたことで後悔したことはあるかと聞くと、皆口を揃えて整理が遅すぎたと後悔することはあっても、早まったと思うことはないと言います。

 

この事例に限らず、どの人ももっと早く済ませておくべきだったと思った経験があるはずです。

 

それでは不快な感情を克服するためにはどうしたら良いのか?

 

何かを一気に変えることは難しいものです。

 

もしもこの感情を克服したいと思ったら、今日この瞬間から気が進まないけれど、やらなければならないことを一つ、必ず実行するようにしてください。

 

それがこれまでセイチョウし続けている経営者たちの秘訣です。

 

昨日や一昨日の朝、気が進まなくて先延ばしにしている案件がないか考えてください。

 

そして、一日の初めにその案件から片付けていくと決めるのです。

 

そうすれば、居心地の良い状態から一歩踏み出す習慣が身につくはずです。

 

そうすることで自分自身のセイチョウとともに、自信が深まり、さらなる進歩を遂げることができるはずです。

 

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中小企業の組織設計士のハヤシです。

 

新型コロナウィルスの影響で、直接お会いして打ち合わせする機会がすっかり減ってしまいました。

 

新型コロナウィルスの第一波でロックダウンされたことで、コロナによるインパクトの「深さ」はおおよそ把握できました。

 

仮に第二波、第三波で再度ロックダウンや自粛要請ということになっても、その深さは想定できます。

 

問題はこれがいつまで続くか、つまり「長さ」です。

 

回復の兆しがあるといっても、100に戻るまでの時間軸は非常に読みにくいです。

 

先日ある経営者団体で、今後コロナの影響はいつまで続くのかとアンケートを取った際にも

最低でも2〜3年は必要との回答が最も多く、今年中に良くなるという回答は0でした。

 

それを見据えて半年前までは人が足りないといっていた会社も採用を見送ったり、どうやって人を削減するかで頭を悩ませている状況となっています。

 

なのでこれからの時代、自分の組織をどうしていくべきかをクライアントと一緒に考えています。

 

私としては、このような時代だからこそ従業員一人一人のポテンシャルを最大限に引き出し、組織として最大限の成果を生み出す強い組織づくりが大切になってくると思っています。

 

個性学の創始者である石井先生は言っています。

 

「個性学は全てが分かるという完璧なものではない、でもある特定の事に関しては公式のように間違えのない答えを導き出すことができる」

 

私も15年以上個性学を活用して来たユーザーとして、この言葉に嘘はないと思います。

 

私が個人的な考えで出した答えよりも遥かに精度が高く、効果的な結論を導き出す事ができるものです。

 

何の実績もない私が6年半前にコンサルタントとして独立して、今もこうして事業を続けていられるのは、個性学を活用したアドバイスをお客様が評価してくれているからということでもあります。

 

全国で個性学を活用している社長たちもその精度の高さに気付き、自分の組織を改めて見つめ直し、より強い組織にしようとしているのだと思います。

 

カリスマ経営者である稲盛和夫さんは強い組織を作るためのポイントを著書「人を生かす」で 次のように語っています。

 

 

「会社を城にたとえると、組織は石垣のようなものです。

 

石垣には、大きな石もあれば、小さい石もあります。

 

スマートできれいな石だけ並べてみても風雪には耐えられない。

 

小さい石があいだに詰まっているから、石垣がカッチリ組まれているわけです。

 

そういう大きな石、小さな石をきれいに積んでいって、一つの大きな石垣を作り上げていくのが経営なのです。

 

しかもその組織の中の小さい石も大きい石も、すべてが機能し、生きていなければならない。

 

そこが死んでいたのでは意味がないわけです。」

 

 

組織の中でたった一人でも能力を活用できてない人がいてはダメだといっています。

 

従業員の持っているポテンシャルを良く理解し、それを活用し、それらをうまく組み合わせることで絶対に揺らぐ事のない強い組織を作り上げていく。

 

大手はたくさんのお金と労力と時間をかけてこれらを実現しようと努力しています。

 

これを読んでくれている中小企業の経営者であるあなたに大手と同じことをやって強い組織を作り上げることはできるでしょうか?

 

時間とお金と労力をほとんどかけることなく、これらを実現できるものは個性学以外にはありません。

 

このブログを読んで初めて個性学を知ったあたな、もしくはすでに個性学は知っているけど活用できていないあなたは、個性学という新しいヒトの見方のスキルを身につけることで、きっと見慣れた自分の組織が全く違って見えてくるはずです。

 

 

 

企業の永続的セイチョウのために

株式会社ムスビ経営

中小企業の組織設計士のハヤシです。

 

創業間もない方に知ってほしい大事なポイントは、ビジネスを成長させることは、究極的には楽しい経験でなければならないということです。

 

目標に到達するためにずーっとワクワクすることなく我慢して耐えるのは間違いです。

 

もし自分のビジネスを楽しみではなく”義務”と考えてしまっている人がいたら、その人は自分に向いたビジネスを本当に見つけたのかもう一度検証してみてください。

 

あなたが日々こなしている仕事の上にビジネスは成り立っているのです。

 

その日々こなさなければならない仕事が好きでないなら、自分の人生を誰かに売り払っているのと同じことです。

 

そんなことでは、最終的にその仕事からは驚くほど低い成果しか得られないでしょう。

 

つまり、あなたは将来のささやかな可能性のために今を犠牲にしているわけですが、大抵の場合、そういう人の状況は好転しません。

 

変わるはずがないのです。

 

多くの起業家が、最初の段階で間違いを犯しているポイントがこれです。

 

今を犠牲にしている起業家は自分がワクワクしない仕事で成功しようとしているのです。

 

そんなことではいいアイデアも浮かびません。

 

そのため、彼らは闇雲に行動します。

 

ビジネスのことや、早く成果を出す方法を頻繁に考えることはありません。

 

さらに、夢を達成するためにリスクを冒そうともしません。

 

このリスクとは成果に伴うリスクのことではありません。

 

日々、夢に向かって生きることに伴うリスクのことです。

 

リスクに関して言えることは、成功を収めた起業家の大多数が失敗を経験しているということです。

 

彼らも大きな挫折を味わったことがあるのです。

 

起業家活動という旅からリスクを除こうとしてもそんなことは不可能です。

 

ビジネスをやる以上リスクは付き物なのです。

 

何もかもお膳立てされた事業を譲ってくれる人間などどこにもいないということです。

 

それは自分自身で作り上げていかなければならないのです。

 

そして、自分が楽しめることで事業を築き、その事業で経済的にも潤い、世の中に価値あるものをもたらすことができれば最高ですよね。

 

それにはまず自分にはどんなやり方があっているのか、自分にはどんな特性があるのかなど自分自身を知る必要があります。

 

自分自身を知ることができればきっとワクワクするようなビジネスをセイチョウさせることができるはずです。

 

→ 自分にあったビジネスが知りたい方はこちらをクリック

 

企業の永続的セイチョウのために

株式会社 ムスビ経営

中小企業専門の組織設計士のハヤシです。

 

起業家であるあなたが成功するビジネスを作ろうと動きたした時に、まず最初に大きな障害にぶつかることになります。

 

その障害とは、あなたやあなたの会社の強みがどこにあるかを見極めることです。

 

私たちは自分の弱みを直すことに注力しすぎており、強みに関してはあまり考えたことがありません。

 

私たちはいつも弱みにばかり焦点をあて、「もしこれが得意だったら・・・」「もっとあれができてたら・・・」「もっとそれが揃っていれば・・・」と考えてしまいます。

 

このように私たちは強みよりも弱みに焦点をあてることによって、自分たちにはできないと勝手に制限をかけているのです。

 

ピーター・ドラッカーも

 

「大半の人は自分の強みを知らない。彼らに聞いてみると、ポカーンとするか、自分の知っている知識を答える。それは間違った答えである。」

 

と言っています。

 

今までいたどんな分野の成功者であっても、一人で全てのことを上手くこなせるなどということはあり得ません。

 

どんな成功者であっても、みんな大きな弱みを持っています。

 

成功者達は若い頃から弱い部分に目を向けるのではなく、自らの強みをさらに磨き成長させることに力を入れてきたのです。

 

強みとは

 

・他人よりもそれが得意である。

 

・それをやっていると楽しくて仕方がない。

 

・それをやっていると活き活きとする。

 

・それを継続的に続け、さらに向上させている。

 

・それをやっている時集中力が高まる など

 

ここで示した「強みの特徴」はあなたの強みを理解する手助けになるでしょう。

 

問題は自分の強みをどのようにして見つければよいのかということです。

 

私が活用している個性学を活用すると、自分の強みを知るためのヒントをたくさん得ることができます。

 

新たな視点を持つことで、自分だけだとなかなか気付くことができなかった強みを見つけることができるようになるはずです。

 

自分の強みを見つけることで、過去の自分の成功体験と照らし合わせた時に、なぜ自分がうまくいっていたのかも理解し納得できるはずです。

 

さらに見つけた強みをあなたの親しい友人、家族に確認してみてください。

 

その情報はあなたにとって非常に良い情報となるはずです。

 

 

もしあなたが自分自身の強みが何かを知りたいとお考えであれば毎月開催している無料セミナーにご参加ください。

 

きっとあなたの知りたかった答えを見つけることができるはずです。

 

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中小企業の永続的セイチョウのために

株式会社ムスビ経営

中小企業専門の組織設計士のハヤシです。

 

経営者の方々と話をしていると従業員さんに対して「給料を払っているんだから、働くのが当たり前でしょ」、「給料分くらいの仕事はして欲しい」ということを良く聞くことがあります。

 

経営者側からすると払っている給料程度の働きや成果を期待してしまうのは当然のことでしょう。

 

しかし、多くの経営者はその働きや成果に対してなかなか満足できていないのが現実なのだと思います。

 

給料を払う側ともらう側との間にはどのような壁があるのでしょうか。

 

この壁を取り除かない限りお互いに不幸でい続けなければならないことでしょう。

 

一日も早くこの壁を取り除きお互いに幸せになれる状態を構築していくべきだとは思いませんか?

 

それには従業員さんにとって、仕事とは行ったサービスに対するわずかばかりの給与を受け取る以上のものでなければなりません。

 

従業員さんは、単に毎月の給料のために自分の時間を切り売りしているのではありません。

 

経営者であれば、毎日目的意識を持って過ごすことは簡単です。

 

自分自身のビジネスを通じて、社会にとって大きな価値のあるものや資産を築いているでしょうし、少なくともそのために努力していなければなりません。

 

しかし、従業員さんの場合はどんな事を考えているでしょうか?

 

毎日職場に来る従業員さんにとって、毎月もらえる給料以外に期待できるものや働くための原動力となるものはあるでしょうか?

 

毎月決まった額の給料のためだけに、経営者と同じように四六時中やる気に満たされ、最善を尽くそうと考えるでしょうか?

 

この点だけ見ても従業員さんが今日も、明日も、最善を尽くすようにする事がいかに難しいかが想像できると思います。

 

もしこの点を理解することができれば、次の2つの重要な事実に気づくはずです。

 

1.圧倒的多数の従業員さんが日々最善を尽くしていない。

 

これはその人が無能だからでも怠惰だからでもなく、単に毎日最善を尽くすために必要なモチベーションを与えられていないからです。

 

2.従業員さんに目標を、つまり貢献する理由を与えること。

 

従業員さんが持っている能力の全てを毎日の仕事で出し尽くすための、説得力ある理由を与えることができれば、競合に対する大きなアドバンテージを自分のビジネスにもたらすことが可能となります。

 

仕事やキャリアとは、行ったサービスに対するわずかばかりの給与を受け取る以上のものでなければなりません。

 

充足感を得ること、良い気分になること、自分が世界に違いをもたらしたという実感を得ること、つまり仕事で行ったことに価値があると感じられることが重要であり、あなたの従業員さんは単に毎月の給料のために自分の時間を売っているのではないのです。

 

経営者としてどのような考え方を持って、自分のビジネスを構築していけば良いのか知りたいとお考えの方にはオススメの勉強会があります。

 

世界的な大企業にコンサルティングを行なっているビジネスコーチの考え方を学んでいける勉強会を今だけ試験的に開催しています。

 

第1回は7月31日18時からオンラインで開催する予定です。

 

私自身もそうですが、新型コロナの影響を受け大変な状況にある方が、それを乗り越えていくのに必ず役に立つ考え方です。

 

全12回のかなりのボリュームですが、参加者と一緒に私自身も学びながら少しずつ進めていきたいと思います。

 

今回は、世界で活躍する起業家としての絶対に必要な考え方や要素についてです。

 

詳しい内容は参加を申し込まれた方だけにお伝えしたいと思います。

 

一緒に学んでいただける方はこちらからお申し込みください。

→ お申し込み 

《申込期限2020年7月30日15時まで》

 

【第1回目の開催日】

2020年7月31日(金)18〜19時頃まで

【開催場所】

zoomによるWeb開催

【定員】

10人

※定員になり次第締め切らせていただきます。

 

 

企業の永続的セイチョウのために

株式会社 ムスビ経営

中小企業専門の組織設計士のハヤシです。

 

世の中で成功者と言われる方の多くが、その偉業を成し遂げるまでに波乱万丈の道を辿っていることは、その方々が書いた本などを読めば分かると思います。

 

これらの成功者を見て、その人が過去の人生において経験してきた障害や困難を見落とす事は簡単です。

 

今日は、この成功者の前になぜ障害や困難が立ちはだかったのか、その理由についてスポットを当ててみたいと思います。

 

なぜなら成功者が人生で経験してきた障害や困難を見落とす事は簡単なことですが、この障害や困難を克服する能力は経営者にとってとても大切な能力だからです。

 

成功している経営者に共通している性質として、自分が安心を感じる領域から踏み出す勇気があるかどうか、失敗する可能性を受け入れられるということがあります。

 

逆になかなか望んだ成果を手に入れることができない経営者は、失敗に対する恐怖心を必要以上に持ってしまっているということも言えます。

 

重要なことは、失敗を受け入れる勇気、つまりこれまでやったことのない事に挑戦して、失敗をすることを受け入れる心の準備ができているかということです。

 

もしも、いつも失敗することを恐れ、それから逃げようとするとせっかくのチャンスが巡ってきた時に、それを活かすことができないのです。

 

ちょっと考えてみてください。

 

100%間違いないことって何かありますか?

 

経営をしていく中で間違いなく言えることは、それが「100%大丈夫だ!」ということはないということです。

 

世の中に100%確実に成功することがわかっている方法などありません。

 

経営者が常にセイチョウし望む成果を手に入れたいと新たなことに挑戦し続けるならば、障害や困難は経験しなければならない必要不可欠なプロセスだと考えるべきです。

 

現状特に障害や困難がなく、順風満帆に見えるということは、もしかするとセイチョウが止まり、新たなことへの挑戦ができていないという状態かもしれません。

 

以前のブログでも書きましたが、問題点や課題が見えない理由は目標が低く設定され現状に満足しているからです。

 

目標が高く設定されていると、その目標と現状との間にギャップが生まれ、それが問題点や課題が明確になります。

 

でも現状に満足していると、このギャップが生まれずに問題点や課題にも気付くこともありません。

 

経営者が望む成果を手に入れるためのプロセスは、決して一直線ではなく必ず障害や困難はあります。

 

それがあることが前提で、それに対してどうやって立ち向かってきたのか、そして、そこから何を学び、これから直面するであろう障害や困難にどう立ち向かっていくのか。

 

それこそが、経営者として望む成果を手に入れるための最善の方法だということです。

 

これまで自分がどんな能力や特性を活かして障害や困難を乗り越えてこれたのか、その理由が分かっていればこれから直面するであろう障害や困難を乗り越えられる可能性を格段に上げることができます。

 

ただ何となくやるのと、自分がしっかりと意識してやった時の成果に差が生まれるのと同じです。

 

自分の望む成果を手に入れる可能性を格段に上げる方法を知りたい方には、完全非公開の特別無料セミナーにご参加ください。 → お申し込みはこちら

 

 

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【ランチェスター 戦略を学ぶ!】

「戦略社長塾 第4期生募集!」

日時:2020年9月から第4期戦略社長塾を開催予定

場所:株式会社ムスビ経営

内容:ランチェスター戦略を基礎から学び、実践でしっかりと活用していただける内容となっております。

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中小企業専門の組織設計士のハヤシです。

 

「会社経営で成功するためには経営者が人格を磨きなさい」

こういうことを言う先輩の経営者の方っていますよね。

 

結論から言うと、人格を磨く事と会社経営で成功することはイコールではありません。

もしコレが本当だったら徳の高いお坊さんは全員大金持ちになっているはずです。

 

ボランティアで熱心に人のために活動している人も大金持ちになっているはずです。

でも実際は良い人だけれど、上手くいっていない社長もいますよね。

 

逆に、周りからは変人扱いされたり、嫌われているのに儲かっている経営者と会ったこと、あるはずです。

 

つまり経営者としてビジネスを成功させる能力と人格は全く別物であるということです。

「人格=成功」というのは周りの人間が「成功者にはこうあってほしい」という願望に近いものなのかもしれません。

 

人格的に未熟だと周囲の人間から足元をすくわれて最後は失敗する!だから人格を磨きなさいなんて言われますよね。

でも、横暴でもずっと会社自体は儲かっている社長はたくさん存在しますし、周りからいい人と言われていてもダマされて苦労している社長なんてたくさんいるんです。

 

つまりビジネスの成功と人格に論理的な整合性はないということです。

 

結局は、自分の生き方次第ということです。

 

では、人格や道徳観なんてどうでもいいのか?というと、それは違います。

結局、あなたの生き方次第なのです。

 

人から何と言われようが、周囲からどんな評価をされようが、会社が儲かって、社会から注目され、「成功者」と言われれば満足だ。

こう考えるのであれば、ひたすらビジネスの成長を追えばいい。

 

どうせ生きるなら人格も磨いて、素晴らしい人物になりたい。

自分の人生をまっとうして葬式では、たくさんの人に囲まれて泣いてもらえるような人物になるほうが気持ち良い。

そう思うなら、自分の人格を高めるべくビジネスの時間も含め日常生活を過ごしたほうがいい。

 

シンプルにいうとこう言うことなのです。

 

だから、自分の信条として「会社の成長=人格を高めること」と考えるのもその人の自由なのです。

 

私自身も仕事を通じて人格を磨いていくことができればいい、とは思って勉強もしています。

でも、それは葬式でたくさんの人に囲まれて、泣いてくれる人が多いほうがステキな人生だと思うからであって、会社を成長させたいからではありません。

 

会社を成長させるには、人格を磨く以外の別の能力も身につけて磨いていく必要があるのです。

 

自分の会社にピッタリとあった経営戦略を考え、それを実現するためにどんな人材を採用すれば良いのか、そして自分の会社の商品・サービスをどうやって顧客に伝えていくのかなどたくさんのことを考えて実行する能力を身につける必要があるのです。

 

そしてそのやり方は経営者によって千差万別です。

 

色々なやり方がある中で、自分にピッタリ合ったやり方を知って、ビジネスを作りたいと思った方は当社の無料勉強会で一緒に学びませんか。

 

この勉強会では世界の大手企業のコンサルティングをしているビジネスコーチの【ビジネスの作り方】をじっくりと学ぶことができます。

 

そして勉強会で使う教材は、私自身が学ぶために活用しているもので、かなり内容が盛り沢山になっています。

 

きっとあなたのビジネスの弱点や欠けている部分が見えてくると思います。

 

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