こんにちは。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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ところで、私達は、先週のレースに於いて、
レパードS→3連複14320円を5点で的中
エルムS→3連複2680円を5点で的中
佐渡S→馬連13500円を5点で的中
といった結果を残しております。
また、上記のレースの中で、「レパードS」に関しては、勝ったケンシンコウ(最終的に7番人気)のことを、8月6日(木)に「パーフェクトホースマンズ」のサイト内で、
【 こちら 】
‥‥‥‥‥‥‥‥‥
小西一男君は、1999年の2月一杯で調教師を引退した小西登さんの長男で、子供の頃からお父さんの仕事振りを見ていたのですから、この世界に入ったのは当たり前だったのでしょう。
日経賞を勝ったウエスタンジェットなどを育てた柴田欣也さんの厩舎で、1971年、騎手候補生になった小西君は、1974年に乗り役としてデビューしていて、美浦なら加藤和宏君と根本康広君が、栗東なら佐々木晶三君と西園正都君と池添兼雄君などが同期です。
調教師の試験に受かった1989年に乗り役を引退するまでに、小西君は、重賞こそ勝てなかったのですが、全部で92勝を上げていました。
1991年に、定年で引退した鈴木勝太郎さんの厩舎を継ぐ形で厩舎を開業した小西君は、最初の年こそ、レースに使った数が少なかったので4勝止まりでしたけど、その後は、2年目が9勝、3年目が22勝と、順調に勝ち星を伸ばしていて、4年目には、ゴーゴーナカヤマを使った京成杯3歳Sで初めて重賞を勝っていましたし、その後もずっと年に10勝以上をキープしています。
小西君の厩舎は、1997年に、スピードワールドを使った京成杯とデュークグランプリを使った武蔵野Sを勝つなど、27勝を上げて、「5億1748万円」という開業してから一番の賞金を稼いでいて、1999年には、今までで一番の31勝を上げて、「4億6470万円」という、1997年の次に多い賞金を稼いでいました。
でも、去年までの5年間は、
2015年→10勝・獲得賞金1億4521万円
2016年→17勝・獲得賞金2億3956万円
2017年→20勝・獲得賞金3億0417万円
2018年→13勝・獲得賞金2億5653万円
2019年→15勝・獲得賞金2億1621万円
という形で成績が伸び悩んでいましたし、今年に入ってから先週までは、「5勝・獲得賞金1億2044万円」という成績で、去年のペースを大きく下回っていますから、今の小西君は、「賞金の高いレースを勝って、巻き返しのきっかけにしたい」と考えているのでしょう。
こういった中、今週は、1着賞金が4000万円のレパードSにケンシンコウを登録していますので、私が小西君でしたら、この馬をメイチに仕上げますし、実際、私のところに届いている最終追い切りについての報告が、
「昨日、レースでも乗る予定の丸山君が坂路で強めに追って、4Fが53秒1、終いの1Fが13秒0という時計を出していました。ワルツフォーラン(3歳未勝利)との併せ馬で、最後は楽々とコンマ2秒先着していましたし、大きなフットワークで走れていて、追い切った後の馬体の張りもよく見えましたので、小西君がキッチリ仕上げてきたのでしょう」
というものでしたから、「侮れない存在」と私は見ています。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥
という、「元調教師のMさん」の見解を包み隠さず紹介しておりました。
もちろん、この内容を確認していた方は、私と同じように、「レパードS」ではケンシンコウを絡めた馬券を購入できた筈であり、私が入手している情報の正確さを、改めて強く実感できた筈です。
そしてここからは、栗本博晴オーナーが関屋記念に登録しているクリノガウディーについて、私の頼もしい仲間の一人である、「馬主のOさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。
・・・・・・・・・・
小栗さんもよくご存知の通り、栗本博晴オーナーは、少し前まで、ラジコン用バッテリーの輸入販売や、船舶売買の仲介などを手掛けている、「株式会社セイキ」の取締役を務めておりましたが、現在は、奈良県大和高田市に本社を構え、自動車部品の再生製品の製造と販売などを手掛けている、「株式会社ジェイ・アール・ピー」の代表取締役会長を務めております。
1999年に創業された同社は、現在の取引先に、「陸上自衛隊」や「三菱自動車ロジテクノ株式会社」や「オリックス自動車株式会社」などが名を連ね、本社以外にも、札幌、東北(宮城県仙台市)、関東(埼玉県さいたま市)、中部(愛知県名古屋市)、近畿(奈良県大和高田市)、中国(広島県広島市)、福岡と7つの営業所を構え、私が確認したところ、年間の売上高は11億円を記録しておりますので、その代表取締役会長を務めている栗本オーナーは、周りから厚い信頼を寄せられていることでしょう。
そして馬主としての栗本オーナーは、確か1996年にJRAの個人馬主資格を取得し、現在までに350頭以上を所有しており、過去の代表的な存在としては、2013年のアルゼンチン共和国杯を制したアスカクリチャンが挙げられます。
2017年の栗本オーナーは、20勝を上げ、過去最高となる「3億4742万円」の賞金を獲得しておりました。
更に、一昨年と昨年も、
2018年→2億9965万円
2019年→3億2834万円
と記せば分かるように、客観的に見て「好調」と言える数字を記録していた上、今年に入ってから先週までの獲得賞金は「1億9463万円」と、昨年の同時期(8月2週目まで)の「1億4835万円」を大きく上回っております。
しかし、オーナーは、この状況に満足することなく、今後も貪欲に勝利を追求してくるでしょう。
何故なら、栗本オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は、
■5月21日(火)の「HBAトレーニングセール」→計3頭を2700万円で落札
■8月19日(月)~22日(木)の「HBAサマーセール」→計5頭を2246万円で落札
■9月17日(火)~18日(水)の「HBAセプテンバーセール」→2頭を950万円で落札
■10月15日(火)~16日(水)の「HBAオータムセール」→1頭を484万円で落札
と、計11頭を総額6380万円で落札していた上、今年は、7月13日(月)~14日(火)に行われた「セレクトセールに」に於いて、1頭を2530万円で落札しておりました(落札金額は全て税込表記)。
当然、これまでの状況を踏まえると、今後の「競走馬セール」にも参加する可能性が高く、現在のオーナーは、「落札資金を潤沢にしておきたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金3900万円(馬主の取り分は8割の3120万円)の関屋記念にクリノガウディーを登録しておりますので、私が栗本オーナーであれば、この馬を預けている藤沢則雄先生対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
また、オーナーは、アスカクリチャンで2013年のアルゼンチン共和国杯を制してから、6年以上も重賞を勝てておりませんので、今回は、「久々の重賞勝ちをここで」という思いも込められているのでしょう。
・・・・・・・・・・
栗本博晴オーナーが関屋記念に登録しているクリノガウディーについて、「馬主のOさん」から届いた報告は以上です。
なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。
そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。
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本日は以上です。
小栗範恭でした。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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佐渡S→馬連13500円を5点で的中
といった結果を残しております。
また、上記のレースの中で、「レパードS」に関しては、勝ったケンシンコウ(最終的に7番人気)のことを、8月6日(木)に「パーフェクトホースマンズ」のサイト内で、
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小西一男君は、1999年の2月一杯で調教師を引退した小西登さんの長男で、子供の頃からお父さんの仕事振りを見ていたのですから、この世界に入ったのは当たり前だったのでしょう。
日経賞を勝ったウエスタンジェットなどを育てた柴田欣也さんの厩舎で、1971年、騎手候補生になった小西君は、1974年に乗り役としてデビューしていて、美浦なら加藤和宏君と根本康広君が、栗東なら佐々木晶三君と西園正都君と池添兼雄君などが同期です。
調教師の試験に受かった1989年に乗り役を引退するまでに、小西君は、重賞こそ勝てなかったのですが、全部で92勝を上げていました。
1991年に、定年で引退した鈴木勝太郎さんの厩舎を継ぐ形で厩舎を開業した小西君は、最初の年こそ、レースに使った数が少なかったので4勝止まりでしたけど、その後は、2年目が9勝、3年目が22勝と、順調に勝ち星を伸ばしていて、4年目には、ゴーゴーナカヤマを使った京成杯3歳Sで初めて重賞を勝っていましたし、その後もずっと年に10勝以上をキープしています。
小西君の厩舎は、1997年に、スピードワールドを使った京成杯とデュークグランプリを使った武蔵野Sを勝つなど、27勝を上げて、「5億1748万円」という開業してから一番の賞金を稼いでいて、1999年には、今までで一番の31勝を上げて、「4億6470万円」という、1997年の次に多い賞金を稼いでいました。
でも、去年までの5年間は、
2015年→10勝・獲得賞金1億4521万円
2016年→17勝・獲得賞金2億3956万円
2017年→20勝・獲得賞金3億0417万円
2018年→13勝・獲得賞金2億5653万円
2019年→15勝・獲得賞金2億1621万円
という形で成績が伸び悩んでいましたし、今年に入ってから先週までは、「5勝・獲得賞金1億2044万円」という成績で、去年のペースを大きく下回っていますから、今の小西君は、「賞金の高いレースを勝って、巻き返しのきっかけにしたい」と考えているのでしょう。
こういった中、今週は、1着賞金が4000万円のレパードSにケンシンコウを登録していますので、私が小西君でしたら、この馬をメイチに仕上げますし、実際、私のところに届いている最終追い切りについての報告が、
「昨日、レースでも乗る予定の丸山君が坂路で強めに追って、4Fが53秒1、終いの1Fが13秒0という時計を出していました。ワルツフォーラン(3歳未勝利)との併せ馬で、最後は楽々とコンマ2秒先着していましたし、大きなフットワークで走れていて、追い切った後の馬体の張りもよく見えましたので、小西君がキッチリ仕上げてきたのでしょう」
というものでしたから、「侮れない存在」と私は見ています。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥
という、「元調教師のMさん」の見解を包み隠さず紹介しておりました。
もちろん、この内容を確認していた方は、私と同じように、「レパードS」ではケンシンコウを絡めた馬券を購入できた筈であり、私が入手している情報の正確さを、改めて強く実感できた筈です。
そしてここからは、栗本博晴オーナーが関屋記念に登録しているクリノガウディーについて、私の頼もしい仲間の一人である、「馬主のOさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。
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小栗さんもよくご存知の通り、栗本博晴オーナーは、少し前まで、ラジコン用バッテリーの輸入販売や、船舶売買の仲介などを手掛けている、「株式会社セイキ」の取締役を務めておりましたが、現在は、奈良県大和高田市に本社を構え、自動車部品の再生製品の製造と販売などを手掛けている、「株式会社ジェイ・アール・ピー」の代表取締役会長を務めております。
1999年に創業された同社は、現在の取引先に、「陸上自衛隊」や「三菱自動車ロジテクノ株式会社」や「オリックス自動車株式会社」などが名を連ね、本社以外にも、札幌、東北(宮城県仙台市)、関東(埼玉県さいたま市)、中部(愛知県名古屋市)、近畿(奈良県大和高田市)、中国(広島県広島市)、福岡と7つの営業所を構え、私が確認したところ、年間の売上高は11億円を記録しておりますので、その代表取締役会長を務めている栗本オーナーは、周りから厚い信頼を寄せられていることでしょう。
そして馬主としての栗本オーナーは、確か1996年にJRAの個人馬主資格を取得し、現在までに350頭以上を所有しており、過去の代表的な存在としては、2013年のアルゼンチン共和国杯を制したアスカクリチャンが挙げられます。
2017年の栗本オーナーは、20勝を上げ、過去最高となる「3億4742万円」の賞金を獲得しておりました。
更に、一昨年と昨年も、
2018年→2億9965万円
2019年→3億2834万円
と記せば分かるように、客観的に見て「好調」と言える数字を記録していた上、今年に入ってから先週までの獲得賞金は「1億9463万円」と、昨年の同時期(8月2週目まで)の「1億4835万円」を大きく上回っております。
しかし、オーナーは、この状況に満足することなく、今後も貪欲に勝利を追求してくるでしょう。
何故なら、栗本オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は、
■5月21日(火)の「HBAトレーニングセール」→計3頭を2700万円で落札
■8月19日(月)~22日(木)の「HBAサマーセール」→計5頭を2246万円で落札
■9月17日(火)~18日(水)の「HBAセプテンバーセール」→2頭を950万円で落札
■10月15日(火)~16日(水)の「HBAオータムセール」→1頭を484万円で落札
と、計11頭を総額6380万円で落札していた上、今年は、7月13日(月)~14日(火)に行われた「セレクトセールに」に於いて、1頭を2530万円で落札しておりました(落札金額は全て税込表記)。
当然、これまでの状況を踏まえると、今後の「競走馬セール」にも参加する可能性が高く、現在のオーナーは、「落札資金を潤沢にしておきたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金3900万円(馬主の取り分は8割の3120万円)の関屋記念にクリノガウディーを登録しておりますので、私が栗本オーナーであれば、この馬を預けている藤沢則雄先生対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
また、オーナーは、アスカクリチャンで2013年のアルゼンチン共和国杯を制してから、6年以上も重賞を勝てておりませんので、今回は、「久々の重賞勝ちをここで」という思いも込められているのでしょう。
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栗本博晴オーナーが関屋記念に登録しているクリノガウディーについて、「馬主のOさん」から届いた報告は以上です。
なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。
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本日は以上です。
小栗範恭でした。