文系サラリーマン独学勉強部屋 -7ページ目

文系サラリーマン独学勉強部屋

予備試験経由で司法試験合格、TOEIC930点、証券アナリスト合格、ITストラテジスト合格
趣味=資格の会社員が文系社会人の独学勉強について書いていきます

こんにちは、ぎんざけです。

 

法律の勉強方法ですが、まず最初に基礎固めをする(流れをつかむ)かしないかで、勉強効率が大きく変わります。

ここで基礎固めというのは、民法を例にすると「 ①意思表示、②物権の変動・優劣、③契約債権の成立、④法定債権の成立、⑤債権(契約債権・法定債権共通)の変動・消滅・効力、⑥身分関係の成立・消滅・効力、⑦死亡時の財産・身分関係の変動 」について概要が分かっている状態を指します。

 

そして、重要なのはこの基礎を一番最初に「意味が多少分からないところがあっても暗記する」ということです。

理解してから覚えるなんていうことを言っていたら、多分一生分かるようになりません。

もう一度言います、意味とか分からないでいいので気合で暗記してください!

 

とはいえ、どうしたらいいかという疑問が湧くと思いますが、基本的には①入門的な教科書を読む(※)、②各章を読んだ後に重要そうなところを自分でコンパクトにまとめる(まとめノートを作る)③作ったまとめノートをひたすら読む、という3ステップになります。

(※)できるだけ薄いものを選んでください。既にある程度学習している人は、一から読まなくてななめ読みで大丈夫です

 

まとめノートというと膨大な時間がかかると感じる人がいると思いますが、分量的には1科目A4で3枚~4枚程度でよいのでそんなに時間はかかりません。完全に暗記するために思い切ってポイントだけを抜き出して分量を絞る必要があります。

また、まとめノートが多少間違っていたとしても、勉強していくうちに気づくので、過度に正確性を気にする必要はありません。

 

[2022.9.9追記]まとめノートは流れをつかむのが目的なので、勉強が進んでいる科目は、このステップを飛ばして予備勉強法③からのスタートで良いです。私も、民事実務基礎・刑事実務基礎・国際私法の3科目しかまとめノートは作っていません。

 

サンプルとして私の国際私法のまとめノートの写真を載せますが、このくらいの粗さで全然大丈夫です。

 

まとめノートができたら、必ず週に3回通しで読みます

これを1ヶ月続けるとその科目が少しだけ分かるようになります。この段階で初めて過去問や演習書を解いて身につくようになります!

 

 

こんにちは、ぎんざけです。

司法試験と予備試験(来年から)では、選択科目を1科目選ぶ必要がありますが、どれにするかは結構悩ましい問題です。

この投稿では、独断と偏見で選択科目をどれにしたらよいかの参考情報を書いていきます。

(司法試験は合格発表待ちなので、受験生の感想である点にご注意ください)

 

まず、大前提ですが、選択科目はどれもそこまで難しくないので、選択を間違えてもすごい不利になることはありません。なので、過度に悩まずさっさと直感で決めていいと思います。

次に、実務に役立つかはあまり気にしなくていいです。実社会では試験に出るような限界事例よりも、法令の定める基本的な内容や手続きの方が遥かに重要で、必要になってから1~2週間程度でなんとかなります(何とかしないとダメな状況が訪れます)。

最後に、他の科目との関連性も気にしなくていいです。破産法やっても民訴の点数は伸びません。

 

じゃあ、何を基準に選べばいいかですが、単純に自分の勉強スタイルに合っているものを選べばいいです。

以下では、各科目を学問科目・スポーツ科目・宗教科目に分けてご紹介します。

なお、全科目と言っておきながら国際公法と環境法は除きます(ごめんなさい)。

(「学問科目・スポーツ科目・宗教科目って何?」という人は以下の投稿を読んでみてください)

 

  1. 学問科目
    経済法(独禁法)国際私法
    この2つは理論がしっかりと固まっています(経済法の方がより固まっていて、国際私法はやや甘い印象です)。
    一言で言えば「覚える量が少ない」科目で、頭の良さで勝負できる科目です。本屋で入門書のはしがきを立ち読みすれば、「結局どういう科目」というのは分かると思います
     
  2. スポーツ科目
    倒産法知的財産法租税法
    この3つは覚える量が比較的多いものの、勉強が一定量(臨界点)に達し、基本的な手続き概念が直感的に分かるところまで達すると、あとはそこまで苦労せずにせっせと論証を覚えれば受かるようになります
    倒産法は「破産申立~配当」の流れが分かれば、知的財産法は「特許の対象、特許の出願~査定・登録、効力・無効審判」と「著作物、著作者、著作権・著作者人格権の効力、侵害と救済」が身につけば、租税法は「所得、益金・損金」が直感的にイメージできるようになれば、かなり楽に勉強できるようになります。
     
  3. 宗教科目
    労働法
    宗教科目であり、体系的整理ができていない科目です法令解釈ではなく場当たり個別事例の暗記をする科目なのですが、暗記したものがそのまま試験に聞かれるので、乗り切ることはそこまで難しくありません。
 
参考に私の選択科目を選んだ過程を以下でご紹介します。
  • ネガティブスクリーニング
    上記と全く関係ありませんが、私は信念として労働法が嫌いで(日本経済の足を引っ張り健全な労働者の労働条件を悪化させる諸悪の根源と考えています)、経済法も好きではありません(こちらも産業に対するネガティブな影響がポジティブな影響を上回っていると考えています)。
    なので、思想良心上、労働法と経済法は最初に選択肢から外しました
  • 時間との戦い
    私は予備試験ルートで司法試験にチャレンジしたので、スポーツ科目を選ぶ時間的余裕がなく学問科目で戦うしかないと判断しました。なお、なんとなく伝わっていると思いますが、宗教科目は嫌いです。
ということで、国際私法一択となりましたが、本番試験でもそこまで苦戦はせず、大きなミスもなく解答できたと信じています。結果は9月に届き次第、ブログで晒します。
 
ちなみにもし時間があれば倒産法を選んでいたと思います。時間があるならスポーツ科目は点数が安定しやすく(大コケしにくく)、ローリスク科目になるからです。
もちろん知的財産法と租税法でも良いのですが、知的財産法は特許と著作権を2つやらないといけずコスパが悪そう租税法は所得税法基本通達・法人税法基本通達が司法試験六法に入っていない(安定させるには結構暗記が必要)という理由で、基本的には選択肢から外すかなと思います。
 

こんにちは、ぎんざけです。

 

法律科目には学問科目・スポーツ科目・宗教科目の3つのタイプがあり、そのタイプごとに勉強法が異なります。

「学問科目・スポーツ科目・宗教科目って何?」という方は以下の記事を読んでみてください。

 

以下3タイプにそれぞれ司法試験のどの科目が含まれているか、それぞれどう勉強していくべきかを書きます。

将来的にはそれぞれの科目毎の記事を投稿予定です。

  1. 学問科目(刑法、民事訴訟法、ちょっとだけ行政法)
    理論が完成された美しい科目です。それ自体が一つの法則を持った宇宙です。

    刑法で学ぶ全てのことは、「構成要件に該当する行為が行われ、構成要件的結果が生じた場合には、結果発生に寄与する行為をした者に犯罪を成立させる。ただし、違法性がない場合と責任がない場合は犯罪の成立を認めない」に収束します。
    民事訴訟法で学ぶことも、「当事者の申立てた権利関係に関して、当事者の提出した証拠に基づいて、当事者の主張した事実の有無を認定して、裁判所が公権的に確定し、紛争を解決するための制度」に収束します。
    行政法は上記の2つには劣るものの、一応「行政庁が行った法律行為の効力を一般国民が訴訟で覆滅させることができるのは、一般国民の法的地位に直接的な変動が生じ、行政法規が保護しようとする利益侵害を救済する必要がある場合のみ。裁判所は、行政庁の行為の違法性の有無を、判断の合理性と手続きの適正性を基に判断する」と言えるかなと思います。

    どちらの科目の勉強も振り返ってみると上記の法則の理解が深まったというだけだと気づきます。
    もちろん試験勉強で点を取るためにはいろいろなことを覚えないといけないのですが、勉強のどの段階でも「法則」に照らして何を勉強しているかを常に理解していないと、結局何も分からなくなります。

    まずは法則を徹底的に頭に叩き込むというのが、これらの科目の勉強のスタートラインです。その後は学習のたびに法則に立ち戻るを繰り返しているうちに理解できるようになります。
     
  2. スポーツ科目(民法、商法、刑事訴訟法)
    「こういうときはこうなる」といった個別ルールの集積です。残念ながら、学問科目のように美しい法則は存在しません。
    ですが、個別のルールが(概ね)矛盾なく構築されているので、コツコツと勉強していくうちに未知の問題もなぜかいい感じで解けるようになります。

    民法のテーマは、①意思表示、②物権の変動・優劣、③契約債権の成立、④法定債権の成立、⑤債権(契約債権・法定債権共通)の変動・消滅・効力、⑥身分関係の成立・消滅・効力、⑦死亡時の財産・身分関係の変動、の大きく7テーマです。
    商法(会社法)のテーマは、①機関(権限・意思決定方法・責任)、②株式の発行、③会社の設立・消滅・組織変更、④訴訟・非訟、の大きく4テーマです。
    刑事訴訟法のテーマは、①犯人・物証の捜査・確保、②審判の対象、③証拠、④裁判、の大きく4テーマです。

    これらの科目は内部パーツ(テーマ)が比較的独立しているので、各テーマ単位でそれぞれさらっと理解するのがスタートラインになります(深入り厳禁です)。その後、条文や判例をコツコツと覚えていくうちに、不思議と分かるようになります。
     
  3. 宗教科目(憲法)
    裁判所の判例の論理的な説明を放棄し、自己矛盾した学説を恥ずかしげもなく開陳する学者が多い科目です。日本国憲法ができてから70年以上経つのに嘆かわしい限りです。(※ 以下過激な感想が続きますが、一個人の意見です)
    さらにひどいことに、試験では「反対の見解にも言及し」などといって、到底論理的な解答が書けるはずがないのに、それをごまかす忖度を受験生に求めてきます

    唯一の希望は最高裁判所の判例です。彼らは頭の良いプロフェッショナルなので、ほとんど内部矛盾しない説明ができていますし、矛盾が生じうる場合は大法廷判決で上書きするなど、しっかりとしたプロセスで解釈統一を行っています(※ 近年、小法廷で判例変更まがいのことをしたりなど品質低下が見られますが)。

    出題者は受験生が書く(自己矛盾学説をたっぷり盛り込んだ)気持ち悪い忖度を期待しているので、高得点をとるには憲法学ではなく憲法忖度学を学ぶ必要があります(学者の本を読んで矛盾をそのまま暗記しましょう)。
    ただ、流石に最高裁判例に沿って書けば低評価が付くことはない(高評価もつかない)ので、個人的なおすすめは最高裁判例以上は踏み込まない方法です

 

いろいろな意見がある人がいると思いますが、予備試験と司法試験の勉強をするうちに、私個人としては上に書いた内容で完全に納得できています。異論反論は大募集中ですので、ぜひ意見のある方はコメントください。

 

 

こんにちは、ぎんざけです。

 

最短で英語ができるようになる勉強方法の具体論その1です(全部でその4まで投稿予定です)。

英語学習全般については以下の投稿を読んでみてください。

 

英語はスポーツです。なので、理屈とか考えずに読めるようになればよいのですが、最低限のルールは覚えておく必要があります。

このルールは条件反射で行動できるレベルまで身につける必要があります!

野球でボールを打った後、右に行くか左に行くかを考えていたら負けます。

 

一方で難しいルールを最初から覚える必要はありません。野球でもルールブックの片隅に書かれている謎のルールがありますが、それを知らなくても野球はできます。

 

ちなみにこういったコンセプトで書かれている参考書はたくさんありますが、英文の量が多すぎます。DUO 3.0というよくできた参考書がありますが560文もあるので、普通途中で挫折します。

 

なので、これだけ覚えるだけで基礎が身につく英文をオリジナルで10文作ってみました。

これを「最初だけ文法や単語を調べてちゃんと読んで見る(1時間でできると思います)」、「毎日朝と晩の2回音読する(1分かかりません)」、「それを2週間続ける」ということをやってみてください。

英語が伸び悩んでいる人はこれだけで相当成長が実感できると思います(※ 効果は個人差があるので予めご了承ください)。

どんなものでもいいので、必ず記録をつけてトライしてください(LINEで「LINE公式」にスタンプを送るというのが一番楽です)。

  1. From a scientific viewpoint, his explanation doesn't make any sense
     
  2. She reminded me of the fact that the bar exam of the United States is much easier than that of Japan.
     
  3. Should you have any questions, please do not hesitate to contact me.
     
  4. I had my boss make a speech at the opening ceremony.
     
  5. The government provided free vaccines to doctors and nurses.
     
  6. He and I went to National Air and Space Museum, in which he proposed to me.
     
  7. Each LED requires its own resistor to prevent too much current flowing through it.
     
  8. When I was a child, I saw my mommy kissing Santa Claus.
     
  9. The issue is so sensitive that no one speaks it in a public setting.
     
  10. I have't been to Italy since 1999, when people used Lira rather than Euro.
 
仮定法が入っていないじゃないかとか、過去完了がないじゃないかとか、いろいろと意見がある人がいるかもしれませんが、普通に英語を読んでいて出会う頻度はどちらも低いです。
受験のためには勉強する必要がありますが、英語ができるようになるという観点では、後回しで問題ないです。
 

 

 

こんにちは、ぎんざけです。

 

最短で英語ができるようになる勉強法について、まずは全般論を投稿します。

まず一番大切なのは、英語は学問科目ではなくスポーツ科目だという点です。「学問科目、スポーツ科目って何?」という方は以下の投稿をぜひ読んでみてください。

 

一番よくある英語勉強の間違いは、英語を数学のように解こうとする勉強です。一生懸命文法を勉強して、英語を精読して、単語は語源まで調べるなんてことをしていたら終わりです。

厄介なのは、こういった勉強でもある程度点数にはつながる点です。ただ、かなり高確率で「英語の問題を解くと時間が足りなくなる」、「英作文が何かうまく書けない」ということになります。

比喩はあまりうまくないのですが、スポーツだと「頭では分かっているけれど体が動かない」、「理論上は合っているはずなのに、ボールがリングに入らない(バスケ)」という状態に相当します。

 
これに対し、正しい英語の勉強は、
  1. 基本的な英文を暗記する(ルールを覚える)
  2. 最低限の単語を身につける(筋トレをする)
  3. 英文(長文でなくても可)を読んでしっくりしない短文を抜き出して暗記する(素振りをしてフォームを身につける)
  4. 長文をできるだけ多く読む(練習試合をたくさんする)

の4ステップになります(今後1つずつ投稿していきます)。

特に3番が重要で、英語は単語と文法に分解して理解できるというの段階ではまだ足りません。何も考えずに読めるようになるというステージになる必要があります。

 

また、基本的なルールやフォームを身に着けずに練習試合ばかりするのも、伸びるのにかなり時間がかかってしまいます。

例えば、「単語帳はダメ、英語長文を読めば自然と覚える」という人がいますが、「筋トレはダメ、練習試合をすれば筋力は自然と伸びる」というのと同じですごく非効率な勉強方法です。

 

英語は受験の中の1科目に過ぎません。できるようになる必要がありますが、コスパのよい方法で勉強する必要があります。

 

 

こんにちは、ぎんざけです。

 

司法試験予備試験を独学合格するために使った教材をまとめて投稿します。法学部卒レベルの人に必要な教材目安としてご覧ください。
また、予備試験後に司法試験用に買った本は、以下の別記事をご覧ください。

 

 

 

過去問

  • 論文合格答案集スタンダード100 (早稲田経営出版)
    <いいところ>
    新司法試験・予備試験・旧司法試験の問題が各科目100問以上入っています。とにかく問題がたくさん入っているので、全部やれば基本的に何が出ても対応できるようになります(ただ、令和2年予備試験の行政法には対応できませんでした。でも、あれは問題が悪いので。。。)
    <悪いところ>
    明らかにダメな解答が時々あります。それもう大法廷判決で変更されてるよ、、、というのを見るとがっかりします。
  • 司法試験・予備試験 体系別短答式過去問集(早稲田経営出版)
    <いいところ>
    解説はコンパクトながらちゃんと条文や判例を挙げているので、必要十分です。また、法令改正や判例変更(憲法は政府解釈変更まで)をちゃんと反映しています。スタンダード100には見習って欲しいものです。
    <悪いところ>
    特にないのですが、個数問題の解説で怪しいのがちょっとありました(こっちが○で、そっちが×じゃないかな的な)
  • 口述試験過去問
    伊藤塾の口述模試を受けると口述試験の過去問がもらえます。出版されている本ではないのですが、本当に役に立ちます。

役に立った基本書など

(約に立つ順です)

  • 新版 完全講義 民事裁判実務の基礎[入門編](民事法研究会)
  • 新問題研究要件事実(法曹会)
  • 基礎からわかる 民事執行法・民事保全法(弘文堂)
    控えめに言って最高です。他に言葉はいりません。この3つだけで、民事実務基礎の論述・口述は合格できると思います。
    ちなみに、基礎からわかるは長らく改訂されていませんでしたが、2021年9月に改訂版が出版されました。
     
  • 民事訴訟法(有斐閣)
    伊藤塾でない方の伊藤眞先生の民事訴訟法です。辞書的使い方でしたが、民訴の論文で必要なネタはこの本で全てカバーできると思います。
     
  • 入門 刑事手続法(有斐閣)
    分かりにくい刑事手続きをかなり分かりやすく解説してくれています。3回通読しました。ここがある程度固められると、刑事訴訟法で大きくこけなくなりるとともに、刑事実務基礎も安心になると思います。
     
  • 刑法(有斐閣)
    最高裁の山口裁判官の著書です。結構分かりにくいのですが、刑法総論・各論合わせてたったの500ページでまとめているのは山口先生しかできない仕事だと思います。
     
  • 刑事事実認定入門(判例タイムズ) ← 2022.8.9追記(長らく記載が漏れていました。すいません。。。)
    刑事事実認定の概要についての本です。この本に書かれている判断枠組みが頭に入っていると刑事実務基礎の答案が書きやすくなると思います。
     
  • 株式会社法(有斐閣)
    江頭憲治郎先生の著書です。辞書的使い方でしたが、判例へのコメントが秀逸です。
     
  • その他
    辞書的に使った本としては、この他に佐久間先生の民法(総則・物権)、内田先生の民法(債権各論、債権総則・担保物権)、中田先生の民法(債権総論)、潮見先生の民法(債権各論)がありますが、上記の各書に比べると(大変生意気な感想ですが)見劣りします。
     

判例集

判例集は使用していません。全て最高裁判所のホームページから見ました。もちろん無料です!!!
有斐閣は日本で一番の出版社だと思っているのですが、判例百選だけは暴利を貪るイマイチ商品にしか見えず(インターネットがない時代は必需品だったの思うのですが、現代では。。。)

最高裁判例の読み方に興味があれば、以下の記事もぜひ読んでください!

 

 

その他

法務省ホームページで公表されている「民法(債権関係)の改正に関する説明資料」が秀逸です。パワポのスライドで債権法改正点がまとめられているので、大変お世話になりました。私のブログよりも圧倒的に価値ある内容です。ぜひ読んでください!

以下法務省民事局のサイトのリンクを貼らせていただきます。

 

こんにちは、ぎんざけです。

 

世の中にはいろいろな科目がありますが、大きく3つのタイプに分けられます。

この3タイプは勉強方法が全く違っていて、しかもそれを間違えるといくら勉強しても伸びないので、一番最初にしっかりと見極める必要があります。

世の中にあふれている勉強法の中には、この3つのうちの1タイプにしか当てはまらないのに、それを全科目に当てはまるように言っているものが多くあり、そういった風潮に一石を投じるのがこの投稿です。

  1. 学問科目
    学問科目は論理的体型がちゃんと作られている科目です。覚えるべき項目はそんなに多くなく、頭の良い人は苦労しないことが多いです。「考えれば分かる」&「解答を見てなるほどと思う」科目はこの科目だと思ってもらって問題ありません。
    学問科目の勉強方法はその科目の基本的な考え方を理解するというところにつきます。勉強が面白いという感覚が味わえます!
    具体例(よく当てはまるのは◎、ちょっと当てはまるのは○です)
     (大学受験)◎数学、◎物理、○化学
     (司法試験)◎刑法、◎民訴、○行政法
     (それ以外)◎ファイナンス、◎統計、○経済学
     
  2. スポーツ科目
    スポーツ科目は「考えるな!感じろ!」の科目です。私はいい意味で脳筋科目と呼んでいますが、印象が悪くなりそうなのでスポーツ科目にしています。この科目は反復練習を繰り返すうちに、理屈ではなく答えが分かるようになります。
    スポーツ科目の勉強方法は、「短時間でよいのでできるだけ毎日」、「理屈が分かっても条件反射でできるようになるまで」、「比較的簡単な問題を繰り返す」というのが基本戦略になります。暗記のその先に見える景色があります!
    具体例(よく当てはまるのは◎、ちょっと当てはまるのは○です)
     (大学受験)◎英語、◎地理、○世界史・日本史、○生物
     (司法試験)◎民法、◎商法、◎刑訴
     (それ以外)◎プログラミング、○会計
     
  3. 宗教科目
    宗教科目は「考えるな!従え!」の科目です。スポーツ科目と似ているのですが、論理的に考えても答えが出ません。私は科目自体に欠陥があると考えており、早く世界中の試験科目から追放してほしいと考えています。
    宗教科目の勉強方法は、「試験問題作成者(神)の教えを理解することです」。こういう試験問題を作る神は、残念ながら頭が良くないことが多いので、正しいことを書いても×になることが普通にあります。神への奉仕の精神で、神が喜ぶ解答を書けるようになれば試験でいい点がきます。繰り返しますが、この世の試験科目から追放されることを祈ります!
     (大学受験)◎現代文
     (司法試験)○憲法

 

それぞれの勉強方法についてはまた別の投稿をしようと思いますが、「数学の参考書を流し読みしたり」、「英語の文章を低頻度で精読したり」、「憲法の学説の矛盾点を突き詰めようとしたり」といった勉強法をしている場合、残念ながらその苦労は実りません!

 

まずは自分の勉強している科目がどういうタイプかを確認して、それにあった勉強をする。それだけで多くの試験は相当楽に突破できるようになります!!!

 

 

はじめまして、ぎんざけです。

東京で楽しく会社員をしています。

 

このブログでは、趣味=勉強のサラリーマンが独学で効率的に勉強する方法をまとめていきます。

以下が私が独学で(予備校に通わずに)合格した難関資格の一覧です。

  • TOEIC930点、TOEFL105点
  • 証券アナリスト
  • ITストラテジスト
  • 司法試験予備、司法試験
(その他、普通難易度の資格として、宅建・行政書士・危険物取扱者(乙四)・普通自動車運転免許・日商簿記3級なども持っています)

 

このブログでは、少しでも誰かのお役に立てば良いなと思い、独学・勉強・資格などについていろいろ書いていくので、ぜひ興味のある記事だけでもご覧いただけると幸いです!。